私たちの80年代
私たちの80年代の最新ニュース
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高見恭子、今井美樹…mc Sisterモデルのサバサバした自然体な魅力
2022/05/22 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったファッション雑誌の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。■自然体でサバサバした女性が憧れの存在に『mc Sister』は、日本のファッション誌の草分けともされる『メンズクラブ』(mc)の妹(Sister)雑誌として、’66年に創刊した10代少女向けの月刊誌。 -
有森也実 引っ込み思案からのモデルデビュー!きっかけ生んだ母の手作り服
2022/05/22 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったファッション雑誌の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「わあ、『mc Sister』だ。うそでしょ、どうやって入手したんですか? 懐かしい! これは(村上)里佳子さんでしょ、あ、(今井)美樹さんだ。このヘアスタイルのコーナーに出ているのが“有森さん” -
若者が劇場に殺到!映画の見方変えた“薬師丸版”『セーラー服と機関銃』
2022/05/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ブームになった映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■映画が友達と“遊び”に行く選択肢に「映画『セーラー服と機関銃』(’81年)の、薬師丸ひろ子さんが機関銃を撃ちまくる象徴的なシーンでは、映像がスローモーションになるとともに『カイ……カン』の名ゼリフが。インパク -
武田久美子にカミソリ入りの封筒が殺到…人気絶頂のマッチと共演の怖すぎる代償
2022/05/15 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ブームになった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『セーラー服と機関銃』(’81年)が公開されたころは、まだ中1。でも、薬師丸ひろ子さんを見て、“映画女優さんって素敵だな”と、ほのかな憧れを子どもながらに抱きました」こう振り返るのは、武田久美子さん(53 -
香坂みゆき明かす“金妻”撮影秘話「板東英二さんは自分のセリフしか覚えてこない」
2022/05/08 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’77年、14歳で歌手デビューしましたが、20代の初めにかけて、自分の歌いたい曲と事務所が歌わせたい音楽がかみ合わないことに苦しんだし、“歌が売れないから女優をやる”という仕事のやり方にも悩ん -
懐かしの不倫ドラマ『金曜日の妻たちへ』主婦の心掴んだ“絶妙すぎた”放送時間
2022/05/08 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマ話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■妻たちの暮らしぶりが“現実的な憧れ”に「“金妻”の愛称でおなじみの『金曜日の妻たちへ』(’83~’85年・TBS系)は、第3作までシリーズ化されました。古谷一行さんやいしだあゆみさん、篠ひろ子さんな -
桑田靖子語るデビュー当時の葛藤…『全員集合』の“性的”演出に出演ボイコット
2022/04/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、アイドルの素顔が見られた話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「’15年に中野サンプラザ(東京)で開催された『ヤンヤン歌うスタジオ』(’77~’87年・テレビ東京系)の復活コンサートに、私も呼んでもらったんです。早見優さんや松本伊代さん、渋谷哲平さん、香坂みゆきさ -
聖子や明菜も挑戦!バラエティ番組のコントでみえた人気アイドルの“素の姿”
2022/04/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、アイドルの素顔が見られた話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。■スターの人間味あふれる姿に興味津々「娯楽が映画からテレビの時代に移り変わっていった’60~’70年代、まったく手の届かない存在だったスターが、お茶の間でも見られる存在へと変化していきました。そうなると、笑 -
「会長の愛人では?」と揶揄も…石井明美語る爆速デビューの裏側
2022/04/17 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「かつての所属事務所の先輩だった中森明菜さんからは、デビュー当時(’86年)、お食事に誘っていただいたことがあるんです。たしか六本木のレストランで、駐車場から入口までのわずかな距離を歩くときさえ、明菜さんの -
中森明菜 自らプロデュースしたファッション・メイクの斬新な魅力
2022/04/17 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう--。■ファッションの斬新さは今も色あせません『DESIRE-情熱-』(’86年)は、中森明菜にとって14枚目のシングルとなる。同曲が採用され、明菜自身も出演していたCDコンポ(パイオニア)のCMが、記憶に残っている -
今も復帰が待望される河合奈保子の天真爛漫で無邪気な魅力
2022/04/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょ――。■ヒデキの、そしてみんなの“かわいい妹”「河合奈保子さんは、'80年、西城秀樹さんが所属する事務所が開催した『HIDEKIの弟・妹募集オーディション』で優勝し、“秀樹の妹”として、アイドル歌手デビュー。ファースト -
芳本美代子語る“寝起きドッキリ番組”の怖さ「ホテルのドアチェーンが外されてた」
2022/04/10 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「所属事務所の5年先輩だった(河合)奈保子さんは、“西城秀樹さんの妹”としてデビューされました。3年先輩の(石川)秀美さんも2回目の“妹オーディション”出身。当然、'85年デビューの私も3姉妹と思われがちで -
“3代目スケバン刑事”大西結花が当時抱いていた疑問「折り鶴で人を倒せるの?」
2022/04/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「聖子ちゃんとトシちゃんが共演したグリコのCMには、2人の素敵なラブストーリーが描かれていました。聖子ちゃんにヤキモチを焼くクラスメートもいたけど、私にとって聖子ちゃんはお姫様で、トシちゃんは王子様。あま -
田原俊彦 母が今でもコンサートの最前列に…デビューから変わらぬ親子の絆
2022/04/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、大好きだったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■母性本能をくすぐられた年上のファンも「田原俊彦さんの存在を初めて広く知らしめたのは、『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)の第1シリーズで、名取裕子さん演じる女性教師に恋する、ウブな男子中学生役 -
松田聖子「本当は声が低くて」おしん演じた小林綾子に打ち明けていた“悩み”
2022/03/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『おしん』が終わった後、アイドル雑誌『平凡』(マガジンハウス)で松田聖子さんと対談する機会があったんです。当日の聖子さんはカジュアルな装いで、いつもとはちがう雰囲気でしたが、かわいくて、とっても優しい -
中森明菜もカバー!松田聖子の代表曲『瑠璃色の地球』の心に染みる魅力
2022/03/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、カラオケでよく歌った曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。■今でも解釈の幅が広がり続ける名曲「松田聖子さんの曲は、デビュー当初は大人の恋愛への憧れとドキドキ感、次第に失恋の胸の痛み、そして失恋が美しい思い出へと変化していくことを歌った『SWEET MEMORIES』 -
とよた真帆語る大瀧詠一の偉大さ「『君は天然色』のイントロ聴くだけで“いいことありそう”と思えた」
2022/03/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「車のオーディオにCDを10枚ほど読み込んでいるのですが、暗い曲調のアルバムを2~3枚続けて聴いた後に、大瀧詠一さんの曲を聴くと、一気に心が解放されて、明るい気持ちになるんです」こう語るのは、女優のとよた真帆 -
80年代の青春彩った大瀧詠一の功績 レコードジャケットはインテリアにも!
2022/03/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった音楽の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“'80年代”を振り返ってみましょう――。■『君は天然色』は日本のポップスの夏の代表曲「大瀧詠一さんというと、若い方はドラマ『ラブジェネレーション』('97年・フジテレビ系)の『幸せな結末』('97年)を思い浮かべるかもしれませんが、'80年代に青春時代 -
多忙な杉浦幸の心を支えた小泉今日子の存在「一言で人を元気にしちゃう」
2022/03/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった曲の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“80年代”を振り返ってみましょうーー。「当時のアイドルって“こうあるべき”という枠があったと思うのですが、そんななかでも小泉今日子さんはぶりっこすぎず、ファッションもヘアスタイルも個性的。すごくかわいいし、声も大好きで、曲を聴けば元気になれました」 -
小泉今日子の不動の人気“黄金比の美貌”と“自分を貫く姿”が魅力に
2022/03/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、支えになった曲の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうーー。■大人のレールには簡単に乗らないアイドル「数々の人気アイドルが輩出された花の’82年。中森明菜さんや堀ちえみさん、松本伊代さんらとともにアイドル界を盛り上げたのが、『微笑少女。君の笑顔が好きだ』のキャッチフレーズで -
杉浦幸「涙が出るほど下手」演技経験ゼロで主役抜擢に感じた焦り
2022/03/06 06:00「3つ上の兄と“チャンネル争い”でじゃんけんをして、負けると必ずふてくされていましたね」そう語るのは、女優の杉浦幸さん(52)。ピンク・レディーがきっかけでアイドルが好きになり、’80年代は『ザ・ベストテン』(’78〜’89年・TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(’68〜’90年・フジテレビ系)といった歌番組を、かじりつくように見ていた。テレビは“一家に1台”という家庭が多かった当時、このようなチ -
半沢直樹にも影響与えた!?ヒット連発『大映ドラマ』のベタで過剰な演出
2022/02/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょうー。■ベタで過激……その影響は今も脈々と「たとえば美人でもお金持ちでもない、どちらかといえば不遇な主人公が、運命的に結ばれない“ナニか”がある王子様と恋に落ち、さらに意地悪なライバルが出現。しかも憎たらしいほどの敵役 -
「ベッドシーンあると家族で見れない」友近語る刺激的な80年代ドラマの思い出
2022/02/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『オレたちひょうきん族を作ったのは、オレだよ』『たけしを連れてきて、タケちゃんマンやらせたのはアタシだよ』……のように、私とハリセンボンの(近藤)春菜が、すべての発祥は自分たちだと言い張るネタ『徳男と徳子 -
田中美奈子の多忙極めたデビュー時代 心配した渡哲也さんが撮影中止にしたことも
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「先日、『トップガン』(’86年)がテレビ放送されていたので、おじいちゃん、私たち夫婦、2人の子どもと一緒に見て、3世代で楽しめました。トム・クルーズを見て『この人、めちゃくちゃカッコいいね』と言う中1の娘に -
“強いアメリカ”の象徴!圧倒的だった『トップガン』の人気
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。■“職場恋愛”の新しいパターンに驚きが「’60年代後半から’70年代、ベトナム戦争によって経済も人心も疲弊したアメリカは、レーガン政権下(’81~’89年在職)、『強いアメリカ』を打ち出しました。人工衛星を利用し