コロナ禍も「えがお」忘れず 電飾でエール 沖縄市・幸地建設
記事投稿日:2021/01/13 14:00 最終更新日:2021/01/13 14:00
県道85号の沿道を彩り、通行人を癒やす幸地建設のイルミネーション=11日夜、沖縄市美里の幸地建設(喜瀬守昭撮影)
【沖縄】新型コロナウイルス収束の見通しが立たない中、沖縄市の県道85号沿いの一角がきらびやかなイルミネーションで彩られ、通行する人たちの心を癒やしている。幸地建設(沖縄市、幸地俊郎社長)の社員らが社屋や沿道の木を飾り付けた。「えがお」「かんしゃ」などのメッセージも並び、新型コロナの影響を受ける人にエールを送る。新型コロナの感染拡大で同社や取引先なども影響を受けた。一方で...