「シカの急増は土砂災害の原因にも」獣害のプロが指摘する日本全国“奈良公園化”の危機
2026/07/29 11:00
2026年7月、奈良公園に生息するシカの頭数が過去最多の1,687頭に達した。観光客による過剰な餌やりが個体数増加の一因とされる。公園の面積に当てはめると、1平方キロメートルあたり330頭という極めて高い密度になる。「神の使い」とされる奈良公園のシカの観光効果は絶大で、「鹿せんべい」も外国人観光客の増加とともに、売上げも急増。最近では売れ切れ続出という報道も。その一方で、全国的な鳥獣被害の象徴とし