スポーツ
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羽生結弦明かした24歳の重圧「ご飯も食べられなくなる…」
2019/06/26 11:00「トロントで外食はしません。仙台でも外食はしないですね。外に出たくないんです……」羽生結弦(24)の発言が、ファンのどよめきを呼んでいる――。6月12日、埼玉県内でトークショーを行った羽生。松岡修造(51)もインタビュアーとして登壇し、羽生の “弱音”が明かされたのだ。羽生といえば、これまでつねに強気でポジティブな発言を続けていた。ところが昨シーズンは苦難の連続。18年11月に行われたロシア杯では -
池江璃花子選手 競泳界レジェンドが語る東京五輪出場の可能性
2019/06/14 06:00「一時退院ができていることや、(写真の)池江選手の表情から見ても、治療は順調と思われます」そう語るのは、これまで数多くの白血病患者を担当してきた江戸川病院腫瘍血液内科副部長の明星智洋医師。東京オリンピック開幕まで400日あまりとなった6月5日、競泳の池江璃花子選手(18)が公式ホームページで写真とメッセージを公開した。《退院中は家族で食事を楽しんだり、外の空気をたくさん吸ってのんびりした日を過ごし -
安藤美姫 中傷を受けたメドベージェワ選手へのエールに反響
2019/06/10 19:05元フィギュアスケート選手の安藤美姫(31)が6月9日、自身のInstagramを更新。平昌五輪フィギュアスケート女子銀メダリスト・ロシアのフィギュアスケート選手エフゲニア・メドベージェワ(19)を応援する投稿をし、反響を得ている。「ファンタジー・オン・アイス2019」に出演のため来日したメドベージェワ選手に対し、メモには英語で「日本人はみんながおまえを嫌っている。ロシアに帰れ」などと中傷する内容が -
ラモス瑠偉 再婚直後に不実の不倫キス【平成ベストスクープ】
2019/05/30 21:00激動の平成が終わりを告げてからまもなく1カ月。30年の間、本誌は時代を彩った驚きの現場を多数目撃してきた。そのなかでも特に反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。1993年のJリーグ開幕後、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)の主力選手として日本サッカー界を牽引してきたラモス瑠偉(62)。プライベートでは11年に最愛の妻・初音さんをガンで亡くすも、15年には再婚を果たし新たなスタートを切って -
羽生結弦 復活への救世主!弱点指摘したプルシェンコとの再会
2019/05/30 06:00「ショーということもあって、羽生くんもとてものびのびした様子でした。4回転トウループを成功させたときにはその日いちばんの歓声が上がりました。最後には『ありがとう!』と観客席に叫んで去っていました」(観覧した女性客)華麗な演技で観客を沸かせたのは羽生結弦(24)。羽生は5月24日に千葉県・幕張で行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2019」に出演した。紀平梨花(16)やハビエル・フェルナ -
馬淵かの子さんが天才・玉井陸斗選手に伝える、東京五輪の乗り越え方
2019/05/25 16:001964年(昭和39年)秋、日本が戦後からの復興を遂げ、世界と肩を並べた証しとして実現させた東京五輪。当時、飛板飛込みの日本選手権を連覇中で、入賞はもちろんメダル第1号の筆頭に挙げられていたのが馬淵(旧姓・津谷)かの子さん(81)だった。「東京五輪では、『メダリストになろう』、つまり3位までに入ろうと。下馬評でも『3位は間違いない』と言われていました。“前飛び”という目をつぶっていても飛べるような -
64年東京五輪に出場 馬淵かの子さんが36歳まで現役続けた理由
2019/05/25 11:00「馬淵かの子さ~ん!」場内アナウンスで、その名が呼ばれた瞬間、会場の代々木競技場プール全体に、熱気を帯びた大観衆の歓声が、グワングワンと地鳴りのように響きわたった。1964年(昭和39年)秋、日本が戦後からの復興を遂げ、世界と肩を並べた証しとして実現させた東京五輪。「ガンバレ!」「頼んだぞ、金メダル!」当時、飛板飛込みの日本選手権を連覇中で、入賞はもちろんメダル第1号の筆頭に挙げられていたのが馬淵 -
上原浩治 引退会見で妻に感謝の理由…支え続けた15年の奮闘
2019/05/21 20:07プロ野球・巨人の上原浩治投手(44)が5月20日、記者会見を開き現役引退を表明した。会見中に上原投手は「もうちょっとやりたかったな」と話し落涙するシーンも。思いをこらえながら流す涙は多くのファンの心を打った。さらに上原投手は会見で家族についても触れた。「9年間単身になってしまいましたから、子育てもいっさいしていないですし。嫁には感謝しています」と妻・美穂さんに感謝。また息子の一真くんに引退を伝えた -
池江選手「早ければ今秋退院も」専門医語る五輪出場の可能性
2019/05/18 06:002月に白血病であることを公表した競泳の池江璃花子選手(18)。3月13日の更新を最後にTwitterの更新がストップしていたが、5月8日には公式ホームページを開設。そのなかで《正直、心が折れそうな時もあります。ですが、たくさんの言葉にはげまされ、最後まで頑張りたい、負けたくないという気持ちがこみ上がってきます》と、前向きに闘病する様子を明かしていた。復活に向け、いまも孤独な闘いを続ける池江選手。彼 -
池江選手のメッセージに見る現在の病状、一時退院の可能性も
2019/05/17 16:00《日頃から沢山のはげましのメッセージ、お手紙など本当にありがとうございます。現在、治療は順調に進んでいます。普段、体調が良い時は、今までやらなかったぬり絵やパズルをやったり、映画を観たり、泳いでた時は出来なかったことを楽しむ、という生活を送っています》こう近況を報告するのは、2月に白血病であることを告白した競泳の池江璃花子選手(18)。これまでTwitterで闘病の様子をつづってきた池江選手だった -
羽生結弦を変えた4日間…再出発直前にあった父との家族会議
2019/05/01 16:00「世界選手権が終わってからの羽生選手はピリピリムードでしたが、仙台に来てからは終始のびのびした様子でした。家族と一緒に過ごせるのが相当うれしかったのでしょう」(スケート連盟関係者)4月20日に地元・仙台市で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式に出席した羽生結弦(24)。3月の世界選手権で、惜しくもネイサン・チェン(19)に敗れてから1カ月。発表式で「4回転半を初めて公式試合でキレイ -
羽生結弦 手首に魔除け石!ブレスレットに込めた勝利への執念
2019/05/01 16:00イチロー(45)をはじめ北島康介(36)や吉田沙保里(36)など、数々のスターを生んだ平成の日本スポーツ界。そんななか、令和でも活躍を期待されているのが羽生結弦(24)だ。今シーズンの世界選手権では惜しくも2位に終わった羽生。しかし、4月20日に地元・仙台で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式で来シーズンでのさらなる飛躍を誓っていた。故郷で家族に支えられ、英気を養った羽生。さらに、 -
小出義雄さんの長女が明かす“教え子”高橋尚子との最後の対面
2019/04/26 06:00「父は私たち家族だけの父でなく、みんなの監督であり、父でした。“心配性で誰に対しても優しい、みんなの父”――その一言に尽きます」'00年シドニー五輪陸上女子マラソン金メダルの高橋尚子(46)らを育てた“名伯楽”として知られる小出義雄さんが、4月24日午前8時5分、千葉県浦安市内の病院で、肺炎のため80歳で亡くなった。悲しみの中、小出義雄さんの長女・由子さん(46)が、闘病中の様子を本誌に語ってくれ -
羽生結弦を脅かす重鎮コーチの宣言 5回転時代の主役は宇野か
2019/04/25 11:00「4回転半に挑戦したい気持ちはすごく強いです。これから戦うにあたり、自分の武器を付け加える義務感がある。武器をつくって令和に向かって頑張っていきたいです」新時代に向けて意気込みを見せるのは羽生結弦(24)。4月20日、地元・仙台で自身の姿が描かれたモニュメントデザイン発表式が行われた。冒頭の発言はそのなかで語ったものだ。3月の世界選手権でネイサン・チェン選手(19)に敗れ、2位に終わった羽生。4月 -
池江Twitter 2万件の祈り、更新から1カ月も激励届き続ける
2019/04/09 06:00「ここ1ヵ月ほど池江選手のSNSが更新されていません……。『そんな余裕もないくらい治療がつらいんじゃないか』と、みんな心配しているんです」(池江選手のファン)2月12日に白血病であることを告白し、現在も治療を続ける池江璃花子選手(18)。闘病の様子をつづる彼女のTwitterを、日本中が固唾をのんで見守っている。3月6日には、治療の壮絶さについてこう語っていた。《思ってたより、数十倍、数百倍、数千 -
池江璃花子 回復目指し転院…白血病名医で知られる有名病院へ
2019/04/09 00:002月12日に白血病であることを告白した競泳・池江璃花子選手(18)。闘病の日々を送る彼女だが、自身のSNSは1ヵ月更新がストップ。彼女の病状を心配する声が相次いでいる。しかし実はその裏で池江選手は回復に向けて転院していたという。彼女の知人がこう明かす。「もともと入院していた病院から、より白血病治療の経験値が高いとされる病院に転院していたんです」池江選手が転院したのは都内にある有名病院。最新の白血病 -
貴景勝 美人母語るド根性少年時代「習い事9つ掛け持ちを…」
2019/04/04 11:00「努力の子どもでした。今の体を作ったのも、小さいころから少しずつ努力してきた積み重ねなんです。昔の写真を見るたびに『このころはこんな努力をしていたなあ』と思い出しますね」アルバムをめくりながら、目を細めてこう語るのは貴景勝(22)の母・純子さん(52)だ。先日行われた大相撲三月場所で10勝を果たし、大関昇進を決めた貴景勝。初土俵から28場所目での昇進は異例のこと。小兵ながらも快挙を達成した新たなホ -
羽生結弦 北京五輪出場へ!3連覇向けチーム羽生がすでに始動
2019/03/29 11:00“絶対王者”の思わぬ結末に日本中がどよめいている。3月20日から行われた世界選手権に出場した羽生結弦(24)。昨年11月のGPシリーズ・ロシア杯で右足首を負傷して以来、4ヵ月ぶりの実戦復帰となった今大会。21日のショートプログラムでは出遅れるも、23日のフリープログラムでは圧巻の演技を披露。総合点で今シーズン初の300点超えを記録し、誰もが羽生の優勝を確信していた。しかしネイサン・チェン(19)が -
紀平梨花 悔しさの陰に猛練習…直前まで異例の再調整していた
2019/03/28 11:00「まだまだ目標は高いところにあります。満足せずにどの試合もやり切ったと思える波のないシーズンを続けて、オリンピックまでいきたいです」こう試合を振り返ったのは紀平梨花(16)だ。3月20日から行われた世界選手権に出場した紀平。22日のフリープログラムでは自己ベストに迫る152.59点を記録。だがショートプログラムで7位と出遅れたことが響き、結果は4位に終わった。初出場とは思えない善戦を見せるも、冒頭 -
イチロー夫人 深夜でも9品!守り続けた厳格な食卓ルーティン
2019/03/27 16:00「イチロー、いままでありがとう!」「お疲れ様!」米シアトルに帰るため成田空港に現れたイチロー選手(45)に、ファンたちが温かな声援を送った。軽く会釈しながら歩く彼の少し後ろには、黒いジャケットを着た妻・弓子さん(53)の姿があった。前日の3月21日に28年にわたる現役生活の引退を発表したイチロー。会見では弓子さんへの献身について次のように語っている。「(妻が)いちばん頑張ってくれたと思います。僕は -
坂本花織頼った勝負の神様…世界選手権直前にあった極秘参拝
2019/03/27 11:003月20日から行われた世界選手権、女子は日本勢が表彰台を逃す結果となった。初出場の紀平梨花(16)はフリープログラムで自己ベストに迫る152.59点を記録。だがショートプログラムが7位と出遅れたことが響き、結果は4位に終わった。いっぽうショートで2位だった坂本花織(18)は、フリーで145.97点。トータルでは222.83点の5位だった。「紀平選手の地元・西宮市には、勝負事の神様として有名な廣田神 -
イチロー最大の理解者・弓子夫人 夫を伝説にした“内助の功”
2019/03/25 18:033月21日、イチロー(45)がプロ野球引退会見を開催。質疑応答では、結婚20年を迎える妻・弓子夫人(53)へ感謝の言葉が述べられた。イチローは自身のヒット本数が3,089本であることに触れたのち、感極まった表情でこう語った。《ゲーム前ホームの時はおにぎりを食べるんですね。妻が握ってくれたおにぎりを。その数が2,800くらいなんですよ。3,000行きたかったですね。そこは3,000個握らせたかったな -
イチロー引退に三浦知良がエール 認め合ったスターの極秘交流
2019/03/22 19:11三浦知良(52)が3月22日、現役引退を発表したばかりのイチロー(45)への思いを語った。20年来の友人を慮る三浦に、ネットでは大反響を呼んでいる。各メディアによると三浦は取材に応じ、イチローの引退について「喪失感がすごい」と話した。また今季の東京での開幕戦前にメールを送ったと明かし、「引退したからといって、野球を辞める必要はないですし。野球はずっと大切にしていって欲しいです。三振しようが何しよう -
羽生結弦「愛用ペンダント」コピー商品が4万円で売られていた
2019/03/20 06:003月20日に開幕する「ISU 世界フィギュアスケート選手権大会2019」での“復活”が期待される絶対王者の羽生結弦(24)。昨年に続き、3.11のチャリティオークションにスケート靴を出品。開始直後から値がはね上がり、最終的に約712万円で落札されるなど、変わらぬ人気ぶりを見せつけた。「本当はスケート靴が欲しいんですけど、とても手が出ません。ネットでユヅが愛用しているものと同じペンダントを見つけて、 -
池江璃花子 無菌室の闘い…インフル並み高熱2週間続くことも
2019/03/16 06:00記念撮影をするための順番を待つ、スーツ姿の保護者や胸に赤い花をつけた生徒たち。3月5日、淑徳巣鴨高等学校で卒業式が行われた。「池江さんはご出席できなくて、残念だったでしょうね。校長先生から『池江璃花子さんは、病気のご療養中ですので、本日は出席されません』というご説明がありました。同級生たちもみんな池江さんのことを心配しているんです」(保護者の1人)そして卒業式が行われていたちょうどそのころ、東京都