サマージャンボ宝くじ 1等当せんを目指す「販売員たちの奮闘」

7月9日から発売のサマージャンボは史上初の1等4億円、前後賞合わせて5億円だ。その1等当せんを目指し、全国各地で宝くじ売り場の販売員たちは奮闘していた

富山県の『太郎丸チャンスセンター(以下CC)』は’07年、’08年と連続2等1億円を出し、昨年は1等3億円を出すなど、北陸3県でもっともサマージャンボに強い売り場だ。国道41号線沿いで、売り場の屋根の巨大な招き猫が目印だ。

「遠くからも福を招きたいという願いを込めて、この猫を店の高い場所に置いてみたんです。するとサマーで億が連発しました!売り場の真横には布袋様の石像もあり、買った人はほとんどがこの布袋様に宝くじをこすっていきますよ」(山崎外登雄店長)

’06年〜’08年、’10年と1等3億円を出している東海一の売り場『名駅前チャンスセンター』(名古屋市)の小川昌進店長はこう語る

「残念ながら、3月の初の5億円宝くじグリーンでは1等がゼロ……。これは店の一大事と、辰年にちなんで『昇龍みこし』を祀る朝日神社に当せん祈願に行ったんですよ。そのおかげか、6月のドリームでは1等が2本。6月14日にはロト6で2億円が出たんです!。6月21日には、お礼とサマーの当せん祈願に販売員ともども伺ってきました

兵庫県の『コープ神戸西チャンスセンター』は神戸三宮から電車で30分。最寄り駅の伊川谷駅からも歩いて30分以上かかる。まさかこんなところに1等3億円が2回も出ている売り場があるとは驚きだ。販売担当の林富士子さんは七夕の短冊を手にこう言う

「先代の担当者がどうしてもここから億を出したいとご利益のある神社を探し回って、淡路島七福神を見つけました。7ヵ所のお寺や神社を回り、当せん祈願をするんです。ちょうど七夕の時期なので、竹に七福神の短冊が下がった縁起物をいただいてきたんです。それを売り場に飾った直後、’06年サマーで1等、’08年にも1等が!

初の5億円サマーだけに、各店とも気合いは十分。さあ、どの売り場へ走りますか

 

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