新たに発足した県感染症対策課=1日、県庁 画像を見る

沖縄県で新型コロナウイルス対策を担う「感染症対策課」が1日、発足した。専任職員37人、兼務職員21人の計58人が配置された。兼務職員は感染の流行状況に応じて、最大で44人まで増やすことができる。専任職員を設けることで、感染症対策に集中して取り組む態勢をつくることが目的だ。1日、県庁で報道陣の取材に応じた嘉数広樹課長は「正確に情報を収集・分析し、PCR検査の拡充にも取り組...

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