(写真・神奈川新聞)

 

JR東日本グループは、鎌倉駅近くに、客室数138室のホテルを開業する。6月から着工し、東京五輪・パラリンピック直前の2020年春に開業する予定。観光客や訪日外国人の利用を見込んでいる。

 

「(仮称)ホテルメトロポリタン鎌倉」は同駅東口から徒歩約3分で、鶴岡八幡宮にも近い「若宮大路」沿いに立地。地下1階、地上5階建てで、延べ床面積は約8800平方メートル。JR東日本のグループ会社・日本ホテルが運営する。

 

9割がツインと観光需要に合わせて客室が構成され、街並みと共存したデザインの外観が特徴という。

 

同社は、初めてホテルを開業する鎌倉について「訪日外国人が増え、近くの藤沢・江の島が東京五輪のセーリング競技会場にも選ばれ、話題の尽きない場所」と説明。「観光需要に応え、鎌倉をゆっくり楽しんでもらうためのホテルを提供したい」としている。古都・鎌倉を訪れる観光客は「日帰りが圧倒的に多い」(同市)のが現状で、市は「推進している『宿泊観光』につながる事業で、ありがたい」と歓迎している。

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