コミュニケーション
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“妻のトリセツ”作者に離婚考えさせた子育てに対する温度差
2021/01/22 15:50「先日、遅刻しそうになって、内心焦りながらアイラインをひこうとしたら、夫がふだんはかけもしないそうじ機を持ち出して、ガーッてやりだしたんです……。『なんで今!? あと1分で終わるから、やめてくれない?』と言っても『髪の毛が落ちているから』と平然とかけ続けている。結局、テレビの収録の入りに遅刻。定年退職した夫にはいくらでも時間があるのに、いつだって、自分の都合が私の仕事より上だと思っている。この人を -
『妻のトリセツ』作者の離婚危機を救った夫との“トリキメ”
2021/01/22 15:50年始早々の緊急事態宣言とリモートワーク化で“夫と一緒にいるのはもう限界”と嘆く妻が再び増加。『夫のトリセツ』著者が経験した離婚危機と乗り越え方を聞いたーー。 「先日、遅刻しそうになって、内心焦りながらアイラインをひこうとしたら、夫がふだんはかけもしないそうじ機を持ち出して、ガーッてやりだしたんです……。『なんで今!? あと1分で終わるから、やめてくれない?』と言っても『髪 -
「昔とは違う」という言い方は“年の差”刺激する危険ワード
2021/01/14 11:00何げなく発した一言のために、人間関係が悪化した、そんな経験はないだろうか。 「たとえよかれと思っての一言でも、相手にとってはとても失礼で、傷つけてしまうことがあります」 そう話すのはイメージコンサルタントの吉原珠央さん。確かに、口は災いのもとというが、悪意のない言葉をどう注意すればいいのか。 「誰でも失言の苦い記憶がある -
「すごく若く見える!」を失礼に聞こえないように言い換えるには
2021/01/14 11:00何げなく発した一言のために、人間関係が悪化した、そんな経験はないだろうか。 「たとえよかれと思っての一言でも、相手にとってはとても失礼で、傷つけてしまうことがあります」 そう話すのはイメージコンサルタントの吉原珠央さん。確かに、口は災いのもとというが、悪意のない言葉をどう注意すればいいのか。 「誰でも失言の苦い記憶がある -
渡部&佐々木は戦友タイプ! 夫婦3タイプ別、円満の秘訣
2020/12/26 15:50新型コロナウイルス感染拡大防止のためリモートワークが推奨された2020年。家にいる時間が多くなり、夫・妻・パートナーと過ごす時間も必然的に多くなった。そんな状況下で相手に不満を感じる、優しくできない……といったモヤモヤを抱えた人も少なくないはず。そのモヤモヤの原因はコミュニケーションにあり! 『不機嫌な妻 無関心な夫』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者で夫婦コミュニケーションに詳しい心理カ -
「ゆっくりまばたき」で猫と仲良くなりやすく…英大学が研究
2020/10/09 18:53今週発売の科学誌「Scientific Reports」に、猫とより仲良くなれる方法が掲載され、注目を集めている。 英ポーツマス大学とサセックス大学の研究者によると、人間が猫に向かってゆっくりとまばたきをすると、猫も飼い主に同様の仕草を“お返し”することから、目を細めたりつむったりすることが猫にとっての“微笑み”にあたることを発見したという。これは、飼い猫と飼い主の間だけ -
夫のLINEにイラッ、なぜ帰るといった時間に帰ってこない?
2020/10/01 11:00「最近、夫のLINEにストレスを抱えている妻は多いのです。LINEをしても返信がない、返信が来ても『はい』で素っ気ない。夫からのLINEは『今夜接待』『遅い』と単語だけでイラつく。その不満は夫婦関係の黄色サイン。放置しておくと家族崩壊につながることもあるので、早めの対処を」 そう話すのは、年間200組が駆け込む家族問題カウンセラーの山脇由貴子さん。新著『夫のLINEはなぜ -
夫はなぜ妻のLINEに返信しないのか、理由を専門家が解説
2020/10/01 11:00既読無視、感情ゼロの返信……夫の不愉快なLINEは直らないと放置していませんか? けれど、そのままにすると夫婦関係が、ますます悪化する可能性がーー! 「最近、夫のLINEにストレスを抱えている妻は多いのです。LINEをしても返信がない、返信が来ても『はい』で素っ気ない。夫からのLINEは『今夜接待』『遅い』と単語だけでイラつく。その不満は夫婦関係の黄色サイン。放置しておく -
つらい抗がん剤治療、続けなければだめ?闘病中の医師が回答
2020/09/11 11:00がん患者を理解する緩和ケア医でさえ、患者になって初めて気づく苦しみがあった。昨夏の取材でそう語った大橋さんに、今年も、がん患者としての思いを聞くことができたーー。 「先日、激しい腹痛で人生初の救急搬送を経験したんです。どうも、一昨年のがんで胃を摘出したことが、影響しているようで。体調が悪くなっていると感じる一方、肝臓に転移したがんの影が薄くなっている箇所もあって。毎日が一 -
がんになった医師が語る本音「安易な励ましに傷つくことも」
2020/09/11 11:00「先日、激しい腹痛で人生初の救急搬送を経験したんです。どうも、一昨年のがんで胃を摘出したことが、影響しているようで。体調が悪くなっていると感じる一方、肝臓に転移したがんの影が薄くなっている箇所もあって。毎日が一進一退の繰り返し、という感じです」 こう話すのは、10万人に1人の希少がん・ジスト患者で、愛知県JA厚生連 海南病院の緩和ケア医の大橋洋平さん(56)だ。 & -
あつ森で「慰霊の日」 ゲーム空間に平和の礎「ぬちどぅたから」【WEB限定】
2020/06/24 15:00新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた今年の「慰霊の日」。沖縄県内各地で予定されていた慰霊祭の中止や規模縮小が相次ぎ、特に県外からの出席が難しい状況になった。「リアル」での参加が難しい状況で何かできないか?そこで、オンライン上で思いを共有する企画が編み出された。 FECオフィス・小波津正光(まーちゃん)さんによる定例イベント「お笑いニュースペーb -
出会いが増える春に知りたい「雑談」がうまくなる神フレーズ
2020/03/19 06:00春は「初めまして」が増える季節。新しく出会うママ友、パート先の同僚や上司、習い事の仲間……など、初対面の人と「どんな話をしたらいいのかわからない」と、悩む人も多い。 「ふだんから気心の知れた間柄なら、気を使うこともあまりないのでしょうが、沈黙を恐れるあまり無理にしゃべりすぎたり、反対に延々と話を聞かされて疲れたり、会話に困る場面が出てきます。そんなときのためにコツを押さえ