画像を見る

「木星がいて座にあった’19年は、いて座の世界観である“精神的支え”“幸せ”“自由”などの影響が強い年でした。芸能人の薬物所持が話題になったり、結婚する人がたくさんいたのは“精神的支え”を求めたから。ファーストサマーウイカさんや渋野日向子さんなど“自由”でのびのびしたイメージのある人が大きく成功したのも、いて座の影響です」

 

こう話すのは、約20年間占いを学び続け、芸能、スポーツ、ニュースなどに関する的中率が高すぎることで評判の人気占い師Love Me Do(通称:ラブちゃん)。占星術や四柱推命、タロット、手相、顔相など多数の知識を使いこなす“スゴ腕”占い師だ。

 

そんなラブちゃんが2020年を占う。

 

「’20年は木星がやぎ座へ。“安心・安全”“先の見える将来”“隠れた野心”“母性本能”などがやぎ座の世界観。母性本能の高まりで、かわいい系男性タレントもブレークする予感です」

 

四柱推命で見ると、’20年は庚子の年。

 

「庚が岩や鉄、月を、子が水や空を表します。庚子の運勢をよくする鍵は、船に乗ること、パワーストーンを持つこと、巨石のまつられた神社に行くこと。月の写真をスマホの待受け画面にするのもよさそう。庚は筋肉も表すので、筋トレも吉」

 

いい意味でも悪い意味でも注目を浴びそうなのは、名前に“月”“金”“石”が付く人。

 

「たとえば、近“藤”春奈さん、“鈴”木京香さん、“岩”田剛典さん。ほかに、庚が鉄鋼の意味もあることから、加工するイメージで“てへん”の漢字、“加” “工”“剛”の字などもそう。斎藤工さんなんかも何かで話題になっちゃうかも」

 

「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載

【関連画像】

関連カテゴリー: