カビ
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冬でも生える危険なカビ、暖かい家の窓際はアレルゲンの温床
2019/12/26 11:00「カビの季節は、湿気の多い梅雨だけだと思っていませんか。実は冬も繁殖するんです」 そう話すのは、千葉大学真菌医学研究センターで、生活環境や病気を引き起こすカビについて研究する矢口貴志准教授だ。 「冬でも家の中には、湿気の多い、カビの好む場所があります。免疫力の落ちた人がカビを大量に吸い込むと、アレルギーや、ひどいと肺炎を引き起こし、死に至ることも -
エアコンカビで死に至ることも…気づかぬカビの繁殖に注意
2019/12/26 11:00「冬でも家の中には、湿気の多い、カビの好む場所があります。免疫力の落ちた人がカビを大量に吸い込むと、アレルギーや、ひどいと肺炎を引き起こし、死に至ることもある。ただの汚れと放置しては危険です」 こう話すのは、千葉大学真菌医学研究センターで、生活環境や病気を引き起こすカビについて研究する矢口貴志准教授だ。そこで、矢口先生のお話をもとに、冬にも気をつけたいカビが潜む場所や人体 -
ダニ・カビ被害を防ぐ!「秋の大掃除」を効果的に進めるコツ
2017/11/01 16:00「年末の大掃除というのは、宗教的、儀式的な意味合いが強いようです。本来、掃除に向いているのは暖かい時期で、欧米では『スプリング・クリーニング』といって、春の大掃除が一般的なくらい。窓を大きく開けても凍えることもありませんし、気温が高いほうが汚れも落としやすいからです。大掃除は、本格的な冬がやってくる前に済ませてしまうのが合理的。忙しい年末に心の余裕も生まれますよ」   -
梅雨だからこそやっておきたい、家の「カビ&ダニ退治術」
2017/06/09 16:00「梅雨の時期のカビや細菌の繁殖は、冬と比較にならないほど速いんです。だからこそ、梅雨のはじめに1度汚れをしっかり落としておくことが大切です。見た目がキレイになるだけでなく、カビや細菌が原因で発生する、梅雨独特のイヤなニオイも防げます」 そう語るのは、All About家事・掃除・子育てガイドの藤原千秋さん。気温や湿度が上がってくると、繁殖するカビやダニ。藤原さ -
梅雨に増える「死に至るカビ」予防のための3原則
2014/06/18 07:00「人間にとって梅雨は嫌な季節でも、カビにとってはいちばんよい気候。気温が20〜30度、湿度が60%以上だと室内外にカビが繁殖しやすいのです。カビが原因となる病気もこの季節は増えるんですよ」 そう話すのは、千葉大学・真菌医学研究センターの矢口貴志博士。湿度が80%を超える日が続くジメジメしたこの時期、カビを知り尽くしたエキスパートの矢口先生が、知られざるカビによって引き起こされる病 -
『ありがとう!!永遠のロカビリアン 山下敬二郎に捧げる追悼コンサート』
2011/04/19 00:001月に胆管がんによる腎不全のため亡くなったロカビリー歌手の山下敬二郎さん(享年71)を追悼する『ありがとう!!永遠のロカビリアン 山下敬二郎に捧げる追悼コンサート』が9日、都内で行われた。山下とともに『ロカビリー3人男』と呼ばれた平尾昌晃(73)、ミッキー・カーチス(72)をはじめ歌手23人が参加し、計30曲を披露した。当初は、療養中の山下さんを激励するために企画されたコンサートだったが、残念なが