政治の選挙に関する話題
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斎藤知事はボランティアと説明も…PR会社・女性社長の「選挙中の目撃情報」が続出、女性部下らと知事を囲んで記念撮影も
2024/11/25 18:2511月17日投開票の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)をめぐって、公職選挙法違反にあたる“運動買収疑惑”が浮上している。発端となったのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役が、11月20日午前にブログサイト「note」にアップしたコラム。「兵庫県知事選挙における戦略的広報:『#さいとう元知事がんばれ』を『#さいとう元彦知事がんばれ』に」と題 -
「把握していないとかありえない」斎藤知事 有力支援者の“PR会社の女性社長知らない”発言に高まる疑念
2024/11/25 16:40前知事の斎藤元彦氏(47)が再選を果たした11月17日投開票の兵庫県知事選。しかし、斎藤氏の選挙広報担当を名乗るPR会社社長の折田楓氏が、選挙中のSNS戦略についてネットで公開したことを機に公職選挙法違反の疑惑が浮上する事態に。そんななか、斎藤氏の選挙に関わったもう一人の人物にも注目が集まっている。兵庫県西宮市に事務所を置くPR会社「merchu」の代表取締役を務めている折田氏は、Xで斎藤氏の広報 -
斎藤知事 未だダンマリの“専属広報”PR会社代表…騒動後に起こしていた“異変”
2024/11/25 15:30兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)だが、同選挙での広報・SNS戦略をめぐり公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。疑いを招いたきっかけは、投開票後の11月20日に兵庫県内のPR会社「merchu(メルチュ)」代表・折田楓氏がブログサイト「note」に投稿したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として、プロフィール写真の撮影・キ -
「もっかいお前の家行ったる」立花孝志氏 南あわじ市長選挙に立候補も百条委員会・奥谷委員長に“宣言”の徹底抗戦
2024/11/25 14:55前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた先の兵庫県知事選。2期目に突入した斎藤県政だが、斎藤知事のパワハラ疑惑などは県議会の調査特別委員会(百条委員会)による調査が継続中だ。いっぽう知事選が終わった直後には、“訴訟バトル”も勃発。とりわけ注目を集めているのは、斎藤氏を応援していた「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)と、百条委員会の奥谷謙一委員長(39)の対立だ。NHKなどの報道によれば、 -
「家の前おるけど、どこおんねん」と県庁に電話が…百条委員会・奥谷委員長が明かした知事選後の「身の危険」
2024/11/23 06:00前知事の斎藤元彦氏(47)が再選した11月17日投開票の兵庫県知事選。だがパワハラなどの疑惑を指摘した内部告発文書問題は解決しておらず、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査を進めている。SNSを中心に支持が拡大し、111万3911票を獲得して当選した斎藤氏。いっぽう選挙期間中には百条委員会に誹謗中傷が相次ぎ、メンバーの竹内英明県議が辞職するといった事態も。さらに百条委員会の奥谷謙一委員長は、 -
斎藤知事 PR会社が“SNS戦略コラム”公開→公選法違反指摘する声が続出…選挙管理委員会が示した「答え」
2024/11/23 06:0011月17日投開票の兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦知事(47)。2期目がスタートしたばかりだが、斎藤氏の選挙に関わったというPR会社社長のコラムが波紋を呼んでいる。110万票以上を獲得して勝利した斎藤氏。SNSでの盛り上がりが勝利の後押しになったと言われており、読売新聞の出口調査によると、投票の際に最も参考にした情報として、「SNSや動画投稿サイト」をあげた人の9割弱が斎藤氏を支持したとい -
百条委員会・奥谷委員長 親族の会社が倒産→私怨で斎藤おろしに加担? Xで拡散する疑惑を「一族経営では全くない」と完全否定
2024/11/22 06:00前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた先の兵庫県知事選。斎藤県政の2期目がスタートしたが、パワハラなどの疑惑が指摘された内部告発文書問題は百条委員会で調査が継続されている。いっぽう選挙戦をめぐっては、物議を醸した出来事も。斎藤氏を応援する目的で出馬した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が、百条委員会・奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で街頭演説をしていたという。奥谷氏は18日の記者会見で -
斎藤元彦知事 パワハラ疑惑残るまま返り咲き…再選翌日に県職員が明かした「本音」
2024/11/20 18:18《約50日ぶりの知事室です。再びこの場所から兵庫県、そしてお一人お一人の県民の皆さまのための県政に取り組めることに、心からの御礼を申し上げます。いかなるときでも「感謝」と「謙虚さ」を常に持ち続け、全身全霊で頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします》11月19日にXを更新し、こう綴ったのは斎藤元彦兵庫県知事(47)。17日に投開票が行われた兵庫県知事選挙で、再選を果たした斎藤氏はこの日、2期 -
「地獄の職場」斎藤知事 懸念残す“アンケ4割がパワハラ見聞き”結果「職員辞めたりしないのかな?」
2024/11/19 18:0711月19日、兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦”新”知事(47)が兵庫県庁に初登庁し、2期目がスタートした。「ことの発端は内部告発文書問題でした。今年3月、県の元幹部職員の男性が斎藤氏のパワハラ行為などを告発。すると斎藤氏は”公益通報の保護対象には当たらない”と自ら判断し、調査結果を待たずに男性を停職3か月の懲戒処分にしたことが問題視されました。真相解明のため県議会は6月、百条委員会を設置す -
「ヤバい政治家が生き残る」再選の斎藤元彦氏と“スキャンダル”政治家の共通点に「危険」の声
2024/11/19 06:0011月17日、前知事の失職に伴う兵庫県知事選の投開票が行われ、斎藤元彦前知事(47)が当選を果たした。斎藤元彦氏(47)に逆風吹き荒れる選挙戦。大方の予想は斎藤氏の対抗馬として出馬した元尼崎市長・稲村和美氏(52)の圧勝だったのだが、「まさかの逆転勝利でした。斎藤氏が110万票あまりを獲得して再選。稲村氏を含む新人6人を破って2回目の当選となったのです。知事選の投票率は55.65%、前回を14.5 -
相生市長の「机叩き動画」が大炎上…投稿した3市長連合もXアカウントを削除の“火消し”
2024/11/18 19:54前知事の斎藤元彦氏(47)が返り咲いた、11月17日投開票の兵庫県知事選。選挙戦序盤で優位だった元尼崎市長・稲村和美氏(52)に14万票近くの差をつけ、大逆転した結果となった。いっぽう投開票が差し迫った14日には、兵庫県市長会の有志22名が稲村氏を支持する異例の声明を発表。同日には記者会見も開かれたが、出席した同県相生市長・谷口芳紀氏(75)の“机叩き”に批判が噴出している。谷口氏といえば慶應義塾 -
「疑惑は何一つ解決してない」斎藤元彦氏 出直し選勝利で「民意を得た」発言に疑問続出…百条委員会も継続
2024/11/18 18:4111月17日に行われた兵庫県知事選挙で再選を果たした斎藤元彦前知事(47)。一夜明けた18日、報道陣の取材に対し、県政を前に進める決意を示した。「斎藤氏については、今年3月に当時の県幹部職員がパワハラ等を告発する文書を報道機関などに送付。この文書について斎藤氏は”事実無根の内容が多々含まれている”などと批判。その後、元幹部は県の公益通報制度を使って内部通報を行いましたが、県がその調査を待たずに元幹 -
「大戦犯でしょう」斎藤前知事が大逆転で“机叩き動画”の相生市長に止まぬ批判…自身は6期連続無投票で当選、一昨年は年収4000万超え
2024/11/18 17:4011月17日投開票の兵庫県知事選で、再選を果たした前知事の斎藤元彦氏(47)。一騎打ちとなった元尼崎市長・稲村和美氏(52)に14万票近くの差を付けて圧勝し、当初の予想を大きく覆した結果となった。斎藤氏の内部告発文書問題に端を発した今回の選挙。調査特別委員会(百条委員会)が設置されるも、斎藤氏のパワハラ疑惑などを告発した元県西播磨県民局長の男性が急逝。さらに斎藤氏を支えてきた片山安孝副知事(当時) -
「よく放送したよね」『Mr.サンデー』兵庫知事選めぐる“痛烈県民インタビュー”にネット衝撃 宮根誠司も渋い表情
2024/11/18 17:0811月17日に行われた斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う兵庫県知事選挙では110万票以上を獲得し、斎藤氏が再選した。選挙結果を受け、同日放送の宮根誠司(61)が司会を務める『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では選挙戦を分析。兵庫県民へのインタビューVTRを流したのだが、その内容に注目が集まっている。「斎藤氏については、今年3月に当時の県幹部職員がパワハラ等を告発する文書を報道機関などに送付。この文 -
「やはり只者ではない」斎藤元彦氏当選で“反対22市長”不参加の「ハーバード卒市長」にネット再注目
2024/11/18 15:45兵庫県の斎藤元彦前知事(47)の失職に伴う出直し知事選が11月17日に行われ、無所属で再出馬した斎藤氏が再選を果たした。そんな中、同県の“最年少市長”がネットで話題となっている。その人物とは兵庫県芦屋市の高島崚輔市長(27)だ。高島氏は昨年4月の芦屋市長選挙で、現行の公職選挙法における市長の中で歴代最年少となる26歳で当選。名門私立の灘中高から東大に進学、米ハーバード大卒業という経歴にも高い注目が -
「みんな転職した方が良い」兵庫県知事・斎藤元彦氏再選で“見送りほぼゼロ”県職員は戦々恐々
2024/11/18 11:4911月17日、前知事の失職に伴う兵庫県知事選の投開票が行われ、まさかの結果に世間を騒がせている。「失職の原因は内部告発文書問題でした。今年3月、元県西播磨県民局長の男性(当時60)が斎藤元彦前知事(47)のパワハラ行為などを告発。すると斎藤氏は公益通報の調査結果を待たずに男性を停職3か月の懲戒処分にしたことが問題視されました。真相を明らかにすべく、県議会は6月、調査特別委員会(百条委員会)を設置す -
斎藤元彦 うちわ持参で参戦、沖縄から応援に来る人まで!過熱する“斎藤ガールズ”の熱狂
2024/11/16 06:00《本日は、阪神間の様々な場所で街頭活動を行いました。老若男女多くの方と話し、そして握手をし、本日もパワーをたくさん頂きました。ありがとうございます。いよいよ今週の日曜日が、兵庫県知事選挙の投票日となります。残りの日にちも全力で駆け抜けます!》11月14日、自身のXを更新し、こう綴ったのは元兵庫県知事の斎藤元彦氏(46)。内部文書告発問題で県議会から不信任決議を受け、9月30日に失職。これに伴って、 -
「AI画像にしか見えない」斎藤元彦前知事 出直し選の演説写真に“聴衆水増し疑惑”が浮上…事務所が語った「真相」
2024/11/14 18:15投開票日が11月17日に迫る兵庫県知事選。パワハラ問題で不信任決議を受け失職した斎藤元彦前知事(46)に、またしてもある“疑惑”が持ち上がっている。問題視されているのは、斎藤氏の後援会のXアカウントが11月10日に投稿した内容。《三宮センター街前の演説では、見渡せないほど多くの方々にお越しいただきました》として、選挙カーの上に乗り演説する斎藤氏や集まった聴衆の姿を捉えた写真と動画を投稿したのだ。し -
「アウトだよね?」自民・大空幸星氏(25) 比例復活も選挙期間中の“戸別訪問”疑惑投稿が波紋…事務所が明かした「真相」
2024/11/06 17:1010月27日投開票の衆議院選挙で、自民党公認候補として東京15区から出馬した新人の大空幸星氏(25)。小選挙区では立憲民主党の酒井菜摘氏(38)に約4000票の差で負けを喫したが、比例代表東京ブロックでなんとか初当選を果たした。大空氏は慶応義塾大学在学中に孤独・孤立に寄り添う相談窓口「あなたのいばしょ」を立ち上げ、“Z世代の論客”としてメディア出演も多く抜群の知名度を誇っていた。選挙戦では「政治と -
ホリエモン 米国大統領選で「優位」だと思う候補者を告白 視聴者「ちっとも知りませんでした」
2024/11/06 16:18アメリカ大統領選について、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が11月6日、すでに開票が始まって結果を待つ最中に【速報】として、自身のYouTubeに解説動画を投稿した。堀江氏は「【速報】アメリカ大統領選について解説します」と題した動画冒頭で、アメリカの選挙制度について解説。今のところ優勢と報じられているドナルド・トランプ氏について「アメリカの賭けサイトでは90%が”トランプ氏が当選確実なので -
「明らかに差別」と批判浴びたれいわ・山本代表の「カタコト日本語」動画が波紋→大石あきこ氏が真意説明
2024/11/01 19:20先日の衆院選で比例復活したれいわ新選組の大石あきこ氏(47)が11月1日、「差別的」などと批判を呼んだ同党代表・山本太郎氏(49)が出演した動画について、Xで真意を説明した。発端となったのは、大石氏が10月25日にXで公開した動画。27日に投開票された衆院選大阪5区について、山本氏が「誰に入れたらいいか」を解説するという趣旨のものだが、その口調が物議を醸すことに。動画は、山本氏はピンマイク片手に「 -
小泉進次郎氏 選対委員長辞任で初の大挫折…傷心を癒やす「スマホ画像の中身」
2024/10/31 11:00《多くの同志が大接戦を演じましたが、私が初当選した2009年以来の大敗となりました。選挙結果は如何なるものであろうと、全て党の選挙対策委員長としての私の責任です。先ほど辞表を総理に提出し受理されました。全国で頑張っていた同志の皆さまには私の力が不十分であったことを本当に申し訳なく思います。今後、涙を飲む結果となった候補者に寄り添い、再出発の後押しをしていきたいと思います》10月28日、自らのXにこ -
「放送事故だろ」河村たかし ふざけた挨拶、質問もはぐらかし…選挙特番での“不真面目対応”に怒りの声
2024/10/28 19:3510月27日に投開票が行われた衆院選。TBSラジオでは選挙特番が放送されたが、番組内での元名古屋市長・河村たかし氏(75)の受け答えが物議を醸している。愛知1区に立候補し、政治団体「日本保守党」の公認を受けた河村氏。もともと旧民主党などで衆院議員を5期務めたが、今回の衆院選で3候補を破り、15年ぶりに国政復帰を果たした。そんな河村氏は同日23時47分頃、JRN報道特別番組『総選挙2024 <ザ・ジ -
「当然の結果」丸川珠代 夫婦そろって“無職”も同情皆無…号泣アピールも裏目に
2024/10/28 18:07衆院選の投開票が10月27日に行われ、東京7区から参院から鞍替え立候補した自民党の丸川珠代氏(53)が落選した。丸川氏の夫で衆院前職の大塚拓氏(51)も埼玉9区で落選。夫婦そろって”無職”となった。五輪相や環境相などを歴任してきた丸川氏は、裏金事件では政治資金収支報告書に822万円の不記載が判明。党から戒告処分を受け、公認は得られたが、比例代表への重複立候補は認められなかった。大塚氏も994万円不 -
「引き際を見誤った」菅義偉元首相 当選10回目も選挙中に目撃された75歳の“ヨボヨボ姿”に広がる不安
2024/10/28 15:1010月27日に投開票が行われた衆議院選挙。自民・公明の与党は合わせて215議席にとどまり、過半数割れに追い込まれる結果となった。いっぽうNHKの開票速報で最初に当選確実が伝えられたのは、自民党副総裁を務める神奈川2区の菅義偉元首相(75)。当選は、今回で10回目。わずか12日間の短い選挙期間では、自民党候補者の応援演説のため全国各地を奔走していた。だがSNSでは衆議院選挙が始まる前から、菅氏の健康