終活の最新ニュース
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所ジョージ母が90歳で逝去…転機で始めた3億円豪邸の終活
2018/09/10 17:16所ジョージ(63)は今から約1カ月前の8月上旬、埼玉県所沢市内の病院を愛娘とともに訪れていた。「7年ほど前に脳梗塞を起こしてから体調を崩し、入退院を繰り返していた実母の90歳の誕生日を病室でお祝いしたんです」(実母と長らく親交のあった女性)彼の芸名に由来する故郷・埼玉県所沢市。実母の身の周りの世話は所の妹夫妻が看ていたという。「4~5年前から入院生活を送っていて、食事が摂れずにチューブでの栄養補給 -
梅沢富美男や橋田壽賀子も…各界に広がる終活という現実
2018/08/18 11:00梅沢富美男(67)が8月15日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。15年間落選し続けたという青山霊園にようやく当選したと明かした。同霊園は人気のあるブランド墓地であり、梅沢は「ようやく私もね、今年、青山墓地が当たりまして」としみじみ。さらにその応募の陰に、末っ子だから墓をもっていたほうがいいという妻からの勧めがあったと明かした。梅沢夫妻のように生きているうちに死への準備 -
長嶋一茂 日課は“終活”!新視聴率男を生んだ驚きのイメトレ
2018/08/02 06:00「一茂さんが出演すると平均視聴率が2%上がると言われ、各局の企画会議で名前が挙がる頻度は格段に増えています」(放送作家)今、最も“数字を持っている男”と言われるのが長嶋一茂(52)だ。7月25日に放送された『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)は視聴率15%を記録。「一茂さんはその直前に放送された番組にも出演して12.3%でした。2桁台を出すのが難しくなったテレビ業界で彼は貴重な存在。も -
終活ソングでブレーク狙う嘉門タツオの波瀾万丈すぎる半生
2018/03/26 14:00かつて替え歌ソングが大ヒットした、シンガー・ソングライターの嘉門タツオ(59)が3月24日、神奈川・横浜市の常照寺で「嘉門タツオお寺参りツアー 横浜鬼子母神」を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると嘉門は「お墓参りにも行かない人が多い社会を正したい」として今回のライブを企画。「終活3部作」として書き下ろした「墓参るDAY!」「旅立ちの歌」「HEY!浄土!」を初披露。「この年齢にならないと歌えな -
FP、宅建の資格所有者が「終活アドバイザー」になった理由
2018/03/08 16:00資格といえば、“キャリアアップ”や“昇給”のために取得するもの、と考えている人は多い。しかし、資格はもはや、“いまの仕事”でステップアップするためだけに取るものではなくなってきている。生活のなかで直面する“ピンチ”を解決するヒントになるような、役立つものにあふれている。「人生の後半期には準備することがたくさん。悩んでいる人にはしっかり耳を傾け、適切なアドバイスをすることで、道しるべになれたらいいで -
夫の死後1千万円の請求が来た例も…「デジタル終活」のススメ
2018/02/12 16:00「亡くなった母のスマホの中に。家族の思い出の写真が大量に保存されているのですが、パスワードがわからないので、ロックが解除できません。どうすればいいでしょうか」今やパソコン、スマートフォンなどのデジタル機器に、写真や書類などのデータを大量に保存する時代。だが、持ち主が死んだ後、遺族からの冒頭のような嘆きが後を絶たないというーー。そこで注目されているのが、「デジタル終活」。デジタル遺品(パソコン・スマ -
エンディングノートに書いておきたい没後のパソコンの取り扱い
2018/02/12 16:00夫や自分が万が一亡くなったときに備えて、不動産や預貯金について考えている人は多いだろう。だが、家族への遺産はそれだけではない。スマホやパソコンの中にも遺産はあるーー。「昔はプリントして残されていた写真が、今やデジタル遺品の典型例になっています。写真というのは思い出が詰まっているものなので、デジタル終活においても、非常に重要な位置を占めています」そう話すのは、日本デジタル終活協会代表理事で弁護士の伊 -
ペットに安心を…飼い主が書く「終活」ノートの作り方
2017/02/20 17:00'13年の動物愛護管理法の改正で、飼い主がペットを最後まで責任をもって飼う「終生飼養」が義務づけられた。現在、60~70代のおよそ3割がペットを飼っている。このうち犬の場合、飼い犬の約4分の1が10歳以上の「高齢犬」という内閣府のデータもある。つまり高齢者夫婦が老犬、老猫を世話する、いわゆる「老・老・老介護」が新たな社会問題となりつつあるのだ。当然、飼い主の急な入院や認知症などが原因で、行き場をな -
橋田壽賀子さん語る90歳の終活「私は子供がいないから…」
2015/06/28 06:00「今年の5月10日で90歳になりました。最近『終活ノート』が話題になるなど”終活”への関心が高まっていますが、私も1年ほど前から身の回りの整理を始めました。身の回りの整理は『年を取ってから』と思っていましたけれど、(泉)ピン子から『ママは来年90歳だし、もう年を取っているんだよ』と言われて(笑)」そう語るのは、大ヒットドラマ『渡る世間は鬼ばかり』や『おしん』などを手掛けてきた脚本家・作家の橋田壽賀