食生活の最新ニュース
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「緑内障」予防に「湯がきキャベツ」!その効果を医師が解説
2024/12/04 06:00「緑内障という病気について、『どう頑張っても防ぐことができない病気』と考えている方がいるならそれは誤解。緑内障は日々の工夫で予防できる病気なのです」おぐりクリニック(滋賀県)の院長・小栗章弘先生はそう話す。「目は眠っているとき以外、常に働いているため、血液が病気や老化の原因物質である活性酸素によりサビつくと、眼球の細胞の新陳代謝に大きな影響を与えます。加齢以外の原因で血液の酸化が進行すると、血管は -
「今の家族がいちばんの理想」山川豊 肺がんステージ4闘病で変わった元妻との関係
2024/11/23 06:00「いまから1年前、10月27日の血液検査で腫瘍マーカーの数値が通常の10倍だったんです。数年前に検査していたときも、少し高い数値だったのですが、コロナ禍でずっと精密検査を受けていなくて。CT検査をしたら肺がんと診断されました」そう神妙に語るのは、『紅白歌合戦』の常連歌手だった山川豊(66)。現在、ステージ4の肺がん闘病中だ。「もともとはヘビースモーカーでした。がんと言われるまで病院の前でたばこを吸 -
医師がシニアの食事に「マックと吉野家」を勧める“意外な理由”
2024/10/07 11:00要介護の高齢者が年々増え続けている。経済産業省の発表によれば、要介護認定者数は、ピークを迎える2040年に988万人にもなると推定されている。「日本に寝たきりの高齢者が多いのは、“痩せ”が原因。65歳を過ぎたら、血圧や血糖値を気にする前に、十分な食事量が大切です」こう警鐘を鳴らすのは、医療法人社団悠翔会 理事長の佐々木淳先生だ。在宅医療のエキスパートで、著書『年をとったら食べなさい』(飛鳥新社)で -
森田剛 グルメ番組で“食事拒否”が波紋…関係者が明かす「宮沢りえの家庭での甘やかしぶり」
2024/09/18 06:009月7日放送の『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ系)に出演した際の“食事拒否”シーンに、ネットで批判が殺到してしまった森田剛(45)。実は森田はプライベートでも妻で女優の宮沢りえ(51)に甘やかされているのだという。『メシドラ』は満島真之介(35)とお笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33)がゲストを迎え、「完全ノー台本&ノー仕込み」でドライブしながらグルメを楽しむ番組。森田の登 -
どら焼きとショートケーキ、血糖値スパイクを起こしやすいのはどっち?
2024/06/19 11:00甘いもの、炭水化物……。「血糖値スパイク」は動脈硬化のリスクを高め、最悪の場合、死を招く。「米やパンなどに含まれる糖質は、体内でブドウ糖になり小腸で吸収され、血糖として各臓器に運ばれます。それにより食後に血糖値が正常値を超えて急激に上昇し、数時間後に元に戻る現象を、食後高血糖である『血糖値スパイク』と呼びます。それは糖尿病だけでなく、血管にダメージを与え心筋梗塞や脳卒中をも招くのです」とはAGE牧 -
大谷翔平も毎食3個!! ゆで卵で簡単にできる、やみつき“翔平メシ”アレンジBEST3
2024/05/28 11:00結婚、12億円の豪邸購入、打撃好調と話題にこと欠かない大谷翔平の食生活はどうなっているのだろうか?’23年3月、侍ジャパンの髙橋宏斗投手がテレビ番組出演時、大谷選手の食事について、「毎回ゆで卵を3つ食べていた」と話していたことから、「翔平メシ」として話題になったゆで卵。卵は加熱しても栄養価が大きく変わらないとされていて、中でもゆで卵は体に必要な栄養素を摂取できる点においてとても優秀である。今回はそ -
山本由伸 メジャー初勝利の原動力!専属料理人特製勝利メシは「なまこ&ピーマン」
2024/04/18 06:004月7日(日本時間)、ドジャースの山本由伸投手(25)がメジャー初勝利。試合後、大谷やスタッフらとロスの焼き肉店「シカゴ・カルビ」で祝賀会をあげていた。「山本選手の勝利を誰よりも喜んでいたのは大谷選手。山本投手がFA宣言した際、ドジャース入りを自ら積極的に勧誘していましたから」(スポーツ紙記者)山本の勝利の秘密は大谷の応援だけではない。「独身の山本選手は“食事でケガに強い体を作りたい”との思いから -
ほうれん草 味噌汁にそのまま入れるのはNG? SNSで話題の疑問に管理栄養士が回答
2024/03/31 11:00ある日突然、七転八倒の激痛に見舞われる尿路結石ーー。想像するだけで冷や汗が出そうだが、X上でその尿路結石の”要因”に注目が集まっている。Xで話題になっているのは、ほうれん草を”下茹でせずに味噌汁として煮込んで食べる”という行為。ほうれん草を下茹でして絞らないと、ほうれん草に多く含まれるシュウ酸によって結石ができるのではないかというものだ。Xでは連日《ほうれん草》《尿路結石》《シュウ酸》がトレンド入 -
「私事ですが」鳥羽シェフ インスタで明かした“好きなもの”「好き過ぎて週2は」
2024/02/22 16:45《昨年の私事の問題では多くのご心配及びご迷惑をおかけしたことを改めて心よりお詫び申し上げます》2月16日、女優の広末涼子(43)が所属していた事務所「フラーム」を退所し、新たに立ち上げた個人事務所「R.H」の代表に就任したことを発表した。広末といえば、昨年6月に『週刊文春』によって有名シェフ・鳥羽秀作氏とのダブル不倫が報じられており、無期限の活動休止処分を下されていた。新たに開設した公式HPには「 -
中居正広 風呂は週2回、ご飯のおかずは水…倹約生活にあった極貧幼少期
2023/12/17 06:00「12月7日には『珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)の司会を務め、大みそかにはTBS系列でWBCに関する生放送特番が控えるなど中居さんは年末も大忙し。昨年は体調が心配されましたが、かなり回復したようで安心です」こう語るのはテレビ局関係者。昨年11月から体調不良のため休養していた中居正広(51)だったが、今年1月に復帰し仕事のペースは順調に戻ってきている。「9月に元Kis-My-Ft2の北山宏光 -
「便が詰まって細菌が入って…」チョコプラ松尾 大腸の病気になったと告白 医師は「40超えたら急に出てくるやつ」と指摘
2023/12/14 19:0712月13日、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿した。そこで、松尾駿(41)が大腸の病気である、大腸憩室炎になったと明かし、話題となっている。冒頭で「いや、ちょっと……。憩室炎っていう、聞いたことないやつになりまして」と切り出した松尾。「何か腹痛くってさ。下っ腹みたいなところが。で、『何だろう』と思って病院に行ったんだけど。近所の。『何かよくわかんな -
「給食以外食べないことが多くて」やす子が明かした“極貧幼少期”に広がる衝撃「胸がギュッとなる」
2023/12/04 16:4412月3日、お笑い芸人のやす子(25)が『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)で、貧しかった幼少期の壮絶な思い出を告白した。番組の企画で、「セブンイレブン」の冷凍商品の新規企画を任されたやす子は、テーマとして「食べて楽しく元気になる」ことを掲げた。このことをテーマにした理由は、やす子の幼少期の経験にあるようだ。「うちは家庭環境が貧しくて、テレビがなかったり洗濯機がなかったり」と語るほど、貧しかっ -
「そちらの都合で薦めないで」田村淳 “過激派ヴィーガン”からの批判に反論 「押し付けよくない」と賛同の声
2023/10/25 19:35ロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)が10月25日、X(旧Twitter)で、自身を名指しで批判した、ある“ヴィーガン”のコメントを引用する形で反論。ネット上では田村への同情や賛同する声が上がっている。10月25日、田村はXで《ヴィーガンに攻撃してくるアンチよ、ロンブー淳を含め、残酷な映像を見せるな云々?はぁ?この映像の現実作ってんの肉食ってる奴だからな》《肉は暴力からできている》といった自身へ -
「信じる人は勝手に信じて」木下医師 低糖質食を推奨の女性インフルエンサーに猛反論「エビデンスのないものを勧めるなんて」
2023/10/20 17:5810月16日にYouTubeで公開されたリアリティ番組『令和の虎』で、志願者との面接中に、ジャガー横田(62)の夫で医師の木下博勝氏(55)が途中退席をする騒動があり、木下氏の振る舞いに称賛が集まっている。『令和の虎』は出資を受けて起業したい志願者が事業計画をプレゼンテーションし、投資家らが審査して出資の可否を判断するという、2000年代前半に日本テレビ系で放送された『マネーの虎』のYouTube -
中居正広 自身は“1食1000円”の質素生活も…北山に特注スーツ、キスマイに400万円マイク贈呈で貫く「後輩ファースト」
2023/09/18 17:409月17日、「TOBE」のYouTube生配信に出演し同社に合流することを発表した元Kis-My-Ft2の北山宏光(38)。その身を包むネイビーのスーツに注目が集まった。配信内で北山は、スーツについて言及。「このスーツ、これ実は昨日中居さんから頂いたもので」と、スーツが中居正広(51)から贈られたものであることを明かした。北山は「特注なのかな、中に名前とかちゃんと入っているんですよ」とスーツの裏地 -
中高年女性を悩ます「足のボコボコ血管」…改善には食生活の見直しを
2023/09/14 06:00「ふくらはぎに青い血管が浮き出ていて、夏なのに素足をさらすのが恥ずかしい……」と、悩む中高年女性は多い。「その正体は『下肢静脈瘤』です。足の静脈内の血液は下から上に流れているので、逆流を防ぐためにたくさんの『弁』があります。加齢に伴い静脈がもろくなると、血流が滞り、弁に過度な負担が生じることから血液が逆流して静脈内にたまります。するとひざまわりやふくらはぎの血管が伸びて広がりボコボコと浮き出て見え -
大谷翔平をつくった驚異の食生活 ゆで卵1日16個にバンズ抜きバーガー!
2023/04/20 11:00「WBCの試合を見に行ったとき、大谷選手がセンター付近でキャッチボールをしていたのですが、練習なのに球の伸び方がすごくて、まるでロケットが飛んでくるような感覚。力だけでなく筋肉がしなやかで、松井秀喜氏とイチロー氏を掛け合わせたようなバッティングもできる。今までの野球選手の常識を打ち破るような選手です。メジャーへ移籍してから、さらにふた回りほど大きくなりましたが、こうした肉体が今のプレーを生み出して -
有名人の危険な偏食ランキング…“1カ月ドーナツだけ”あのを抑えた同率1位の2人は?
2023/03/29 15:50「去年、骨をいたるところ骨折したんですよ」2月14日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)でタレントのあの(年齢非公開)はこう告白。独特な話し方でバラエティ番組に引っ張りだこの彼女だが、’22年5月にバイクで転倒して顔を骨折し、10月にも転倒して右手の指を骨折。その原因として彼女はこう分析していた。「ボク、お米も魚も肉も嫌いです」偏食ぶりを明かしたあの。食事はお菓子やもやしがメインで、1カ月間 -
中居正広 一気に食べて吐くことも…休養復帰後に起きていた食生活の“異変”
2023/03/09 11:00「最近は収録の合間も共演者と雑談するなど、復帰直後に比べて体調にだいぶ余裕が出てきたようです。今はWBCの予習に励み、各選手のデータを頭にたたき込んでいるといいます」(テレビ局関係者)休養から復帰して2カ月。精力的に仕事をこなしている中居正広(50)。8日開幕のWBCでは公認サポートキャプテンに就任。目下、この大役に燃えているという。一時は激やせが注目され心配されていた。現在も病状を明らかにしてい -
大谷翔平の快進撃支えるLA寿司店!勝負メシの納豆巻き&とろろそばも提供
2022/08/04 11:00“野球の神様”ベーブ・ルース以来、104年ぶりの2ケタ勝利&2ケタ本塁打の偉業に挑戦している、米メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(28)。「7月29日に先発投手としてレンジャーズ戦に登板。この時点で本塁打は21本、投手として9勝をあげて注目されていました。11個の三振を奪い、日本人投手の連続試合数では最多記録となる2ケタ奪三振を6試合に更新する粘投を見せたものの、2失点で6敗目。 -
サーモンやヒラメも危ない!「アニサキス食中毒」が急増しているワケ
2022/06/23 15:50「全国各地でアニサキス食中毒が激増しています。ここ数年でその数は一気に増え、5年前からは食中毒の原因、ワースト1位にもなっているんです」そう語るのは熊本大学産業ナノマテリアル研究所の浪平隆男准教授。厚生労働省の速報によると今年はすでに124件のアニサキス食中毒が発生している(6月8日時点)。アニサキスとは、その終宿主がクジラなどである太さ0.5~1.0ミリ、長さ2~3センチのミミズのような見た目で -
朝食にハムチーズトースト、間食はナッツ類「梅雨だる」解消セルフケア8つ
2022/06/17 06:00関東甲信越では平年より1日早く梅雨入りが発表された。ぐずついた天気が続くこの季節。毎年、不調に悩まされるという人も多いだろう。「梅雨時は低気圧の影響で、体のだるさや心のモヤモヤなど、心身のさまざまなトラブル、いわゆる“梅雨だる”を訴える人が増加します」そう語るのは、公認心理師で神戸心理療法センター代表の高井祐子先生。ウーマンウェルネス研究会が、首都圏に住む20〜50代の男女609人を対象に行った調 -
有吉弘行 マツコも心配した“深夜のとんかつ食い”告白…専門家は「生命の不安を解消」と分析
2022/05/12 06:00「本当に疲れたら深夜だろうがなんだろうが、とんかつ食べちゃうから。自分で揚げちゃうから」こう告白したのは、有吉弘行(47)。4月29日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)での“限界まで疲れたときに食べたくなるもの”というトークテーマで明かした有吉だが、さらにこう続けた。「夜中の2時ぐらいまでのお仕事とかあるじゃないですか。今日は絶対とんかつ揚げて食うぞって。じゃないと次の日、俺はも -
腎臓のリンが寿命を決める!医師が教える老化を遅らせる食事術
2022/04/20 15:50「寿命が短い人、100歳を過ぎてもピンピンしている人がいますが、なぜ個人差が生まれるのかーー。実は、体内のリンが老化や寿命を左右することはあまり知られていません。体にリンがたまらないようにコントロールできれば、老化を遅らせることが可能です」そう話すのは、医師で、発売から2カ月余りで9万部を売り上げた『腎臓が寿命を決める 老化加速物質リンを最速で排出する』(幻冬舎新書)の著者の黒尾誠先生だ。「血液中 -
オダギリジョー 10年前から続ける牛&豚断ち生活!事務所語った理由「イライラ減った」
2022/03/18 06:00《思わずオダギリさんに(肉まんの)美味しさを伝えたくてお話ししたんですが、「僕、お肉食べられないんです」と言われてしまいました(笑)》『週刊文春』3月17日号のインタビューでこう答えたのは、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でオダギリジョー(46)と共演した松原智恵子(77)。NHKのドラマ関係者は、オダギリが“肉断ち”している話は以前から聞いていたと証言する。「数年ほど前、オダギリさんと話し