雅子さまの愛子さまに関する話題
81 ~125件/156件
-
学習院大学ご卒業目前の愛子さま 陛下が提案を受けていた“意外な学校への転校計画”
2024/02/13 15:502月9日、天皇皇后両陛下がケニアのウィリアム・サモエイ・ルト大統領夫妻を皇居・宮殿に招き、昼食会を開かれた。「愛子さまも昼食会に出席され、通訳を介さずに英語でケニアの閣僚たちと会話をされました。大学での専攻を尋ねられ、『日本の文学です』と、お答えになったそうです。学習院大学の卒業式は3月20日です。愛子さまは日本赤十字社就職のご準備や、天皇陛下お誕生日の一連の祝賀行事のご準備など、充実した日々を送 -
「圧倒的なオーラ」愛子さま 英語で言葉を交わされ…ケニア大統領夫妻との昼食会で見せた“品格”に絶賛の声
2024/02/12 15:50天皇皇后両陛下は2月9日、来日したケニア大統領夫妻を招いて昼食会を開催された。体調不良で欠席された紀子さまに代わり、愛子さまが同席された。愛子さまが外国要人を招いた国際親善の昼食会に参加されるのは、初めてのこと。各メディアでは愛子さまのご様子を映した映像や写真が公開され、注目を集めている。昼食会にはオフホワイトの装いに、帽子とパールのネックレスを合わせて臨まれた愛子さま。ルト大統領とケニアの閣僚の -
天皇皇后両陛下 お誕生日一般参賀の中止も一時ご検討…示される被災者の悲しみに寄り添うご覚悟
2024/02/07 06:00東京の都心で16度を超え、暖かい空気が包んだ2月1日の昼下がり。嘱託職員として内定を受けられて以降、愛子さまは初めて日本赤十字社(以下・日赤)本社を訪問された。「内定者向けの説明会などに出席するため、5時間ほど日赤本社に滞在されていました。ほかの内定者との顔合わせもあったようですし、4月1日からの新生活に期待を膨らませていらっしゃるご様子だったと聞いています」(皇室担当記者)本社に到着された愛子さ -
雅子さま、愛子さま、佳子さま 3世代の絆つなぐ冬エレガント
2024/02/03 06:00どんな装いでもエレガントさが感じられる皇族の女性方の素敵な着こなし。雅子さま、愛子さま、佳子さまの冬の装いについてファッション評論家の石原裕子さんに伺った。「ご婚約時代、雅子さまは5種のコートを着こなされ、まるで20着のコートをお持ちになっている印象でした。特に白いコートは当時からエレガントにお召しになる印象で、スカーフ使いもお上手でした。ご成婚後のコートではループのボタン留めも好まれ、雅子さまの -
雅子さま&愛子さま 4年ぶりマスクなし歌会始の儀で詠まれた歌
2024/01/27 06:00中学の修学旅行で広島平和記念公園を見学された後の、愛子さまのお心の成長について詠まれた雅子さまの御歌。1月19日、皇居で催された「歌会始の儀」では、「和」というお題で集められた和歌が披露された。雅子さまは、学業優先のため欠席された愛子さまについてお詠みになったが、その御歌が紹介されるときには和やかな母の表情をお見せだった。そして愛子さまは、和歌の言葉が戦乱などの時代を乗り越えてきたことへの感動を詠 -
愛子さま “歴代で最も祭祀に熱心”天皇陛下から受け継がれる「国民のための祈り」
2024/01/08 06:004年ぶりに、女性皇族の方々がティアラを身に着け、年頭に開かれる祝賀行事に臨まれた元日。愛子さまは行事で忙しいなか、上皇ご夫妻へのご挨拶のため仙洞御所を訪問された。国民生活の窮状を案じられる愛子さまのティアラは、今も叔母の黒田清子さんから借り受けられているものだ。そんな愛子さまのご表情には、新しい一年への決意が浮かんでいるようにも見えた。宮内庁関係者は、こう拝察したという。「年末年始は、宮中祭祀が多 -
愛子さま 一般参賀でとっさにフォロー、雅子さまを真っ先にサポート…2023年驚異のご成長ぶり
2023/12/28 06:00「2023年は、愛子さまのご成長に驚かされてばかりの1年間でした」(皇室ジャーナリスト)まずは1月2日の新年一般参賀。3年ぶりの開催におめでたい雰囲気が漂う中、一番のサプライズは愛子さまが出席されたことだ。薄水色のドレスをお召しになった愛子さまは、一礼してからお手振りを始められた。「堂々とした立ち振る舞いで、立ち位置のトラブルがあっても、秋篠宮さまに落ち着いて声を掛け、対処されていました」(前出・ -
天皇ご一家にとって感慨深い年だった2023年を写真で振り返る
2023/12/26 06:00いつも国民に心をお寄せくださり、温かなご様子を見せられる天皇皇后両陛下と愛子さま。'23年は新年一般参賀が3年ぶりに開催され、愛子さまが初出席されたのをはじめ、春以降は愛子さまの通学開始や両陛下のご成婚30周年、インドネシア公式訪問など明るい話題が続いた。そして12月には雅子さまの60歳のお誕生日と、ご一家にとって感慨深い年となったに違いない。感謝の思いを込めて、この1年間を振り返ります。【1月・ -
愛子さまが22歳に!4歳の袴姿が可愛らしい振り返りアルバム
2023/12/01 15:50学習院大学4年生、卒業論文を執筆中という愛子さまは12月1日、22歳のお誕生日を迎えられた。11月21日には、両陛下と東京国立博物館の特別展『やまと絵―受け継がれる王朝の美―』をご鑑賞。国宝『源氏物語絵巻 夕霧』に興味を示され、物語の登場人物の関係性などに「親近感があリます」と述べられたという。両陛下の笑顔に包まれて育ち、優しいご様子と落ち着かれた佇まいで国民からも敬愛される愛子さまの22年を写真 -
愛子さま「お相手探し」の鍵握る親友同級生 学園祭での“ダブルデート”にも同行
2023/11/14 06:00淡いピンクのパンツスーツと同系色のセットアップと、リンクコーデの雅子さまと愛子さま。11月10日、天皇ご一家はリニューアルオープンしたばかりの皇居三の丸尚蔵館を訪問された。「天皇陛下ご愛用の天体望遠鏡など、展示物をご覧になりながら、雅子さまと愛子さまが、ほほ笑み合われるご様子が印象的でした」(皇室担当記者)現在、愛子さまは卒業論文をご執筆中。しかし、お忙しい合間を縫って、コロナ禍のために失われた学 -
愛子さま 皇族議員選挙の立会人に!雅子さまから受け継がれる皇室の将来への危機感
2023/09/18 06:002週間ほどの那須御用邸でのご静養を終え、天皇ご一家は9月5日に皇居に戻られた。そのわずか2日後、愛子さまは、“大任”を果たされることにーー。「9月7日、皇居で皇室会議のメンバーとなる皇族議員の選挙が行われ、愛子さまが初めて投票されるとともに、立会人を務められたのです」(宮内庁関係者)皇室会議とは、皇位継承順位の変更や男性皇族の結婚など、皇室についての重要な事柄を審議する会議。直近では2017年12 -
愛子さまが“巨大蝶ネクタイ”姿で談笑!4年ぶりご静養先で目撃したランチタイムのお楽しみ
2023/09/05 06:00生命力あふれる木々の緑に囲まれた白亜の洋館から、天皇陛下と雅子さまの楽しそうな笑い声が聞こえてくる――。8月下旬、那須御用邸で静養中の天皇ご一家は、御用邸から10キロほど離れた那須どうぶつ王国をおしのびで訪問された。「天皇ご一家は、この地で静養される際には毎回のように那須どうぶつ王国を訪問されます。お食事も王国内の施設で召し上がり、丸一日たっぷり動物たちとふれ合い、ショーをご覧になって過ごされるな -
「平和は人任せにしない」愛子さまに受け継がれた“天皇家・反戦の祈り78年”
2023/08/13 06:00【前編】平和を支え続けた天皇家の祈り「日本人が忘れてはならない四つの日」が誕生した瞬間から続くいにしえより、五穀豊穣と国家安寧を祈願してきた天皇家。1945年8月15日、国民が玉音放送に涙を流し、“敵機”の消えた空を仰ぎ見たあの日以来、平和希求は皇室のもっとも重要な責務となった。日本武道館などでの追悼式で、慰霊碑の前で、かつての戦地で、そして御所で……、78年にわたり皇室により捧げ続けられてきた黙 -
雅子さま ご静養中止、同じドレスを繰り返し…“ティアラ辞退”の愛子さまにも継承された「倹約の精神」
2023/08/08 06:00天皇皇后両陛下が主催し、皇室と国民とが交流する場のひとつである秋の園遊会が11月に開かれることが、8月4日に発表された。「秋の園遊会は5年ぶりの開催です。今春の園遊会同様、招待客を通常の半分程度にあたる1千人前後に絞り、食事やアルコール類の提供を控えることになりました。園遊会には各界の功労者が招かれますが、例年高齢者も多いのです。天皇陛下と雅子さまは“感染対策を万全に”というご意向を示されていて、 -
愛子さま ご結婚30年の両陛下に「プロポーズ再現してみて!」
2023/06/10 06:005月30日、天皇皇后両陛下と愛子さまは日本橋髙島屋で開催の「御即位5年・御成婚30年記念特別展 新しい時代とともに−天皇皇后両陛下の歩み」へお出かけに。両陛下の半生をたどった写真やゆかりの品々が展示されており、ご結婚時の装束姿の両陛下の写真を前にされ、愛子さまは思わず「きれい」と口にされた。’93 年のご成婚パレードで使われたロールス・ロイスのオープンカーは、’90 年の上皇陛下の即位の礼でも使用 -
雅子さま 招待客の名前、業績を全暗記!4年半ぶり園遊会への“真摯なご準備”
2023/05/10 15:50美しく澄み切った歌声で、『となりのトトロ』『ふるさと』がホール内に響き渡ると、天皇陛下と雅子さま、愛子さまも手拍子を打ってほほ笑み合われていた。5月4日、天皇ご一家は東京都内で開かれたウィーン少年合唱団のコンサートをご鑑賞。ご一家はこれまでも合唱団の公演に足を運ばれており、公演後のご懇談では再会を喜び合われた。皇室と国民がコロナ禍を乗り越え、“再会の宴”となる春の園遊会が、5月11日に4年半ぶりに -
雅子さま「日本医学会総会」へ緊急出席!コロナ禍で新卒離職率1割超えの看護師に続ける激励
2023/04/27 06:00まるで夏のような日差しが降り注いでいた4月21日、天皇陛下と雅子さまは都内で開かれた「第31回日本医学会総会」の開会式に出席された。天皇陛下と雅子さまは、会場に到着された際に着用されていたマスクを開会式では外されて臨まれた。陛下のお側でほほ笑まれながらも、雅子さまのまなざしには、決意が込められていてーー。「4月になって、’21年度に病院で働き始めた新卒の看護師が年度内に離職した割合が10.3%に上 -
天皇ご一家 お花見やご静養など家族団らん時間をプレーバック
2023/03/31 15:50コロナ禍前は、ご公務の少ない春休みにご静養やお出かけをされていた天皇ご一家。今年は皇居乾通りの一般公開も行われ、5月には園遊会も催される。お花見、ご静養……天皇ご一家の家族団らんの時間を振り返ります。【’03年】愛子さまの幼少期は葉山へ愛子さまの初のご静養は神奈川県の葉山御用邸だった。幼いころは御用邸裏の海岸を散策し、地元の人たちと交流される場面も。【’08年】例年は3月末に長野県でスキーを愛子さ -
雅子さま 6月に岩手・奇跡の一本松とご対面 愛子さまへ伝えた「被災者に寄り添う心」
2023/03/09 06:00「(東日本大震災のときは)避難もされたのですか」そう声をかけられたのは雅子さま。3月3日、天皇皇后両陛下は皇居・宮殿で「第61回農林水産祭天皇杯」の受賞者らと懇談された。そのなかには「農産・蚕糸」部門で受賞した福島県南相馬市の男性がおり、彼に対して天皇陛下と雅子さまは、冒頭のように大震災について聞かれたという。今年も皇室にとって、そして日本にとっても「忘れてはならない日」が訪れようとしている。3月 -
雅子さま 再び「うさぎ展」を天皇陛下とご覧に…幼少期から抱かれる“うさぎ愛”秘話
2023/02/04 18:31「夫婦の日」とも言われる2月2日午後6時過ぎ、天皇陛下と雅子さまは東京・丸の内にある静嘉堂文庫美術館をお忍びで訪問された。目的は、「初春を祝う」という特別展をご覧になるためだった。「両陛下がご覧になったのは、うさぎの冠を載せた七福神の人形など、今年の干支のうさぎにちなんだ美術品や工芸品が展示されている企画展です。両陛下は先月23日にも東京国立博物館をやはりお忍びで訪問され、『博物館に初もうで 兎に -
雅子さま 皇宮警察の式典に異例ご出席…愛子さまにも波及した“皇族誹謗”への危機感
2023/01/24 06:00冷たい風が吹く皇居・東御苑で、1月20日に皇宮警察本部の年頭視閲式が行われた。この行事はコロナ禍のため中止されており、3年ぶりの開催だった。護衛官のシンボルである赤い肩紐を着けた総勢280人が、険しい面持ちで並んでいる。彼らが緊張していたのは、天皇皇后両陛下が、初めてそろってこの式典に出席されていたからだ。「年頭視閲式は1985年に初めて実施され、皇宮警察の新年を飾る恒例行事となっています。創立1 -
愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー
2023/01/05 06:00青く澄み切った空の下、皇居では3年ぶりとなる新年一般参賀が1月2日に行われた。今年は事前抽選制で参加者が絞られ、大きな声を出さないようアナウンスがあるなど、感染防止対策が徹底されたうえでの実施となった。天皇陛下と雅子さまに続き、皇族方が続々と宮殿・長和殿のベランダにお出ましになるなか、愛子さまのお姿が見えると、皇居東庭に集まった参加者からは、「かわいい!」「お美しくなられて……」といった声が上がっ -
天皇陛下が愛子さまのために再撮影をご提案“3年ぶりスリーショット”取材現場でのハプニング
2022/11/25 06:0011月24日午後6時ごろ、天皇皇后両陛下と愛子さまは、東京・上野の東京国立博物館を訪問された。同館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」をご観覧するためで、ご一家そろって、公的な外出をされたのは、およそ3年ぶりのことだという。「天皇陛下お一人での行幸と伺っていたのですが、当日夕方に、雅子さまと愛子さまもお出ましになると聞いて驚きました」そう語るのは、皇室担当記者。だが、さらに報道陣を驚か -
雅子さま 1カ月半で地方ご公務3回!ご快復にあった“学祭より宮中行事”愛子さまの覚醒
2022/11/16 06:00ライトブルーのスーツをお召しの雅子さまは、特別機で神戸空港に到着されると、はつらつとした笑顔をお見せになった。11月12日、13日の日程で、「第41回全国豊かな海づくり大会」ご臨席のために、兵庫県を訪問された天皇皇后両陛下。10月1日の栃木県への日帰りご訪問から再開された地方ご公務は、1カ月半で3回目となった。皇室担当記者はこう語る。「13日の『全国豊かな海づくり大会』では、マダイとヒラメの稚魚を -
愛子さまは品格あるお見送り、両陛下は黒マスクで弔意…改めて尊敬を集めた天皇ご一家のお心遣い
2022/09/19 06:00天皇皇后両陛下は9月19日、ロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院で執り行われるエリザベス女王の国葬に参列される。両陛下の外国訪問は即位後初めてで、今回のご訪問は2泊4日の日程となる。両陛下が東京・羽田空港から秋篠宮ご夫妻らに見送られ、政府専用機でイギリスに出発されたのは17日午前11時ごろ。その約1時間前の午前10時すぎ、お住まいの皇居・御所の玄関で両陛下をお見送りされたのは長女・愛子さまだ