(写真・神奈川新聞社)地元産木材を使った学習机の天板作りに、相模原市緑区の市立青根小学校の全校児童6人が取り組んでいる。17日は、木材の切断とやすりがけ作業に挑戦。完成間近となった手作りの天板を触り、「早く使いたい」と目を輝かせた。中山間地域にある同校。天板作りは社会科で林業を学ぶため、地元の林業会社を招いたのがきっかけで実現した。同社からヒノキとスギが提供され、これま...

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