現在、筋肉業界(!?)で話題になっているお好み焼き店があるらしい。店内に懸垂マシンがあり、筋肉隆々の若者たちが、懸垂をしてはお好み焼きを食べる店だという噂だが……。その真偽を確かめに行ってみると、細マッチョのイケメン店長・遠藤和彦さん(35)が笑顔で迎えてくれた。

 

「’09年にオープンしてから、筋肉に自信のある人たちが懸垂を試していきます。お客様は明治大学生、整体師、ゴルフのコーチ、自衛隊員、スポーツジムのインストラクターなどが多いでしょうか。明大運動部の学生さんたちは10回くらいしかできないのですが、私は毎日練習して30回以上できるようになりましたよ。練習あるのみ!」

 

お店の名前は『いぶし銀』(明大前店)。実は遠藤店長は俳優・永井大と幼なじみで、よく来店するとか。

 

「大も鍛えているので、来るときには試していきますね。なぜ懸垂マシンがあるかというと、オーナーが筋肉マニアで、店にも自宅にも懸垂マシンを設置したんですよ。完全に趣味です(笑)。自然と筋肉に自信がある人たちが集まるようになりました」(遠藤店長)

 

とはいえ、ここは普通のお好み焼き店。女性客も多く、豚キムチ玉(納豆トッピング)や、きのこ玉(各990円)が人気だとか。若い筋肉を鑑賞したい女性はぜひ行ってみては(笑)。

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