生年月日でわかる内臓タイプ 性格・開運法を専門家が伝授
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最近話題の“臓活”を、陰陽五行説をもとに本誌が占いにしました。生年月日からあなたの運命をつかさどる内臓を診断。内臓ごとの性格や気を付けたい不調、開運法を紹介します。秘められた内臓の声を聴いて開運しようーー!

 

「内臓の働きをケアする『臓活』が注目されていますが、これは古くから伝わる中国の『陰陽五行説』で大切にされてきた考え。陰陽五行説の中で、内臓は運命とも密接に関わるとされています」

 

そう語るのは、風水研究の大家・林秀靜先生。この世のあらゆるものは「木・火・土・金・水」の五元素から成り立つとするのが「陰陽五行説」だ。

 

「この五元素は、中国医学では『肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓』にあてはまり、漢方薬の処方にも使われます」

 

人にはもともと持っている内臓タイプがあり、それを知ることが大切、と林先生。

 

内臓タイプの診断がまだの人はこちらから

 

「私は漢方クリニックで10年にわたり、内臓タイプごとの体質と疾病の研究を行いました。そこでも、内臓タイプと不調には関連がみられたのです」

 

その研究をふまえ、林先生が陰陽五行説をもとに「内臓占い」を作成。内臓タイプ別の開運法を教えてくれた。

 

■前向きな慈善家「肝臓タイプ」

 

【基本性格】肝臓タイプの人は、前向きでやる気にあふれています。また、おおらかで心優しく、困った人を放っておけない慈愛に満ちた人も多いです。あまり怒らないタイプですが、一度何かで腹を立てると、イライラが止まらないことも。

 

【不調が出やすい部位】肝臓・目・消化器。

 

【出やすい不調】肉体=疲れやすくなる・肌が黄色くなる・眼精疲労・胃炎/精神=怒りっぽくなる。

 

【開運法】イライラをため込まずに解消することが開運のカギ。ガーデニングなどで土に触れると、本来のおおらかさを取り戻せます。頼られやすい肝臓タイプは、面倒な頼まれ事をきっぱり断ることも大切。白い服を着て決断力をアップさせて。整理整頓も新たな縁に恵まれやすくなるのでおすすめ。

 

■華やかな情熱家「心臓タイプ」

 

【基本性格】心臓タイプの人は、陽気で華やかな雰囲気をまとっています。情熱的で面倒見がよく、目立つことが大好き。リーダーになることが多いようです。情熱的な一方、感情に従って行動するため「わがまま」と思われることも。

 

【不調が出やすい部位】心臓・舌・肺。

 

【出やすい不調】肉体=動悸・不整脈・炎症性疾患・口内炎・味覚異常/精神=情緒不安定になる。

 

【開運法】常に楽しみながら過ごしつつ、冷静な気持ちも併せ持てるようにすることが開運のカギ。白やメタリックカラーのものを身につけたり、持ち歩くことでクールダウン効果が期待できます。バスルームにマリンブルーのグッズを置くと、心身ともにさっぱりさせてくれる効果が。

 

■情に厚いしっかりもの「脾臓タイプ」

 

【基本性格】脾臓タイプの人は、温かく包容力にあふれています。素朴で嫌みがなく、誰からも好かれやすいです。貯金も得意で、地道に資産をためることができます。何事にも慎重に行動する一方、保守的で頑固になりやすい側面も。

 

【不調が出やすい部位】消化器・口・腎臓。

 

【出やすい不調】肉体=過食・胃もたれ・下痢・便秘・口唇炎/精神=自分の殻に閉じこもる。

 

【開運法】ため込みがちなものをこまめに捨てることで、柔軟な思考を生むのが開運のカギ。物持ちがいいタイプですが、古い下着や洋服、靴も入れ替えることで、運気が流れます。また水槽やガラス製のイルカの置物など、水に関するグッズを置くと、流れがよくなり、むくみや過食トラブルを防げます。

 

■正義感が強い頑張り屋「肺タイプ」

 

【基本性格】肺タイプの人は、正義感が強くストイックな頑張り屋さんです。決めた目標はかならず達成するため、仕事や勉強で成功します。目的のためなら争うこともいとわず戦いに強い一方、行きすぎると周りから孤立することも。

 

【不調が出やすい部位】肺・鼻・肝臓。

 

【出やすい不調】肉体=せき・ぜんそく・気管支炎・鼻づまり・蓄膿症/精神=悲しみにくれる、罪悪感を持つ。

 

【開運法】人に対しおおらかな気持ちを抱き、不要な争いを避けることが開運のカギ。ゆったり呼吸ができるように、生花や観葉植物を身近に置いてリラックスを心がけましょう。植物の持つ癒しの力が、張りつめた緊張をほぐしてくれます。ベッドの周囲には物を置かないようにすると力を抜けます。

 

■頭の回転が速いクールキャラ「腎臓タイプ」

 

【基本性格】腎臓タイプの人は、頭の回転が速く、好奇心旺盛です。柔軟な思考で、アクシデントに遭遇しても、臨機応変に対応でき、若々しい人も多いです。一方、他人に影響されやすいため、不安や疑いを抱きネガティブになりやすい側面も。

 

【不調が出やすい部位】腎臓・耳・心臓。

 

【出やすい不調】肉体=冷え・むくみ・膀胱炎・耳鳴り・中耳炎/精神=不安感・おびえが強くなる。

 

【開運法】不安から心を解き放つのが開運のカギ。体を温める食材のスープや鍋を食べて心を落ち着かせたり、キャンドルの明かりを眺めましょう。血行が促進され、むくみも解消されます。ふと落ち込んだときは、カーペットを念入りに掃除してゴミやホコリを取り除くと前向きになれます。

 

「内臓タイプによって陥りやすい不調があるということは、そうならないように心や体、周囲の環境を整えてあげれば、自然と運が開けるということです。この占いには生まれた季節によって、各内臓に『強』タイプと『弱』タイプがありますが、強がいい、弱が悪いということではありません。内臓はお互いに関係していて、ある内臓の力が強すぎると別の内臓の力を弱め、そこで不調が起こります。属するタイプの内臓の力が強くなりがちな『強』タイプの人は、弱めてしまう内臓の力を補うことが開運に」

 

内臓別のさらなる開運法は次のとおり。

 

■肺(強)・肝臓(弱)の人は肝臓のパワーを上げて開運

 

【アクション】森林浴、ゴミ捨て。
【ラッキーアイテム】観葉植物。
【食事】レバー、ブリ、サバ、シジミ、ハマグリ、もやし、緑黄色野菜。
【ラッキーカラー】グリーン、青緑、ターコイズ。
【金運を上げる財布】麻や綿など自然素材でできた和風財布。

 

■腎臓(強)・心臓(弱)の人は心臓のパワーを上げて開運

 

【アクション】お笑い観賞、排水口掃除。
【ラッキーアイテム】赤・ピンクのキャンドル。
【食事】ラム肉、エビ、卵の黄身、小豆、にんにく、しょうが、お餅。
【ラッキーカラー】レッド、ピンク、パープル。
【金運を上げる財布】合成皮革やビニールを使用した赤やピンクの華やかな財布。

 

■肝臓(強)・膵臓(弱)の人は膵臓のパワーを上げて開運

 

【アクション】ガーデニング、畑仕事。
【ラッキーアイテム】陶磁器など土素材の置物。
【食事】牛肉、サンマ、カツオ、芋類(さつまいも、じゃがいも)、穀物、ご飯。
【ラッキーカラー】黄色、オレンジ、アースカラー。
【金運を上げる財布】黄色や茶色のシンプルな財布。

 

■心臓(強)・肺(弱)の人は肺のパワーを上げて開運

 

【アクション】ウオーキング、ガラス鉢で金魚を飼育。
【ラッキーアイテム】シルバーアクセサリー。
【食事】鶏肉、もつ鍋、大豆(豆腐、納豆)、蓮根、たけのこ、アーモンド。
【ラッキーカラー】ゴールド、シルバー、白。
【金運を上げる財布】丸みのある形で、ラメや金具がキラキラ光る素材の財布。

 

■膵臓(強)・腎臓(弱)の人は腎臓のパワーを上げて開運

 

【アクション】長めの睡眠、入浴。
【ラッキーアイテム】香水瓶。
【食事】豚肉、白身魚のお刺身、カキ、きくらげ、黒ごま、黒豆。
【ラッキーカラー】ネイビーブルー、グレー、ライトブルー。
【金運を上げる財布】黒の財布やキーホルダー、チャーム。

 

自分の内臓タイプにあわせた行動が、開運への近道だ!

 

「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載

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