値上げのお米に関する話題
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「まったくの無策」荻原博子が自民党のコメ高騰対策を痛烈批判…「新米にも低価格は期待できない」のワケ
2025/10/03 11:00米が高騰しています。9月21日までの1週間に販売された米の平均価格はkg4千246円(税込み、以下同)。前週より29円下がったものの3週連続の4千円台で、もっとも高かった5月中旬の4千285円まであとわずかです。2024年夏に始まった「令和の米騒動」は、スーパーの棚から米が消える大惨事でした。ですが、国は「9月に新米が出回れば不足は解消する」と放置。9月下旬にスーパーに米は戻りましたが、価格はどん -
ウー・ウェンさんが教える「基本の中華粥」レシピ お米の量半分で節約にも!
2025/05/21 11:00「備蓄米が出たというニュースを見て、お米を買いにきましたが、値段は下がるどころか、前より上がっていますね。今日は買うのをやめときます」都内のスーパーの米売場で話を聞いた60代の女性は、深いため息をついてパン売場に向かった。米の価格高騰が止まらない。農林水産省によると、全国のスーパーで4月21日から27日に販売された米の平均価格は5キロあたり消費税込みで4233円に。これで17週連続の値上がりに。前 -
ウー・ウェンさんが教える「鶏肉の中華粥」「小豆のおかゆ」レシピ 優しい味わいで高タンパク!
2025/05/21 11:00米の価格が4200円台の現在、米の消費量を減らしていきたい、しかし和食のおかずにあうお米を食べたいという人は多いだろう。そこで、おすすめなのがおかゆ。近著に『ウー・ウェンの蒸しもの お粥』(高橋書店)がある、「ウー・ウェン クッキングサロン」主宰のウー・ウェンさんにおかゆの魅力を聞いた。「おかゆは、ご飯よりも水分が多いため、思いのほか食べ応えはあります。また白米に比べて水分が多い中華粥は、満足感が -
物価高騰も「国の政策は乏しい」荻原博子さんが石破政権に猛苦言
2025/02/14 11:00食料品の値上げが止まりません。キャベツは平年の3倍、白菜は2.5倍と高値が続きます(1月20日の週、農林水産省)。“物価の優等生”のはずの卵も2024年初めに比べ12月は6割高になりました(JA全農たまご)。2025年1~4月に予定される食品値上げは6千品超にのぼり、値上げ率の平均は約18%です(帝国データバンク)。なかでも米の高騰は家計への影響が大きいでしょう。昨夏には米がスーパーから消える「令 -
米の品薄&高騰を「豆腐炊き込みご飯」で乗り切る!栄養価抜群&月1100円の節約に
2024/08/28 11:00「3軒のスーパーをまわったけどお米の棚はどこもスッカラカン。玄米も売り切れていたからパックのご飯を買いました。毎日食べるものだから、しかたないわね……」と、ため息交じりに語ったのは都内に住む70代の女性だ。米不足が続いている。米流通評論家の常本泰志さんが解説する。「あらゆるメディアで昨年の猛暑で米の供給量が見込みよりも少なかった一方、外国人旅行客の増加にともなう米の消費が増加したため、と報じられて -
高騰する「白米」得な買い方ランキング!スーパーよりも年1万円安く買える“意外な店”は?
2024/07/16 11:00「これまで激しい物価高のなかでも、米の価格は長年安定していました。2020年の価格を100とした消費者物価指数も、昨年5月ごろまで『米類』は95未満で推移していましたが、昨年後半から急上昇。今年5月の指数は103.9、昨年同月比9.5%増という高騰になっています」(経済部記者)JAグループなどが卸売業者に販売した米の取引価格も12%上昇。今後も、米の価格は上がっていく見込みだという。その理由を、小 -
新潟コシヒカリ、あきたこまちの新米が続々等級落ち…値上げ祭りの中、安くて美味しい「二等米」が家計の救世主!
2023/10/25 16:20記録的な猛暑の影響が、新米にも大きく影響している。10月13日、農林水産省は2023年産の米の作柄について、米どころの新潟県や秋田県など6県が「やや不良」と発表した。ブランド米「コシヒカリ」の産地である新潟県は、鳥取県と並んで全国で生育状態が最も低いという、予期せぬ事態も起こっている。お米のスペシャリスト、5ツ星お米マイスターで米屋「米処結米屋」を営む澁谷梨絵さんは、今年の新米の状況を次のように話 -
猛暑の影響で“等級落ち”した今年はチャンス!旬食材で節約&時短の「新米」レシピ
2023/10/25 16:20猛暑と少雨の影響で、今年の新米は全国的に見た目が白く、形や粒が小さい二等米が増えている。日本を代表するブランド米である新潟県コシヒカリや秋田産あきたこまちなども、ことごとく等級を落としている状態だ。この傾向について、5ツ星お米マイスターで米屋「米処結米屋」を営む澁谷梨絵さんはこう話す。「今年の夏は高温と水不足が続き、高温障害で乳白色のお米が多く、等級が下がってしまったと苦労された農家さんが多いです