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国民5人に1人がかかるという花粉症のシーズンに、ついに突入!日本気象協会によると、今シーズンのスギ花粉のピークは、福岡は2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪・名古屋・東京は3月上旬から中旬。金沢と仙台は3月中旬から下旬となる。

 

春も近づいて、花粉症の持ち主には、なんとも憂鬱な季節。そこで、花粉症予防のプロにその対処法を聞いた。

 

花粉症の症状が出はじめてからでは遅い。花粉症歴30年の三軒茶屋眼科・窪田美幸先生は、点眼と内服薬を「症状が出はじめる前」から使うことで予防している。

 

「いつもは2月のバレンタインデーのころから予防を始めますが、今年は暖冬なので、早く花粉が飛ぶと思い、お正月過ぎから始めました」

 

窪田先生が飲んでいる薬は、くしゃみ、鼻水の原因となるヒスタミンをブロックする「タリオン」。眠気などの副作用も出にくいという。

 

「毎日朝晩2回、1錠ずつ食後に飲んでいます。点眼は抗アレルギーの点眼を使いながら、目がかゆくなったときは一時的にステロイドが入った点眼を使うことがあります。コンタクトをしたままでも、させる点眼薬が便利です。また、この時期は歓送迎会があったりして、お酒を飲む機会が増えますが、お酒は花粉症の症状を悪化させるので飲みすぎには気をつけて」