訴訟の最新ニュース
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高校時代に「AirPodsを盗んだ」と告発された女性、市と警察に3億円超の賠償請求
2024/06/26 18:13米イリノイ州ネイパービル市で、高校在学中に同級生のAirPodsを盗んだと告発されるも、後に潔白が証明された女性が、市と警官を相手取り2000万ドル(約3億円)の市民権差別訴訟を起こした。NBC NEWSなどが報じている。アマラ・ハリスさん(21)は高校3年生だった2019年、自分のAirPodsがなくなっていることに気が付いた。授業前に友人と集まっていたスペースを探したところ、1組のAirPod -
創業38年の人気ハンバーガー店、車いすユーザーから訴訟を起こされ廃業へ
2024/04/12 18:01米カリフォルニア州サンフランシスコで長年愛されてきたハンバーガーショップが廃業を余儀なくされた。Daily Mailなどが報じている。ジョージ・コリアヴァスさんとヘレンさん夫妻が営む「Great American Hamburger & Pie Co.」は今年1月、車いすユーザーの男性から訴えられた。訴状によると、男性は2023年10月に店を訪れた際、入り口の段差が高すぎるために店に入れなかったと -
伊東純也「性加害報道」女性だけ2億円提訴に有名弁護士や元知事が賛否「スラップ訴訟」「戦略は有り」
2024/02/20 11:00《メディアの取材源のみを訴える訴訟は典型的なスラップ類型の訴訟です。事実を見抜くプロであるメディアが掲載しなければ表面化しなかった事案ですから市民だけを提訴する訴訟は取材源とメディアを分断させる戦略が見え隠れし今後の同種の市民活動を萎縮させる懸念があります》X(旧ツイッター)上でそう懸念を示したのは、弁護士の紀藤正樹氏だ。1月31日、「週刊新潮」はサッカー日本代表の伊東純也選手(30)の“性加害疑 -
「体液入りの水を飲まされた」夫婦が高級ホテルを訴える
2023/10/30 19:32カリフォルニア州ハーフ・ムーン・ベイの高級ホテル、リッツ・カールトンに宿泊した夫婦が、ホテルの運営会社に対し訴訟を起こした。FOX2などが報じている。匿名の夫婦は’22年11月、大学生の娘に会うためにワシントン州からカリフォルニア州へやって来た。投宿先に選んだのは1泊800ドル以上とされる高級ホテル、リッツ・カールトン。訴状によると、到着時から最高のサービスを受け、休暇は“すべて順調“に進んでいた -
リベンジポルノ訴訟で被害女性が1750億円の和解金を勝ち取る
2023/08/16 17:228月15日、米テキサス州で、リベンジポルノの被害に遭ったとして元交際相手を訴えていた女性が和解金12億ドル(約1750億円)を勝ち取った。CBS NEWSなどが報じている。裁判資料には「D.L.」というイニシャルで記載されている女性は、昨年4月にかつて交際していたマークス・ジャマール・ジャクソンを相手取り訴訟を起こした。ジャクソンは交際中に入手したD.L.の“親密な“画像を、「困らせ、苦しめ、屈辱 -
三浦瑠麗 夫逮捕に自身も敗訴確定で「完全終了」の危機…“後釜”も決定でテレビ業界に戻る席ナシ
2023/03/26 06:00夫が業務上横領の疑いで逮捕されて間もない国際政治学者の三浦瑠麗(42)が、さらなる窮地に追い込まれている。過去のツイッター投稿がプライバシー侵害にあたるとして訴えられた裁判で、敗訴が確定したのだ。3月24日、原告であるテレビ朝日元アナウンサー・西脇亨輔氏(52)は報道各社にFAXを送付。最高裁が三浦の上告を棄却し、30万円の損害賠償支払いを命じたと明らかにした。「発端は、2019年4月に一部週刊誌 -
隊内で性被害の元自衛官女性が国と加害者を提訴「日本を良くするためにありがとう」とエール続々
2023/01/25 20:501月24日、自衛隊での性暴力被害を訴えた元陸上自衛官の五ノ井里奈さんが国と加害者を相手に民事訴訟を起こすことが明らかとなり、注目を集めている。五ノ井さんは、昨年6月から加害者からの直接謝罪を求め、メディアやYouTubeで実名での告発を行ってきた。「’20年に自衛隊に入隊した五ノ井さんは郡山駐屯地に配属されました。配属当初から日常的に男性から体を触られたり、いかがわしい言葉をかけられたりしたそうで -
連続14時間勤務、トイレにも自由に行けず……ジェフ・べゾスが家政婦に訴えられる
2022/11/04 17:44Amazon創業者のジェフ・ベゾスが、かつて雇っていたハウスキーパーに訴訟を起こされた。原告は、2019年に“ベゾスや家族の目に入らないように働く”家政婦として採用されたメルセデス・ウェダさん。NBCによると、ウェダさんは休憩なしで14時間にも及ぶシフトにたびたび入っていたが、「合理的に行けるトイレがなかった」と訴えている。一時期、ベゾス家に雇われた家政婦たちは、警備員が敷地内の監視カメラをモニタ -
「汚い風呂が原因で夫は死んだ」妻がAirbnbを提訴
2022/09/27 17:11ニュージーランド在住の女性が、夫の死に関して民泊サービス大手Airbnbを訴える準備を始めているという。MEAWWなどが伝えている。サンドラ・バーミンガムさん(54)は2016年、クリスマス休暇を家族で過ごすためにマルタ共和国のゴゾ島を訪れ、Airbnb経由で借りた民家に宿泊していた。夫のポールさんはジャグジー風呂を楽しんだが、帰国した数日後にレジオネラ症で亡くなってしまった。死亡診断書には、ジャ -
森友改ざん訴訟 国が賠償金で強制幕引き…税金1億円使って“疑惑隠蔽”に怒りの声
2021/12/16 18:17「ふざけんな! と思います。こんな急にやってくるとは思いもよらなかったです。惨敗したような、大負けしたような気持ちでいます」こう語ったのは、赤木雅子さんだ。赤木さんの夫・俊夫さん(享年54)は公文書の改ざんを苦に’18年3月、自ら命を落とした。そして雅子さんは昨年3月、国と公文書を改ざんの指示をしたとされる佐川宣寿理財局長を相手に裁判を起こした。「しかし、国の不誠実な態度が続きました。今年6月、国 -
木下優樹菜 涙の謝罪で芸能活動再開も“裕福”だった禊生活2年
2021/10/29 06:0010月27日、元タレントの木下優樹菜(33)は、東京地裁で行われた“タピオカ裁判”の判決で、40万円の賠償命令を下された。木下は2019年10月、姉が勤務するタピオカ店とのトラブルについて、タピオカ店の店長から給料や給与明細をもらえなかったなどと投稿した上、店長側にどう喝まがいのダイレクトメールを送ったとされている。騒動が明るみとなり、木下は2020年7月に芸能界を引退。2カ月後、タピオカ店の店長 -
木下優樹菜 訴訟2つ目も…ささやかれる“悪女キャラの活路”
2021/05/28 23:32木下優樹菜(33)が5月28日、イメージモデルを務めていた企業から訴えられていたと報じられた。各メディアによると木下は「イメージを棄損した」との理由で関連会社とともに、損害賠償として約3億円を求められているという。さかのぼること19年10月、タピオカ店オーナーへの恫喝が報じられた木下。その後に活動自粛となっており、“イメージの棄損”もこの事件に端緒をなしている。「木下さんとタピオカ店との騒動も訴訟 -
「交際8年で“プロポーズなし”は犯罪的」女性が恋人相手に訴訟
2020/12/11 19:06長すぎる春は、時として悲劇を招く。ケニアのニュースサイトTukoによると、長年プロポーズを待ち焦がれていた女性が、その気のない恋人を訴えたという。訴訟を起こしたのはガートルード・ンゴマ(26)さん。8年間交際しているハーバート・サラリキ(28)さんがなかなか結婚に踏み切らないため、「犯罪的なまでに時間を無駄にさせた」と主張している。ンゴマさんはサラリキさんの子どもも産んでおり、いつまでも指輪を差し -
死亡宣告後に葬儀場で“生き返った”女性、2カ月後に死去
2020/10/21 17:06今年8月、米ミシガン州デトロイトでティメーシャ・ボーシャンプさんという女性が死亡宣告後に生き返ったニュースが話題となった。しかしそれから約2カ月後の今月18日、ついに彼女は帰らぬ人となってしまった。NBC Newsなどが報じている。20歳のティメーシャさんにはもともと脳性麻痺があった。8月23日に深刻な呼吸困難を起こしたため、家族が911に通報。駆けつけた救急隊員が30分間にわたり心肺蘇生を試みる -
春名風花 中傷相手との苦闘10年…示談成立で「抑止力に」の願い
2020/07/20 19:48SNSの書き込みで名誉を棄損されたとして今年1月、投稿者に慰謝料など265万4,000円を求める訴訟を提起した女優の春名風花(19)。被告である投稿者1人と示談が成立したと、7月20日にYouTubeで報告した。5月下旬にプロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなったことで、誹謗中傷に対する社会的な議論が高まっている。7月10日には、総務省で匿名投稿者の情報を得る「新たな裁判手続き」が提案された -
伊藤詩織氏 長かった勝訴までの道…警官の前で耐え難い経験も
2019/12/19 21:05ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)から性的暴行を受けたとして起こした民事訴訟に12月18日、判決が下った。東京地裁は山口氏に330万円を支払うよう命じた。各メディアによると判決は、伊藤氏の供述に整合性があると認定。性行為の数日後、警察に相談したことなどを「意思に反して行われた」ことの裏付けとした。いっぽう山口氏については「伊藤氏が帰る意思を示したのにホ -
山口敬之氏の発言が偏見と物議「腹が立つ」「呆然とした」
2019/12/19 20:04ジャーナリスト・伊藤詩織氏(30)が元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(53)に起こした民事訴訟。その判決が12月18日に下され、東京地裁は山口氏に330万円を支払うように命じた。のちに山口氏は会見を開いたが、その発言が物議を醸している。テレ東NEWSの公式YouTubeアカウントには、会見の様子がアップされている。「判決内容にはまったく納得できません」と話した山口氏。伊藤氏と性行為に及んだ道義 -
ジャスティン・ビーバー 自分の写真をインスタに載せ訴えられる
2019/10/17 10:46何かとネガティブな話題に事欠かないジャスティン・ビーバー(25)だが、Instagramに投稿した自分の写真が原因で訴訟を起こされてしまった。Page Sixなど複数のメディアが報じている。問題の写真はビーバーが友人のリッチ・ウィルカーソンJr.と写ったもので、3月13日にInstagramに投稿されている。原告は、この写真を撮影したセレブの写真撮影を生業とするカメラマンのロバート・バーベラ。マン -
終わらぬ山口真帆暴行騒動 男性不起訴も今度は3000万円訴訟
2019/07/07 17:58山口真帆(23)への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人に、AKSが損害賠償を求めた訴訟。事件によりNGT48が活動休止せざるを得なくなったとして、損害賠償の請求額が3,000万円に上ることを各スポーツ紙が報じた。NGT48のファンとされる男性2人は昨年12月8日、新潟市内の山口の自宅前で山口の顔をつかみ暴行。訴状ではNGT48メンバーが関与していると答えたためグループ内の信頼関係を損ね、活動 -
膨大なポルノコレクションを捨てられた男性、両親を提訴
2019/04/16 15:39訴訟大国アメリカでは家族を訴えることも珍しくない。しかし、先日ある男性(40)が両親に対し提起した訴訟の理由があまりにも情けないと話題となっている。ミシガン州のニュースサイトWILX10が伝えた。この男性は2016年、離婚をきっかけにミシガン州の実家に出戻り、家賃を払うかわりに家事をして暮らしていた。10カ月後には追い出されてインディアナ州に引っ越したが、その際に実家から私物を入れて送ってもらった -
ビートたけしの離婚調停発言に妻・幹子夫人が猛反論「呆れた」
2019/01/16 06:00「“いだてん”って何ですか?」夫の活躍ぶりをこう一笑に付すのは、ビートたけし(71)の妻・幹子夫人(67)。たけしは現在、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリンピック噺~』で“落語の神様”と呼ばれた古今亭志ん生を怪演中だ。そんななか、元日発売の『スポーツニッポン』で“たけし離婚調停”という見出しが躍った。「記事によると、昨年5~6月ごろにたけしさんサイドから離婚調停の通知書が幹子夫人に届いたそうで -
ビヨンセの会社「視覚障害者に介助ない」全盲のファンに訴えられる
2019/01/04 14:03ビヨンセが所有するマネジメント会社パークウッド・エンタテインメントがファンの女性に訴えられてしまった。The Hollywood Reporterが報じている。訴えを起こしたのは、ニューヨーク在住のメアリー・コナーという女性。訴状によると彼女は全盲で、ビヨンセのオフィシャルサイト「Beyonce.com」が視覚障害を持つ人のアクセシビリティを全く考慮しておらず、障害者差別禁止法に抵触していると主張 -
最後の20ドルで女性を助けたホームレス 寄付金詐取で訴える
2018/08/30 17:24昨年、ガソリン切れで困っていた女性に全所持金の20ドルをはたいてガソリンを買い与えたホームレス男性が話題となった。この男性はドラッグ依存症が原因で路上生活を余儀なくされていたジョニー・ボビットという元軍人。ボビットに助けられたケイト・マックルーはボーイフレンドのマーク・ダミーコと共に、彼の再起の資金としてクラウドファンディングサイトで寄付を募り、40万ドルという善意が寄せられた。この“美談”に、残 -
ジョンソン・エンド・ジョンソン 「5200億円賠償命令」訴訟で下る
2018/07/13 15:49訴訟大国であるアメリカでは、巨大企業はどこも多かれ少なかれ訴訟を抱えているもの。そのなかでも医薬品大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(以下J&J)は、看板商品であるベビーパウダーが病気の原因になったとして、9千件以上の訴えを起こされている。その中の1件で、なんと46.9億ドル(約5200億円)という恐るべき賠償金の支払い命令が下った。The New York Timesほか複数の米メディアが報じ -
レゴランドのフェイスペイントで子どもの肌が変色、両親が訴訟
2018/05/31 17:00日本での苦戦がたびたび報じられているレゴランドだが、海外でもトラブルが起きているようだ。米フロリダ州に住むジェシカ・バミューデスは、2016年、当時7歳の息子を連れてフロリダのレゴランドを訪れた。スタッフに勧められ、彼女は息子にスーパーヒーローのフェイスペイントをしてもらったが、間もなく息子は顔の痒さとほてりを訴えた。すぐに洗い落としたが、顔には発疹が出来ていたという。翌日になっても発疹は治まらず