新日本プロレス沖縄大会に潜入してみた。 　→「プロレス 愛してまーす」と叫んだ。   いま、プロレスが社会現象になっている。「怖い」「痛そう」「流血」といったイメージも過去のもの。試合会場には「プ女子」と呼ばれる女性ファンや家族連れが詰め掛ける。   業界最大手「新日本プロレス」の沖縄大会に潜入してみると…熱気と興奮、あふれる「プロ

話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。「安全第一、筋肉禁止、台本重視」を三箇条に掲げる、お笑い格闘集団・西口プロレス。これまでにも何度か耳にしていて、タレント・松居直美さんも好きでハマっていると取材時に聞き、がぜん興味がわいた記者。さっそく試合観戦へ行ってきました！   ■「西口プロレス」（1月29日、2月19日は新宿FACEにてライ

「ステージの横から見ていたときに、背筋の伸びた前川（清）さんのお姿がとてもきれいだなと思いました。スタイルが全然変わっていませんよね」   こう語るのは、今年3月、前川清が座長を務めるステージでスペシャルゲストとして招かれた松居直美（50）。来年の「50周年記念　前川清特別公演」（'19年1月24日～2月4日、明治座にて）にもゲストとして出演することが決まっている。 &

「40歳にもなってこんなにも一生懸命になれることがまだ残っていたんだと。それがすごく喜びでしたね」   そう話すのは、プロレス界内外に名をとどろかせる棚橋弘至（41）。“100年に一人の逸材”が、今度は映画界に殴り込み！　初主演映画『パパはわるものチャンピオン』（絶賛公開中）に挑んだ。   「クランクアップでは、息子役の9歳の（寺田）心くんがすごく立派な

（写真・神奈川新聞社）   横浜市港南区の商店街「野庭団地ショッピングセンター」（加盟店舗数25）は10日、野庭団地センター広場で商店街プロレスを開催する。団地の空洞化や空き店舗の増加などの課題に直面する中、会員有志が3年前から商店街再生に着手。プロレスはにぎわいを創出するイベントとして、当初から誘致を希望していた。堀部陽介会長（40）は「多くの人が行き交う商店街にしたい」と意気込ん

（写真・神奈川新聞社）   秦野市南矢名の小田急線東海大学前駅前で3日、商店街プロレスが行われ、大勢の買い物客でにぎわった。地元の商店街や市観光協会などの主催で5回目。   駅前広場の特設リングにアブドーラ・小林さんら大日本プロレス（横浜市都筑区）の選手が次々と上がり、大技あり、笑いありの熱闘を繰り広げた。   市内の小学3年生（8）は「プロレスを見たのは

（写真・神奈川新聞社）   “お巡りさん”からプロレスラーに－。元県警巡査の植木嵩行さん（25）が、警察官時代に身に付けた技術や経験を得意技に変え、プロレスのリングで活躍している。濃い体毛も持ち味で、付いたニックネームは「胸毛ポリス」。おもちゃの銃やパトライトなどを使った元警察官ならではのパフォーマンスも人気だ。植木さんは「毎試合、お客さんに『楽しかった』

  「ジャニーズ事務所といえば、グループを組んで、CDデビューをするのが目標と思われがちなんですが、僕がJr.だった7年間は「ジャニーズJr.」という大きなひとつのグループみたいな感じだったんです。Jr.だけでコンサートもあり、先輩方のバックも務めなければいけないし、毎日目まぐるしく忙しいスケジュールでした」   そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第7

人間は、広い世界のほんの一部で生きている。全てを知ることはできない。世界のどこかには、自分の知らない何かを熱狂的に愛してる人がいる。研究する人がいる。そんな人が集まると、小さなブームになる。誰かの世界を、少しだけ覗いてみちゃおう。それが「うさこの覗いた世界」なのだ…！ 最近一部女子の間でプロレスが流行っているらしい。プロレス好きの女子は通称「プ女子」と呼ばれ、増加の一途を辿

　１１月３日、炭酸飲料『ＭＡＴＣＨ』のＰＲイベントが都内にて行われ、女優の広瀬アリス（１９）と妹の広瀬すず（１６）が出席。姉妹初共演を果たした。 　ふだんから仲がよいという広瀬姉妹。アリスは「妹が小学校低学年のころから大事にしているタオルがあって、それを触ろうとするとものすごく怒る。取り合いして、プロレスみたいになっちゃうことがある」と、仲よしエピソードを披露。一方のすずは「超気分屋で、姉妹

５月１２日、都内で『美少年プロレス』の記者発表が行われ、10名の候補生が出席した。 美少年プロレスとは、プロレスラーではないお坊ちゃん育ちのイケメンたちがプロレスラーデビューを目指すドキュメンタルバラエティーイベント。 今月の初旬のオーディションによって選ばれた候補生たちは、６月１３日に開催される『第一回美少年プロレス』を通して初めてリングに立つ。滝勇人は、小柄ながらも「がむしゃらに頑

「今回の投票率は、よくても50％台半ばが予想されます。そうなると支持母体がしっかりしていて組織力のある候補者が有利となります。そのため無党派層への知名度が当落のカギとなる、いわゆる“タレント候補”にとっては、厳しい戦いとなりそうです」   7月の参院選の見通しをこう語るのは、政治評論家の小林吉弥さん。前哨戦の東京都議選も終わり、風向きは自民党に有利に見えるが&