(写真・神奈川新聞社)湘南地域や川崎などで栽培されている生食用赤タマネギの「湘南レッド」が出荷期を迎えた。県内有数の産地・大磯町では29日、初出荷とともに成育具合や規格を確認する「目合わせ会」が行われ、丸々と張りのあるタマネギがお披露目された。JA湘南露地野菜部会の大磯支部湘南レッド部(蓑島格造部会長)には農家13人が所属し、年間10トンを生産。横浜や小田原など県内6市...

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