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(写真・神奈川新聞社)

 

「わたし、ワクチン男子が好き」-。魅惑的な笑顔の女子大生が予防接種を呼び掛ける動画の公開が1日、スタートした。神奈川県の風しん撲滅キャンペーンの一環で、黒岩祐治知事は「好きって言われたらワクチン男子にならなきゃと思っちゃう」と目尻を下げてアピールした。

 

女子大生はミスキャンパスの20人で「ウケる人」「癒やしてくれる人」「たくましい人」…といった好みの男性像と重ねてワクチン接種の大切さをPR。ダイジェスト版もあり、県がイベント出演も含め約480万円かけて作製した。

 

自治体の動画を巡っては、タレントの壇蜜さんが出演した宮城県の観光PRがネットで「炎上」するなど、賛否の声が上がるケースが続出。記者の「炎上狙いか」との質問に、黒岩知事は「それはこれからの展開」と含みを持たせた。

 

風しんは妊娠初期の女性が感染すると出生児に心疾患など障害を引き起こす恐れがあるとされ、抗体が低い30~50代の男性にワクチン接種を呼び掛けている。