(写真・神奈川新聞)2500グラム未満で産まれた低出生体重児のための肌着を企画・販売している女性がいる。鎌倉市七里ガ浜東の谷山綾子さん(35)。自身も小さな赤ちゃんを出産し、肌着を手作りしたのをきっかけに、同じ状況の母親たちに寄り添いたいと少しずつ活動を広げている。「何もしてあげられないことが悲しかった」。次男の瑞樹君(5)を出産した直後のことを、谷山さんはそう振り返る...

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