体の悩みにある習慣をプラスするだけで、その悩みは簡単に解決できるという。教えてくれたのは、内科医でアンチエイジングアドバイザーの関由佳先生と、福岡『みらいクリニック』の今井一彰先生。2人の現役ドクターが、みずから実践中の“効く習慣”を伝授。

 

この季節、薄着になるとどうしても気になるのが自分の臭い。とくに加齢臭は年齢とともに心配になってくる。この悩みを解消するためにプラスしたいのが“1日1杯緑茶を飲む”習慣だ。

 

「加齢臭の正体は、酸化した皮脂。加齢による代謝の低下やホルモン分泌の減少などから、活性酸素を除去できなくなると、皮脂が酸化して特有のニオイを放ってしまうのです。対策は、ビタミンCなど、活性酸素を除去する『抗酸化物質』を積極的に取り入れることと、酸化しにくい良質な脂肪をとること。市販の揚げ物は、できるだけ避けてください」(関先生)

 

緑茶(煎茶)にはビタミンCがたっぷり含まれている。また、カテキン効果も手伝ってダイエットや美肌も期待できるそうだ。それに加え、今井先生はミョウバンを入れた入浴習慣を推す。

 

「酸化しにくい良質な油(ナッツ類やアボカドに含まれる)を積極的にとるなど、体の内側からのケアに加え、その日のニオイはその日のうちに消し去る“外側からのケア”も忘れずに。『ミョウバン』は水に溶けると酸化してニオイを中和するほか、殺菌消毒成分も高く、肌への刺激も少ないのでおすすめです」

 

時間も手間もお金もかけずにできる体質改善を、いますぐ始めてみてはいかが?