生活支援物資を学生に手渡すプロジェクトメンバー(右)=14日、名護市民会館前 画像を見る

【名護】沖縄本島中北部の有志で設立した「沖縄学生支援プロジェクト」(徳田真一代表)は14日、新型コロナウイルスの影響でアルバイトの収入が減った北部の学生を支援しようと生活支援物資を名護市民会館前で配布した。学生が次々に訪れ、物資を受け取った。主に飲食業界で働いていた学生が、臨時休業などの影響で苦境に立たされている状況を何とかしようと企画。協賛金を募り、食料や洗剤といった...

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