医師の最新ニュース
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「浮気されたら別れる」斉藤由貴 語っていた“自分勝手”な恋愛観「きっと粉々になっちゃう」
2023/11/03 06:00’17年夏に医師のX氏との不倫が報じられた女優の斉藤由貴(57)。11月1日、「文春オンライン」が今も2人が関係を持っていると報じた。記事によると10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押し問答をしていたという。斉藤がクリニック前で泣き崩れている衝撃的な写真も公開され、波紋を呼んでいる。斉藤の事務所は「2017年以降、(X氏と)お付き合いはしておりません」と答えたという -
斉藤由貴 元不倫相手とトラブル報道…ブレイク間近の“朝ドラ女優娘”に及ぼす悪影響
2023/11/02 18:20’17年夏に医師の男性とのW不倫が報じられた斉藤由貴(57)。衝撃的な写真が流出したこともあり、このスキャンダルは世間を大きく騒がせることに。男性との関係解消を報告したのち、半年ほどの謹慎期間を経て芸能活動を再開した斉藤だが、11月1日に配信された「文春オンライン」で、またもその男性とのトラブルが報じられてしまった。記事によると、斉藤は男性の勤務するクリニックの入り口で押し問答となり号泣。警察が駆 -
斉藤由貴 元不倫相手と号泣トラブル報道…語っていた不貞許した夫との“埋めがたい溝”
2023/11/02 11:00現在放送中のドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で、主演の1人である今田美桜(26)の母親役で出演する斉藤由貴(57)。12月にはクリスマスライブも控えているが、思いがけない“トラブル”が報じられた。11月1日の「文春オンライン」は、斉藤が’17年8月に不倫が報じられた医師X氏と現在も関係を持っていると報じた。記事によれば10月28日夜に、X氏が経営するクリニックで斉藤とX氏がドアを挟んで押 -
「秋バテ」「片頭痛」「関節痛」秋に起きやすい低気圧不調…気象予報士が語る天気との関係
2023/10/22 06:00夏の疲れが残る中、厳しい残暑が過ぎたと思えば、今度は秋雨が続き、そのうえ台風までくる秋の天気。ジェットコースターのように気温や気圧が安定しないため、心も体もお疲れ気味になる「秋バテ」に要注意。『天気に負けないカラダ大全』を上梓した気象予報士の小越久美さんが、秋の天気の特徴と天気ごとに起こりやすい低気圧不調の症状について解説する。■秋はどんな低気圧不調が出やすい?秋は地面の温度が冷えてくるため大気の -
エレベーターの耳ツン現象、新幹線の高速移動でとんでもないことに?日常にもあった低気圧不調の意外な要因
2023/10/21 06:00「頭が痛くなるのは、決まって低気圧の日ばかり」気象病や天気痛が一般的になってきた今、低気圧不調に関するこんな会話もよく聞かれるように。一方で、私たちが悩まされる気圧の変化は、「天気」だけではない。自律神経の名医と気象予報士が天気を味方につける方法を探った『天気に負けないカラダ大全』から一部抜粋、再構成してお届けする。■現代人は、天気だけでなく移動中の気圧変化でも体がボロボロに低気圧がくるのと同じく -
過労自殺の研修医・高島晨伍さんの母が悲痛告白「わたしの晨伍を返して」
2023/09/04 11:00「私にとって晨伍(しんご)は、泣いて笑って大切に育てた、かけがえのない宝物でした」そう苦渋をにじませるのは高島淳子さん(60)。淳子さんの次男・晨伍さんは、’20年春から研修医として甲南医療センター(神戸市・以下センター)に勤務。’22年4月からは、より専門を深める“専攻医”として消化器内科で勤務していたが、同年5月17日、下宿先で自死しているところを母・淳子さんが発見した。西宮労働基準監督署は、 -
共感呼ぶ91歳の心療内科医の言葉…大切なのは日常生活の小さな一歩「やれば、やる気は起きてくる」
2023/07/09 06:00京都市左京区、ビル一室に構えられた小さなクリニック。ここで診察にあたる91歳の心療内科医の言葉が話題となっている。心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりとーー人間関係や健康、老いや不調との向き合い方など、さまざまな日常に細やかに光を照らした言葉の数々に、「前向きになれた」「ほっとした」という声が寄せられている。藤井英子医師のはじめての書籍『ほどよく忘れて生きていく』(サンマーク出版)か -
「私がいないと回らない…って本当にそうですか?」91歳の心療内科医が教えてくれた“ほどよく忘れる”という生き方
2023/07/08 06:00京都市左京区、ビル一室に構えられた小さなクリニック。ここで診察にあたる91歳の心療内科医の言葉が話題となっている。心はカラッと、人づきあいはサラッと、人生はさっぱりとーー人間関係や健康、老いや不調との向き合い方など、さまざまな日常に細やかに光を照らした言葉の数々に、「前向きになれた」「ほっとした」という声が寄せられている。藤井英子医師のはじめての書籍『ほどよく忘れて生きていく』(サンマーク出版)か -
末期がんや難病の患者に希望を与えるトラベルドクター・伊藤玲哉さんの挑戦!
2023/01/29 06:00【前編】トラベルドクター・伊藤玲哉さん「人生最期の旅、ご案内します」より続く伊藤玲哉さん(33)は研修医時代、回診した末期がんの患者から、「旅行に行きたい」と呼び止められたことがあった。ほかの重病患者と話していても、その人のルーツをたどりたいといった願いも聞こえてきた。人はやりたいことを後回しにして生きているんだと気づいた伊藤さん。医師の自分なら旅行に付き添える。患者が人生の最期まで願いをかなえる -
倉持医師が日本の“変異なき”コロナ対策に警鐘「このままでは8波、9波と永遠に繰り返す」
2022/04/27 06:00「新型コロナウイルスはとても賢いウイルス。第1波から第6波まで変異する中で、感染者の年齢層や症状も変わってきました。ウイルス側から言わせれば、“変えてきた”とも言えるかもしれません。この本では第5波までの感染状況と社会の動きを踏まえて、私が臨床医として、クリニックでどのようにコロナ患者の治療にあたってきたかを書いています。ここに書かれている、医療現場の現実から提案した感染症対策は5年後、10年後で -
摘出した筋腫をバックにポーズをとった女性外科医がインスタで炎上
2022/01/18 15:40優秀な女性外科医が、自分のインスタグラムに投稿した写真が原因で炎上していると、TMZなどが報じている。ニコル・E・ウィリアムズ医師は、1月13日、患者から摘出したばかりの22個もの子宮筋腫を背景に、手で三角マークを作った写真をインスタグラムでシェアした。このマークはウィリアムズ医師が所属していた学生クラブ「デルタ・シグマ・シータ」の印で、ちょうどこの日がクラブの創立記念日だった。米国の大学には、男 -
名門大学の産婦人科医が性的暴行で出廷…卑劣な手口明らかに
2021/06/02 19:14カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にかつて所属していた産婦人科医ジェイムズ・ヒープス(64)が1日、裁判所に出廷したとDaily Mailが報じた。ヒープスは患者に対する21件の性的暴行の重罪に問われている。2018年にUCLAを退職するまで30年以上にわたり産婦人科医として医療行為に携わってきたヒープスには、「診療中の不適切な行為」に関する苦情が絶えなかった。大学が重い腰を上げて調査に -
警鐘鳴らした当人が…医師会会長パーティ出席で謝罪内容に非難
2021/05/13 19:29自民党・自見英子参院議員(45)の政治資金パーティに出席していたと、『文春オンライン』で報じられた日本医師会の中川俊男会長(69)。記事によると自見氏の後援会会長を務める中川氏は自ら発起人となり、関係者にパーティーの参加を募ったという。パーティーは4月20日に東京都内のホテルで催され、当時は「まん延防止等重点措置」が適用されていた時期だったとして物議を醸している。5月12日の定例会見で質疑応答に応 -
認知症になった専門医「ケアに必要なのは“絆”つくること」
2021/03/29 11:00高齢者の5人に1人が認知症になる、という時代も近い。将来の認知症への不安と、どう付き合えばよいのか――。「父の日記には『電車を乗り間違えた』『講演の途中で話すことがわからなくなった』といった記述がだんだんと増えていきました。認知症の専門医である自分が、認知症かもしれない……という恐怖や心配は、父の心にあったと思います」そう語るのは、認知症専門医の長谷川和夫さん(92)を父に持つ、南高まりさん(59 -
認知症になった専門医の長女にあった「父の異変への不安」
2021/03/29 11:00「父の日記には『電車を乗り間違えた』『講演の途中で話すことがわからなくなった』といった記述がだんだんと増えていきました。認知症の専門医である自分が、認知症かもしれない……という恐怖や心配は、父の心にあったと思います」そう語るのは、認知症専門医の長谷川和夫さん(92)を父に持つ、南高まりさん(59)。長谷川さんは、聖マリアンナ医科大学名誉教授で、認知症研究の第一人者。当たり前のように使われていた「痴 -
「抜かずの名歯科医」が教える日常でできるデンタルケア4
2021/01/21 11:00「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾患、脳疾患のリスクが高まります。また、高額なインプラントを入れたとしても、未熟な技術による“失敗例”も聞かれるため、歯科医選びは重要です」こう警鐘を鳴らすのは、『 -
「初診に4時間」…人気歯科医が語る“歯は抜くな”のワケ
2021/01/21 11:00初診には4時間かけ、その診療費は10万円というこの歯科。それでも多くの患者の“駆け込み寺”となっているのは、抜歯治療によって異変を感じる人が多いからだというーー。「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾 -
歯科医が語る“歯医者の選び方”…トイレの清潔さは要確認
2021/01/21 11:00「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾患、脳疾患のリスクが高まります。また、高額なインプラントを入れたとしても、未熟な技術による“失敗例”も聞かれるため、歯科医選びは重要です」こう警鐘を鳴らすのは、『 -
医師証言!本当に苦しむ病気 食道がん切除の場合は腸で代用し…
2020/12/30 11:00「呼吸器系の病気を選ぶ医師が多いという印象を受けました。たばこが原因となることも多く、喫煙者は要注意です」常磐病院(福島県)の乳腺外科医・尾崎章彦さんが感想を述べるのは、医師33人を対象に行った“本当に苦しむ病気”アンケートの集計結果についてだ。ナビタスクリニック(東京都)の内科医・久住英二さんはこう見ている。「予防や治療が困難な病気もありますが、生活習慣の改善や健診でリスクを減らすことができるも -
「苦しむ病気ワースト5」 3位COPDは溺れるような息苦しさ
2020/12/30 11:00最先端の医療をもってしても、苦しみから逃れられない病気はある……。どれほどつらいのか、防ぐすべはあるのか? 患者の苦しみを目の当たりにする医師に聞いたーー。「呼吸器系の病気を選ぶ医師が多いという印象を受けました。たばこが原因となることも多く、喫煙者は要注意です」常磐病院(福島県)の乳腺外科医・尾崎章彦さんが感想を述べるのは、医師33人を対象に行った“本当に苦しむ病気”アンケートの集計結果についてだ -
「魔の時間帯」避けると痩せる?3000人を減量させた医師の鉄則
2020/12/11 11:00在宅勤務、ステイホームが叫ばれた2020年。コロナ太りに悩まされる人も多い。その原因は運動不足、ストレス食い、生活リズムの乱れなどさまざまだが、浅原哲子医師は「夜型生活が危険だ」と警鐘を鳴らす。浅原先生は、20年近く京都医療センターの肥満・メタボリック外来で、3,000人以上のダイエットを成功に導いた専門医だ。肥満の実態をつぶさに見てきた浅原先生に、太る原因とその解消法を聞いてみた。「コロナ禍の在 -
3000人の肥満救った医師が伝授!楽ヤセへの「けじめ習慣」
2020/12/11 11:00コロナ禍でリモートワークやオンライン会議が推奨され、家で過ごす機会が増えた。すっかり出不精になってしまった人も多いのでは?「出不精は“デブ症”の元。肥満になると糖尿病、高血圧などが発症しやすく、動脈硬化が進行して、心筋梗塞や脳卒中など命にかかわるリスクも高まります。私は、『健康的に痩せる』ことを推奨しています」と話すのは、日本では数少ない肥満・メタボリック外来で、これまで3,000人以上のダイエッ -
つらい抗がん剤治療、続けなければだめ?闘病中の医師が回答
2020/09/11 11:00がん患者を理解する緩和ケア医でさえ、患者になって初めて気づく苦しみがあった。昨夏の取材でそう語った大橋さんに、今年も、がん患者としての思いを聞くことができたーー。「先日、激しい腹痛で人生初の救急搬送を経験したんです。どうも、一昨年のがんで胃を摘出したことが、影響しているようで。体調が悪くなっていると感じる一方、肝臓に転移したがんの影が薄くなっている箇所もあって。毎日が一進一退の繰り返し、という感じ -
がんになった医師が語る本音「安易な励ましに傷つくことも」
2020/09/11 11:00「先日、激しい腹痛で人生初の救急搬送を経験したんです。どうも、一昨年のがんで胃を摘出したことが、影響しているようで。体調が悪くなっていると感じる一方、肝臓に転移したがんの影が薄くなっている箇所もあって。毎日が一進一退の繰り返し、という感じです」こう話すのは、10万人に1人の希少がん・ジスト患者で、愛知県JA厚生連 海南病院の緩和ケア医の大橋洋平さん(56)だ。「今でも週4日、午前中だけですが“専属 -
エリート医師が選んだ自給自足「マシーンから人になれたよう」
2020/08/24 11:00医師で、栃木県那須烏山市にある「七合診療所」の所長・本間真二郎さん(51)は、寝る間を惜しんで西洋医学を究めるも、一転、栃木県での農業と自給自足を選んだ。里山に居を構え、家族と土を耕す。自家製野菜を育てながら、笑顔で暮らしている――。「将来、医者をしている姿以外、イメージが湧かなくて。物心ついたころから、自分は医者になるって、直感的に思ってました」札幌医大で勤務していた本間さん。優秀だった彼は32