柔道女子選手たちに「死ね」「ブタ!」などの暴言を吐いていた、柔道女子日本代表の園田隆二前監督(39)。15人の女子選手から告発され、問題が表面化。園田前監督は選手への暴力行為を認め、2月1日に代表監督の辞任が決定した。

 

「園田前監督は指導中、背中や尻を竹刀で殴打、頭部にゲンコツ、顔面には平手打ちを選手たちに浴びせました。彼女たちは、逆らえば五輪や世界大会の代表に選ばれないという恐怖心から、我慢するしかなかったのです」(柔道関係者)

 

福岡県大牟田市にある園田前監督の実家にいた母(61)の目元は、息子によく似ていた。目に涙を浮かべながら、母は息子からメールがきたと打ち明けた。

 

「”母さん、こんなことになってごめんなさい”という内容のメールでした。親思いのやさしい子なんです。でも私は、暴力は絶対にいけないことだとわかっています。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。お父さんも私と同じ気持です……」

 

台所で正座していた母は「母として、本当に選手の方たちには申し訳ありませんでした……」と、涙ながらに語った。

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