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箱のような物をつり下げて飛行するオスプレイと、それを見る沖縄防衛局職員=6日午後4時35分、宜野座村城原区(写真・琉球新報社)

 

宜野座村城原区の集落周辺上空で6日午後、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイがつり下げ訓練をしていたのが確認された。集落付近でのつり下げ訓練は重大事故を招く危険性が高く、県はこれまで強く自粛を求めていた。中嶋浩一郎沖縄防衛局長は同日夜、在沖米海兵隊訓練作戦部(G3)のテイラー大佐を直接訪問し、「常日頃から危険な訓練をしないよう申し入れているのに、このような訓練をしたのは許しがたい」として強く抗議した。

 

中嶋氏は同日、當眞淳宜野座村長を訪ね、直接謝罪した。謝花喜一郎知事公室長にも電話で謝罪した。関係者によると、つり下げ訓練が確認された際には、騒音被害の確認のため現場を訪れていた沖縄防衛局の職員も目撃していた。

 

つり下げ訓練を巡っては1965年、読谷村でトレーラーが落下し、小学5年生の少女が死亡する事故が起きている。

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