旅行の最新ニュース
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帰省資金は「旅行積立」で貯める、航空会社「年利3%」魅力に
2019/07/04 16:00「毎年、夫や私の実家に子ども2人を連れていくだけでも、飛行機代で往復15万円ほどかかるんです。もっとほかのことにお金を回したいけれど、“孫の顔が見たい”と言われると、1年に1回は帰省しないと、と思って……」そう嘆くのは、50代の主婦。今年10月には、消費税が10%に引き上げられる見込み。旅費も負担が重くなることが予測される。帰省資金を捻出するには、日ごろの出費を抑えるしかないのだろうか……?「いえ -
有効期限&元本割れに注意!「旅行積立」の注意点を解説
2019/07/04 16:00行かなければお金はそのぶん浮くのに、親のためには……とお金をかけてしまうお盆・年末の帰省。少しでも旅費を安く抑えるため、今から始められる資金調達術が!「毎年、夫や私の実家に子ども2人を連れていくだけでも、飛行機代で往復15万円ほどかかるんです。もっとほかのことにお金を回したいけれど、“孫の顔が見たい”と言われると、1年に1回は帰省しないと、と思って……」そう嘆くのは、50代の主婦。今年10月には、 -
鈴木亮平の世界遺産クイズが大反響 プライベート旅行で滝壺へ
2019/06/21 21:196月18日、鈴木亮平(36)がTwitterを更新し、「久しぶりのプライベート旅」とつづった。投稿には壮大な滝壺の動画と共に「#鈴木亮平世界遺産の旅」とのハッシュタグが。そんな鈴木が「さて、ここはどこでしょう?」と出したクイズに、フォロワーから回答が殺到した。《イエローストーンですか?》《なんかユーコンぽいなって思いました》《カナディアンロッキーかなぁ》鈴木といえば、世界遺産検定1級の持ち主の俳優 -
アレルギー気にせず沖縄へ家族旅行を OTSが個人向けプラン提供
2019/06/05 12:15沖縄ツーリスト(OTS、東良和会長)は、食物アレルギー対応の個人型旅行「安心フリープラン」を提供している。食物アレルギーに対応したホテル3カ所、飲食施設3カ所から選ぶことができ、各施設の料理は一般社団法人のアレルギー対応沖縄サポートデスク(南風原町)と共同開発した。これまでは修学旅行など団体向けの企画のみだったが、アレルギーを持つ旅行者の選択肢を増やそうと、個人型旅行でも定番化を目指す。プランは航 -
専門家語る体癒す旅…医療費控除が認められる温泉も
2019/04/27 16:00「旅行に行っても高カロリーな食事で胃が疲れてしまったり、スケジュールを詰め込みすぎてヘトヘトに……、なんて覚えはありませんか? とくに50歳を過ぎると、以前と同じようなボリュームの旅行が難しくなってきます。そこで今、トレンドになりつつあるのが、旅を楽しみながら健康増進やストレス解消を目指し、日常の生活を見直すきっかけとする『ヘルスツーリズム』です」そう話すのは、旅行ジャーナリストの村田和子さん。村 -
「食事、運動、癒し」3要素を叶える体にいい旅プラン
2019/04/27 11:00超高齢社会を迎え、健康寿命の重要性がうたわれる近年、各方面から注目を集めている「ヘルスツーリズム」。非日常を楽しみながら、「食事、運動、癒し」の3要素で健康増進にも一役買ってくれる。「旅行に行っても高カロリーな食事で胃が疲れてしまったり、スケジュールを詰め込みすぎてヘトヘトに……、なんて覚えはありませんか? とくに50歳を過ぎると、以前と同じようなボリュームの旅行が難しくなってきます。そこで今、ト -
今も変わらない日本人の「おみやげを配る」という伝統
2018/08/26 06:00現在、千葉県・国立歴史民俗博物館では日本独自のおみやげ文化について、資料約1,300点を展示し、おみやげの変遷や背景をたどる企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」(9月17日まで)が開催され話題になっている。「日本でいうおみやげは、自分のためではなく、家族や友人・知人に手渡すことが主な目的。自分のためではなく、誰かのためのギフト的要素を含むおみやげ文化は日本特有の文化とも言えるのです」そう語るのは、歴 -
見ているだけで楽しい“カップル絵みやげ”が懐かしすぎる!
2018/08/26 06:00現在、千葉県・国立歴史民俗博物館では日本独自のおみやげ文化について、資料約1,300点を展示し、おみやげの変遷や背景をたどる企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」(9月17日まで)が開催中。そこには多くのおみやげ品にまじり、ファンシーな絵が施された品々も。「そういえばこういうおみやげ、確かにあった!」と、バブル期を経験した『女性自身』読者なら一度は見たことがあるだろうイラストが描かれたおみやげ品。そん -
もはや絶滅危惧種!?修学旅行で一度は見た「郷土玩具」の数々
2018/08/25 16:00「かつて多くの家庭には家族の思い出と記憶をとどめるために、玄関や応接間などにおみやげを飾るスペースがありました。しかし、今では居住空間の変化とともに、残念ながら昭和みやげたちの居場所が少なくなってしまいました」こう語るのは、千葉県・国立歴史民俗博物館に勤務する川村清志さん。現在開催中の企画展示「ニッポンおみやげ博物誌」(9月17日まで)で紹介されている昭和みやげの多くは、誰もが「ウチにもあった!」 -
「みやげ」の由来ってなに?「おみやげの歴史」トリビア5
2018/08/25 16:00「観光ペナント、ちょうちん、通行手形は、はやったのも廃れたものほぼ同時期です。いずれも最盛期は'70年代。ターゲットは主に修学旅行に来た男子学生たちでしょう。全国の観光地の地名が入った同じ形状のおみやげは、コレクター気質をかきたて、コンプリートを目指して、多くの少年たちが収集に熱中したものでした」こう語るのは、千葉県・国立歴史民俗博物館に勤務する川村清志さん。現在、国立歴史民俗博物館では日本独自の -
こけしやだるまら「ニッポンのお土産」、昭和時代の隆盛と衰退
2018/08/25 11:00江戸時代から現代までの“おみやげ”を一堂に展示した「ニッポンおみやげ博物誌」(千葉県・国立歴史民俗博物館、9月17日まで)が話題に。そこには、今では“いやげ物”なんて言われることもある、昭和の家には必ずあったおみやげの数々が。その隆盛から衰退までを振り返る。「かつて多くの家庭には家族の思い出と記憶をとどめるために、玄関や応接間などにおみやげを飾るスペースがありました。しかし、今では居住空間の変化と -
誰もが一度はもらってる!全国“ご当地名菓”大合戦
2018/08/25 11:00「庶民も旅を楽しめるようになった江戸時代、その土地に根づいた名物は、その場で食べるものでした。たとえば、門前町名物のお饅頭やお餅をお茶屋さんで食べるなどして、人々は名物を楽しんでいたのです。当時は保存技術も乏しく、当然旅程も数週間から数カ月と長かったことから、名物は家まで持ち帰り、おみやげにできるものではなかったのです」そう話すのは歴史学者の鈴木勇一郎さん。鈴木さんは『おみやげと鉄道 名物で語る日 -
きっかけは「鉄道開通」…日本に伝わる“名菓みやげ”の歴史
2018/08/25 06:00江戸時代から現代までの“おみやげ”を一堂に展示した「ニッポンおみやげ博物誌」(千葉県・国立歴史民俗博物館、9月17日まで)が話題に。そこで、旅行に出かけたら買って帰りたい地元の名産品の歴史やトリビアを徹底調査!「庶民も旅を楽しめるようになった江戸時代、その土地に根づいた名物は、その場で食べるものでした。たとえば、門前町名物のお饅頭やお餅をお茶屋さんで食べるなどして、人々は名物を楽しんでいたのです。 -
お得な旅で復興支援を!荻原博子語る「西日本旅行のススメ」
2018/08/24 16:00今年7月に起きた西日本豪雨は、15府県で220人以上の死亡者が出た大災害だった。また、観光面でも大きな損失があった。実際には豪雨被害をあまり受けなかった、宮島(広島県)や倉敷(岡山県)、道後温泉(愛媛県)といった地域でも、風評被害などで宿泊キャンセルが相次いでいる。その数は、広島、岡山、愛媛の3県で約35万人、86億円に上るといわれている。そこで、観光庁は今月9日、「平成30年7月豪雨観光支援事業 -
息をのむ美しさ…奥入瀬「氷瀑」を見る旅に行ってきた
2018/01/20 16:00寒ければ寒いほど、美しくなる場所がある。“寒いから行かない”ではなく、“寒いからこそ行きたい”目的地があるのだ。「氷結した滝、氷瀑を見たことはありますか。冬の奥入瀬渓流は大迫力の氷瀑をはじめ、雪化粧した渓流はどこも息をのむ美しさです」そう教えてくれたのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。東北屈指の景勝地である青森・奥入瀬渓流は、国立公園に指定されている。その園内唯一の宿「 -
防寒対策も完璧に!旅ジャーナリストが教える「雪旅」のススメ
2018/01/20 11:00「旅は非日常を楽しむとか、五感が高まるなどと言われますね。それを最も感じやすいのが冬の雪見旅です。壮大な自然の中で、視・聴・嗅・味・触の感覚が刺激され、感動が倍増するんです!」そう話すのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。「雪化粧の世界に気持ちがリセットされ、心穏やかな時間が過ごせます。自分や家族を思う余裕もできて。寒くなるほど際立つ風景があり、うまさが増す食材がありま -
旅の専門家たちがおススメする「雪景色」楽しむ旅行スポット
2018/01/20 11:00寒ければ寒いほど、美しくなる場所がある。“寒いから行かない”ではなく、“寒いからこそ行きたい”目的地があるのだ。そんな「こんなにキレイだったのか、ニッポン!」とうなること必至の“雪旅先”を、フリーアナウンサーで温泉ジャーナリスト・植竹深雪さんと、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさんが紹介。■植竹深雪さんおススメは、寒くてあったか「雪見温泉旅」【栃木県・奥鬼怒温泉郷】「その名の