主婦の最新ニュース
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現役女性社長語る“子育て経験”「抱っこひも」も大ヒット
2018/06/30 16:00人生100年時代を自分らしく生きるための手段として「再キャリア(セカンドキャリア)」を選択する人が増えています。子育て中の経験を生かして、再キャリアで成功した人々も多数。ますはしっかりと子どもと向き合うことが、“新しい私”へとつながっていくようです。「もっと体になじむ抱っこひもはないの? そんな思いから生まれたのがこのベビーキャリアです」ビッグベビーを長時間抱いていても、肩が痛くならない、おしゃれ -
子育て経験生かし司法書士に!セカンドキャリアを輝かせる選択
2018/06/30 11:00人生100年時代を自分らしく生きるための手段として「再キャリア(セカンドキャリア)」を選択する人が増えています。子育て中の経験を生かして、再キャリアで成功した人々も多数。ますはしっかりと子どもと向き合うことが、“新しい私”へとつながっていくようです。「娘たちに、私の頑張っている背中を見せたいと思い立ったことが、今の仕事につながっています」司法書士・行政書士の高柳直子さん(56)は、独身時代は大手メ -
元専業主婦が両親の介護経験から“脳トレ”プログラムを開発
2017/11/19 11:00サービス付き高齢者向け住宅『そんぽの家・姪浜』(福岡市)の集会場。毎週水曜日は「脳を若返らせる『みつおか式脳若トレーニング』」の日。入居者は午前10時半から1時間、参加費300円で利用できる。11月1日の参加者は11人。脳若コミュニケーター(講師)の指導の下、それぞれ手にしたiPadで「反射年齢」トレーニングに興じていた。画面中央に表示されたイラストの手で、落ちてくる棒をつかむゲームだが、落とさず -
「主婦万引き」で実刑判決受け自殺も…菊間千乃さんが解説
2017/10/18 16:00「主婦にとって、いちばん“身近な犯罪”が万引きだと思います。データには『主婦』というくくりはないので、『成人女性』で見てみると、ブランド物など高額な品を盗むという傾向がみられます。しかも近所ではなく、家からなるべく遠いところで盗むことが多い。さらに、防犯カメラや警備員が存在しない店舗を調べたうえで、犯行に及んでいるケースも。高齢者であれば認知症の場合もありますし、子どもなら善悪の判断がまだついてい -
フジ退社から10年…菊間千乃さん語る「主婦万引き」実態
2017/10/18 16:00「最近、政策委員長も兼ねることになりまして……。やることが増えましたねぇ(笑)」そう語るのは、弁護士・菊間千乃さん(45)。『めざましテレビ』やバレーボール中継のMCなどで活躍する人気アナウンサーだった彼女が、フジテレビを退社したのは10年前の'07年。'10年には司法試験に合格し、さらに現在は、NPO法人「全国万引犯罪防止機構(以下・万防機構)の理事兼広報・政策委員長として万引き防止活動に力を注 -
70代で地方移住…女優・山本陽子が送る“終活主婦業”
2017/10/14 11:00「終わりのための活動」という言葉の響きで、マイナスイメージも持たれがちな“終活”。だが、ときに“終活”が残りの人生を輝かせることもある。そんな、“日々を充実させる終活”を実践する女優たちに話を聞いた。「そろそろ落ち着いた生活をしたいと思ったのは70歳を迎えたときのことでした。ときどき滞在していた別荘の環境がとても気に入っていたので、もうここを終の棲家にしようと決心し、東京の家は引き払うことにしたの -
資格なしでも大丈夫!主婦が再就職に成功するための秘訣
2017/09/28 11:00中小企業を中心に人手不足が深刻化するなか、即戦力として主婦の力を求める企業が増えている。“主婦力”を生かした仕事といえば、これまでは依頼主の家で掃除や料理などを行う家事代行や、スーパーやコンビニのレジ打ちなどが定番だった。だが、最近は営業や受付などの「コミュニケーションスタッフ」としての活躍が期待されているという。人材サービス「しゅふJOBパート」の調査機関「しゅふJOB」所長の川上敬太郎さんは、 -
キーワードは“コミュ力”…企業が主婦に求人急増の理由
2017/09/28 11:00日本マクドナルドが9月5日から10月末まで、全店舗で主婦向けの作業体験会を実施し、大量採用を目指している。コンビニ大手のファミリーマートも5月、「2年以内に約1万8,000店舗で10万人の主婦を採用する」と公表した。中小企業を中心に人手不足が深刻化するなか、即戦力として主婦の力を求める企業が増えている。“主婦力”を生かした仕事といえば、これまでは依頼主の家で掃除や料理などを行う家事代行や、スーパー -
パート主婦へのセクハラ増え…専門家語る現状と対策とは?
2017/09/07 16:00社員に八つ当たりされることもあれば、理不尽な仕事を押し付けられたりもするーーそんなときでも「私はパートだから」と、あきらめていませんか?「働かせてもらっている」なんて考え方、そろそろヤメにしましょう!「主婦パートがセクハラやパワハラのターゲットになっているという相談が増えています。一方で、明らかにこれらが“犯罪”であるにもかかわらず、仕事を失う怖さから、声を上げにくいという声が多いのも現状です」そ -
来年4月から!主婦パート「無期転換ルール」の注意点
2017/09/07 16:00「雇用が不安定な主婦パートにとって、正社員と同じように定年まで働ける『無期転換ルール』は、大きな転換点になります」こう語るのは、労働問題に詳しい旬報法律事務所の梅田和尊弁護士。'18年4月に実質的にスタートする無期転換ルールとは、いったいどんなものだろう。「パートやアルバイトは、1年や半年など期間を決めて働く、“有期”契約がほとんど。来年4月からは、それを“無期”契約に変更することが可能になる。定 -
田中麗奈 新作映画は家族もの「主婦は頼ってるだけじゃない」
2017/09/04 06:00「監督いわく、人に頼ってぶら下がり系だけど、女の強かさも持っている女性だと。髪も脱色して外見から内面まで、意思が強そうな田中麗奈要素をとにかくなくしてって(笑)。私にはないカラーを要求されたことが、役者としてはとてもうれしかったです」そう話すのは、公開中の映画『幼な子われらに生まれ』で夫に依存する主婦を演じる田中麗奈(36)。子連れ再婚の夫婦が、2人の間に子どもを授かったことで起こる葛藤を描く本作 -
酷暑に克つにはコレ!梅農家主婦に聞いた「梅の健康レシピ」
2017/07/05 16:00「わが家では、毎日欠かさず梅干しを食べているせいか、家族みんな風邪知らずなんですよ」そう語るのは、和歌山県日高郡みなべ町の梅農家に嫁いでおよそ30年の山本貴子さん(54)。“家族の健康の秘訣は梅”と言い切る山本さんの口調も、はつらつとしている。「75歳になる姑も元気ですし、曽祖母は99歳で大往生でした。夫は50代ですが、メタボではありませんし骨密度はなんと20代並み!子どもたちも学校を休んだことが -
“スマホ廃人”、お小遣いサイトやGPS機能で主婦が陥る危険
2017/06/14 16:00「スマホへの依存度がどんどん高まっていくと、スマホを片時も手放せなくなります。現実的にやるべきことのほぼすべてを放置してしまう状態になり、社会生活・家族関係に支障をきたすようになりますので、“スマホ廃人”と表現しました。中高生にも増えていますが、私が取材したなかには、主婦たちの例も多かったのです。日中ひとりで過ごす時間の長い主婦だけに、スマホに依存しやすいのだと思います」そう話すのはジャーナリスト -
小出恵介 28歳元主婦が告発「私も…避妊なしで悪夢の一夜を」
2017/06/13 00:00「嫌と言ったのに3回も避妊具なしで射精されて、冷静になったらやっぱり不安になってきたんです。そのストレスで生理も遅れて。二度と彼とセックスしてはダメだと思いました」そう告白するのは、A子さん(30)。篠原涼子似の元主婦だ。2年半前、28歳のときに小出恵介(33)から執拗に口説かれ、一夜を共にしたと言う。写真週刊誌で17歳少女との「不適切な行為」を報じられた小出。A子さんは「記事を読んで驚きました。 -
映画『昼顔』脚本家が語る、“オス化”する主婦たちのいま
2017/06/03 06:00「ドラマの結末について、批判もありましたが、それも1つの反響……それだけ皆さんがちゃんと見てくれていたと受け止めました。同時に私の中でも、『あれでは終われない。2人のその後を書いてみたい』と思ったんです」そう語るのは脚本家の井上由美子さん(55)だ。「昼顔妻」と呼ばれる、平日の昼間に夫以外の男と恋に落ちる主婦をテーマにしたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(’14年フジテレビ系)は、世の女性 -
既読スルーでトラブルも…主婦のためのLINEのお作法5
2017/05/18 06:00「LINEは便利なツールですが、使い方を誤ると、ママ同士でとんでもない”リアル事件”に発展することもあるんです」こう話すのはメディア学者の渡辺真由子さん。いま主婦にとっても、連絡手段としてマストアイテムになりつつあるLINE。しかし、電話やメールとも違うさまざまな機能にトラブルもつきまとう……。そこで、渡辺さんが「トラブルを防ぐLINE使用のお作法」を教えてくれた。■すぐに返信できないときは「未読 -
波瑠 不倫主婦役批判への猛反論にあった「女優業への葛藤」
2017/05/05 19:00女優の波瑠(25)が5月3日にブログを更新。「昨日はあなそれ第3話でした。」のタイトルで、主演ドラマ「あなたのことはそれほど」(TBS系)で演じている不倫主婦・美都役にSNSなどでの批判が殺到していることについて、思いのたけをぶちまけた。昨年から男性著名人の不倫スキャンダルが相次ぎ“ゲス不倫”なる言葉まで流行ったが、劇中で波瑠が演じているのはその女性版。主人公の夫(東出昌大)は2番目に好きな男性。 -
50歳東大主婦が卒業、進路決意の陰にあった「毒母」の存在
2017/03/30 17:00ちょうど5年前、“50歳で東大に合格した主婦”のニュースが、世間をにぎわせたことを覚えているだろうか。安政真弓さんが、1年間のフランス留学を経て、伝統のガウンを翻しながらいま、卒業を迎えた。受験を決めたあの日に人生が180度変わった。お金にも環境にも、決して恵まれていたわけじゃない。それでも50歳で単身上京し、東大生となった、本当の理由は−−。「東大合格は、母を喜ばせることでもあり、同時に母から離 -
「口腔ケアできる歯科衛生士になりたい」4児母の主婦で国家試験合格!
2017/03/16 14:004人の母親である沖縄県西原町の上間朝子さん(36)が12日、沖縄歯科衛生士学校を首席で卒業した。歯科衛生士になることを夢見て、歯科助手として勤務していた浦添市内の歯科医院を33歳で退職。2014年に同校に入学した。「部活をしている娘や3歳の息子もいて、家事と学業の両立ができるか不安だった」という上間さんだが、夫の安彦さん(37)が「やってみないと分からないよ」と背中を押してくれた。夫や子どもたちの -
履歴書、40代主婦の再就職“成功のための10カ条”
2017/03/15 17:00出産を機に会社を辞めてからは、家事と育児に明け暮れて、仕事らしい仕事とはまったく無縁の日々。でも家計も苦しいし……。「私なんか」を雇ってくれるところ、あるのかしら?と思っている専業主婦の人も多いのでは?でも、大丈夫。40代以上の主婦への求人数は、'12年以降大幅に増加しているという。しかし、「希望条件に合う仕事に応募しても、心構えや準備ができていないと書類選考や面接で不採用になってしまいます」と話 -
40代以上の求人が大幅増!“主婦力”が注目されるワケ
2017/03/15 17:00「40代以上の主婦の方への求人数は、'12年以降大幅に増加しています」そう語るのは、結婚・出産を経た女性の仕事を応援する人材サービス会社「ビースタイル」の調査機関「しゅふJOB総研」の川上敬太郎所長。主婦への求人数が増えた要因として、少子化が進んだことによる、慢性的な人手不足があるという。「今の40代は年間約200万人が誕生した第2次ベビーブーム世代。以降20年間は年間約100万人と少子化に歯止め -
カギは主婦目線…“パートから社長”になった女性の強み
2017/03/15 12:00「11年間、専業主婦をしていた私が、いきなり働くことになったわけですから、不安だらけでした。パソコンのスキルもなければ、資格もなくて、40歳手前で子育て中。そんな自分が働ける職場があるのかさえ、わかりませんでした」そう語るのは、パート社員から社長になった、コンサルタント会社「クラスモア」の坂本玖実子代表取締役(62)。ごく普通の主婦として過ごしていた坂本さんが離婚したのは38歳のとき。5歳と11歳 -
難病の息子抱える43歳主婦が始めた「保護猫カフェ」に密着
2017/03/12 06:00先月中旬、茨城県にある動物愛護のNPO法人「しっぽのなかま」のシェルターを訪れたのは、放送作家の藤村晃子さん(43)。今月9日に神奈川県横浜市にオープンする保護猫カフェに保護するための猫をこの日、藤村さんは引き取りに来ていた。藤村さんが本誌に登場するのは、今回が初めてではない。本誌は昨年6月、「シリーズ人間」で藤村さんを紹介している。’15年8月に生まれた藤村さんの長男・夏海くんは「18トリソミー -
2年で350万貯めた主婦が明かす「ムダ遣い」なくす家計簿
2017/03/01 12:00「子どもの教育費も老後資金も貯めたいと、10円でも安いものを買い、支出を減らそうとしました。はじめはなかなか貯まりませんでした。でも、家計簿のつけ方を変えただけで、2年間で350万円貯めることができたんです」都内在住の専業主婦あきさん(38)の家計簿管理ブログが、アクセス453万超えの反響を呼んでいる。2月25日に、初めての著書『1日1行! 2年で350万円貯めた あきのズボラ家計簿』(ベストセラ -
家事に女磨きに役立てたい「ふるさと納税」主婦が得する返礼品
2017/02/15 12:00「主婦目線で返礼品を選ぶことで、『ふるさと納税』はもっと便利に活用できるんです。たとえば、かさばるトイレットペーパーや、重たい洗剤といった日用品を選べば、家計が助かるだけでなく、買い物がずっとラクになりますよね」こう話すのは主婦で個人投資家の夕刊マダムさん。これまでも寄付金額を上限いっぱいまで利用して、さまざまな自治体に寄付をしてきた。“ふだん使うもの”こそ狙い目だと語る夕刊マダムさんに、主婦が“