(写真・神奈川新聞社)二宮町内の子どもたちが平和への願いを込めて作った折り鶴を、県立二宮高校(二宮町一色)の家庭科部の生徒14人が思いをつなぐように縫い合わせ、千羽鶴に仕立てている。毎年8月に、同町の平和のシンボル「ガラスのうさぎ像」に千羽鶴を飾る活動を続けている市民団体を支援し、平和の尊さをあらためて知るのが目的だ。市民団体メンバーの高齢化が進む現状もあり、その若い力...

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