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(写真・神奈川新聞社)

 

リオデジャネイロ五輪の陸上男子20キロ競歩で7位入賞を果たし、今夏の世界選手権の代表も決まっている松永大介(21)が23日、東京都内で行われた東洋大の卒業式に出席した。4月から強豪の富士通で競技を続ける横浜高出身の松永は「世界最強の競技者になるのが目標。世界陸上ではメダル(獲得)の一点に集中し、その一歩目にふさわしいレースをしたい」と抱負を語った。

 

大学時代の印象深いレースとして2年時に制した世界ジュニア選手権の1万メートル競歩を挙げ、「初めて世界一になれて自信がついた。五輪に出られたのも、あの大会で自信がついたから」と振り返った。一方、リオ五輪については「日本人7番は誇りだと思っているが、先頭に大きく離されてのゴール。世界陸上で悔しさを晴らしたい」とさらなる飛躍を誓った。

 

駅伝で活躍した服部弾馬(22)ら陸上部の仲間も出席。4年時に寮長を務めた松永は「短距離、長距離含めて周りからの刺激が多く、いい4年間が過ごせた。弾馬が活躍していると自分もと思っていた」と感慨深げだった。

 

リオ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(22)は海外合宿中のため欠席した。