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9月21日、西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手(29)の妻で、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩(29)のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届いていたことを「文春オンライン」が報じた。驚くべきことに、そのDMを送ったのは源田のチームメイト・山田遥楓(はるか・25)の妻だったという。

 

19年10月に結婚を発表した源田と衛藤。「文春オンライン」によると、今年1月に長男が誕生した後から衛藤のインスタグラムに匿名アカウントから何十件もの誹謗中傷のDMが届くようになったという。

 

身の危険を感じた2人は裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、源田のチームメイトである山田の妻だったと判明したというのだ。妻が仲間の妻から中傷されるという衝撃の展開に、ネット上では絶句する声が。

 

《西武ヤバくね?源田の嫁が山田の嫁に誹謗中傷されてたとか》
《妻が執拗な誹謗中傷を受けて開示請求したら犯人は同僚の妻だった。地獄過ぎる…》
《源田とみさみさが可哀想すぎる 乃木坂時代から好きだったから心配》
《源田壮亮さんと山田遥楓さんの件、内容すべて事実とすればシンプルに地獄だなあ…どう転んでも地獄でしかないの本当によくないよ》

 

スポーツ紙記者は言う。

 

「『文春オンライン』の報道後、源田選手はインスタグラムで一部事実と異なる内容があったとしつつも、『発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定された』と報道を認めています。それによって、人間不信に陥ったことなども吐露しています。源田夫妻は精神的にかなり厳しい日々を過ごしたのでしょう」

 

いっぽうの山田にとっても、妻がチームメイト夫妻に嫌がらせをしていたという事実は耐え難いものだったに違いない。しかし、さらなる“地獄展開”が山田を待ち受けている可能性も……。

 

「源田選手は『発信者が私たちが想像もしていなかったチームメートの奥様と特定されたことにより、全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しいという想いを球団に相談させて頂きました』とインスタグラムに綴っていますし、山田選手夫妻に対して誹謗中傷をしないよう求めていることから、今後は穏便に進めたい気持ちがあるようです。

 

しかし、いくら源田選手が配慮してくれているとはいえ、妻が傷つけていたことは事実ですから、山田選手としてもこれまでと全く同じような気持ちで西武の一員として活動することは難しいでしょう。今季のオフで移籍やトレードなどによって、責任を取る形で西武を去る可能性もあると思います」(前出・スポーツ紙記者)

 

チーム内で起きた衝撃的なトラブル。源田は山田に“寛大な措置を”と考えているようだが、果たしてーー。

出典元:

WEB女性自身

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