コロナ禍の最新ニュース
21 ~50件/122件
-
紫綬褒章の内野聖陽 跡取り拒否で家族に負い目…介護生活支える実母への恩返しに
2021/11/05 06:00《このような誉れ高い褒章のお話を耳にした時、もしやからかわれているのではないか、と一瞬耳を疑いました》11月2日、こう公式サイトでコメントを発表したのは内野聖陽(53)。政府が発表した秋の褒章で、芸術・文化の分野で活躍した人に贈られる「紫綬褒章」を受章したのだ。受章を受けて内野は、《観ている方々の心をその作品の中に気持ちよく誘い、その世界で沢山遊んでいただきたい、そのために役者である自分は生々しく -
宿泊料最大半額も!Go To再開前の「お得に旅できる特典15」
2021/11/04 06:00きちんとした感染対策を前提に、専門家は「旅に出るなら今がチャンス」と話す。なんと“実質黒字”で旅行できちゃうほど、お得な旅の手段が広がっているという--。「新型コロナウイルスの感染拡大が全国でいったんの落ち着きをみせていますが、Go To トラベルの再開は、まだ先になる見通しです。静かな旅を味わえる絶好のチャンスは、今しかありません」そう語るのは「旅行クーポンサイト」を運営する宮内真人氏。全国で緊 -
コロナ禍「カラオケ」楽しむための新ルール マイマイクは2千円から
2021/11/03 06:00歌いたくて歌いたくて仕方がなかった皆さま、お待たせしました。カラオケボックスまで営業自粛や停止に追い込まれていましたが、そのあいだに各メーカー、各店舗では着々と感染防止対策が進化! 実力のほどは!?「コロナ禍が始まったころ、『カラオケ店でクラスターが発生した』というニュースが全国を駆け巡りました。以降、そのイメージや事実とは違う不正確な情報の流布により、カラオケ業界は窮地に立たされています。感染者 -
幸運の独り占めはNG 江原啓之の幸せ呼び込む“30%返し”のススメ
2021/11/01 11:00今年7月、静岡県熱海市で発生した大規模土石流災害。その甚大な被害を憂えた江原啓之さんは、このたび義援金2000万円を熱海市に贈呈。「人のためにすることは、やがて自分に返ってくる」という江原さんに、幸運を呼び込む法則について聞きました--。「ようやく熱海のお役に立てる日が来ました」そう語ったのは、10月8日、熱海市役所を訪れた江原啓之さん。7月に伊豆山で発生した大規模土石流災害への義援金2000万円 -
相談件数1.6倍に!コロナDVの背景にリモートワークか
2021/10/22 11:00「コロナ禍で、家にいる時間が長くなった分、DVやモラハラなど夫婦間トラブルは増えています。いまは法律相談に赴く余裕すらないのが現状で、コロナの収束とともに離婚に向けて動きだす人は確実に増えそうです」こう話すのは『こじらせない離婚』(ダイヤモンド社)の著書もある離婚専門弁護士の原口未緒先生。4回の離婚経験とカウンセラー的手法も取り入れ相談業務に当たる原口先生は、コロナストレスから家庭内でのモラハラは -
実家に500万円無心させられたーー急増するコロナ禍DV事情
2021/10/22 11:00リモートワークやステイホームで、家族全員が同じ屋根の下、濃密に時を過ごした去年と今年。聞こえはいいが、中の様子が見えない分、暴言や暴力に悩まされた妻も多いそう。「コロナ禍で、家にいる時間が長くなった分、DVやモラハラなど夫婦間トラブルは増えています。いまは法律相談に赴く余裕すらないのが現状で、コロナの収束とともに離婚に向けて動きだす人は確実に増えそうです」そう話すのは『こじらせない離婚』(ダイヤモ -
「愛人が実家に帰ったから代わりに妻を」コロナDV衝撃実態
2021/10/22 11:00リモートワークやステイホームで、家族全員が同じ屋根の下、濃密に時を過ごした去年と今年。聞こえはいいが、中の様子が見えない分、暴言や暴力に悩まされた妻も多いそう。「コロナ禍で、家にいる時間が長くなった分、DVやモラハラなど夫婦間トラブルは増えています。いまは法律相談に赴く余裕すらないのが現状で、コロナの収束とともに離婚に向けて動きだす人は確実に増えそうです」そう話すのは『こじらせない離婚』(ダイヤモ -
お湯が使えない、年賀状が作れない…コロナ禍の“品薄リスト”12
2021/10/21 15:50「私たちの生活に不可欠な製品が、コロナ禍の影響でいくつも品薄状態になっています。これからの季節に欠かせない商品も、在庫不足や納期の遅れが続々と報告されているのです」こう話すのは、流通事情に詳しい経済評論家の加谷珪一さんだ。コロナの新規感染者数が減少し、緊急事態宣言が一斉解除されて半月以上が経過。2度のワクチン接種を完了した人も増え「そろそろ真冬の準備を」と計画している家庭も多いだろう。しかし製品が -
“出がらし内閣”との声も…岸田内閣「コロナ有事に不安」
2021/10/14 11:00「今回の新内閣を幕の内弁当にたとえると、岸田首相が掲げた『老壮青』のバランスを取って、うまく盛り付けたように見えます。ところが、肝心の中身と味はどうかというと、そのおかずは何? というものがたくさんあって、しかも薄味(笑)。そんなイメージです」こう語るのは、政治情勢に詳しい共同通信の編集委員兼論説委員の久江雅彦さん。岸田内閣では、初入閣が20人中13人と、6割超を占めた。最年長は77歳、最年少が4 -
葉月里緒奈も告白…コロナ禍で「女性の更年期」が若年化している理由
2021/10/08 11:00《とうとう更年期がきてしまった》女優の葉月里緒奈(46)が9月26日、自身のインスタグラムでこう告白した。《ホットフラッシュ、頭痛、不眠が続くと日中ボーっとしてしまう》と、悩みを打ち明け話題に。フォロワーの女性からは、「私もです!」「親近感を覚えます」など続々と共感の声が上がっている。日本人の女性が閉経を迎える年齢は50〜51歳といわれており、一般的にはこの時期をはさんだ、45〜55歳の約10年間 -
研究で明らかに「歩幅が狭くなると、認知機能の低下リスク」
2021/10/08 06:00「脳と足の関係は深く“足は脳を映し出す鏡”といわれるほどです。脳の衰えには気づきにくくても、足腰の衰えには気づくことができます。足腰の衰えは認知症のサインだと考えています」長年、歩幅と認知機能との関係を研究している東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員で国立環境研究所主任研究員の谷口優先生はこう話す。谷口先生の研究から、65センチを境に、歩幅の広さによって認知機能低下や認知症のリスクに大きな差 -
コロナ禍でペンギン歩きになってない?「ライオン歩きのすすめ」
2021/10/08 06:00日本には認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)の人が約400万人いるという。加えてコロナ禍で外出の機会も減って、狭い歩幅でペタペタ歩く「ペンギン歩き」になると、認知症になるリスクが増大するというーー。「脳と足の関係は深く“足は脳を映し出す鏡”といわれるほどです。脳の衰えには気づきにくくても、足腰の衰えには気づくことができます。足腰の衰えは認知症のサインだと考えています」長年、歩幅と認知機能との -
東大生や弁護士によるコロナ禍「寺子屋」母子家庭に教育など支援
2021/10/06 15:50「子供たちの学びたいという気持ちを、コロナなんかで絶対に消されたくないんです。うちの寺子屋に通う親御さんの半数以上がシングルマザーの方です。コロナで最も打撃を受けている家庭といえると思います。貧困の連鎖もまた断ち切らなければなりません。しかし、そんな逆境のなかだからこそ多くの支援者が集い、地元の高校や東大とをつないだオンライン授業もスタートしました」語るのは、東京都北区にあるNPO『寺子屋子ども食 -
薬丸裕英も発症…髪が触れるだけで激痛の「帯状疱疹」がコロナ禍に増える理由
2021/09/29 06:009月20日、自身のオフィシャルブログ「Rainbow Family」で、帯状疱疹に罹患していたことを明かしたタレントの薬丸裕英(55)。ブログの最後に《先生曰く…「コロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている」とのことでした》とつづり、反響を呼んだ。「薬丸さんの担当医が言うように、コロナ禍で帯状疱疹が増えることは考えられます」そう語るのは、中野皮膚科クリニックの山根理恵医師。そもそも、帯状疱疹とはどの -
「出版不況で子供との接点失った」サン宝石語る民事再生の裏側と今後の展望
2021/09/23 11:00「非常にありがたいことに、注文が殺到してサーバーダウン。1日800万円もの売り上げが立つほどでした。ニュースをみて、『買って応援しよう』と思っていただいたおかげです」そう語るのは、「株式会社サン宝石」専務の渡邊駿さん。'65年に創業し、女子小中学生向けにアクセサリーや雑貨、ファンシー文具などの通信販売を手掛けてきたサン宝石。1円代から購入できるアクセサリーや文房具などが並んだカラフルなカタログが代 -
“過剰なまでの虫嫌い”増加の理由は「感情の誤反応」…東大院が分析
2021/09/21 15:50虫が苦手、嫌いだという人は多い。しかも、過剰なまでに忌み嫌う人が増加している。コロナ下で室内の換気が徹底されているため、オフィスで虫の侵入に大騒ぎ、という光景もこの夏はたくさん目撃されたことだろう。しかし、私たちはなぜ虫を嫌うのか――。進化生態学が専門の、東京大学大学院農学生命科学研究科の深野祐也助教(附属生態調和農学機構)は、そんな“虫嫌いの要因”を解き明かすべく、全国の20~79歳の男女1万3 -
花火大会続々中止。場所を選ばない国産線香花火の最高峰が売れている!
2021/09/10 15:50気温も下がってきてまもなく夏も終わりに。通常なら9月は夏の最後のイベントとして、各地で行われる花火大会を楽しみにしている人も多いと思いますが、コロナ禍の影響でイベントは続々と中止……。ならば今年はおうち花火で盛り上がってはいかが? オリンピックの影響か、日本ならではの伝統に注目が集まっていて、国産の線香花火が話題になっているんです。ちょっと贅沢だけど、メイドインジャパンの繊細で華麗な花火は納得の美 -
「24時間テレビは無理がある」医師がテレビ局のデルタ株対策に緊急警鐘
2021/08/22 06:00芸能人の新型コロナウイルス感染が止まらない。8月だけで、北村匠海(23)や沢村一樹(54)などすでに50人近くの芸能人が感染。またABCテレビ制作のドラマで計13名の出演者やスタッフらによるクラスター感染が起きたことも記憶に新しい。果たして、芸能人の“主戦場”であるテレビ局の感染対策は今どうなっているのか。あるテレビ局のスタッフは声を潜めながらこう打ち明ける。「昨年春に初めて緊急事態宣言が発出され -
残暑でも油断大敵 突然死も招く“ステルス熱中症”にご用心
2021/08/21 15:50「今年の夏は急激に暑くなったうえに、コロナ禍で迎えた2度目の夏。これまで以上に熱中症になるリスクが高まっています」そう語るのは、熱中症に詳しい済生会横浜市東部病院・患者支援センター長の谷口英喜先生。消防庁の発表によると、今年6月1日から8月8日までに熱中症で救急搬送された人は3万4,768人にのぼる。これは昨年同時期間の2万1,995人からじつに1.6倍にも増加している。なぜ今年は熱中症リスクが上 -
気付かぬうちに脱水に…油断が招く「室内での熱中症」危険エリア3
2021/08/21 15:50長引く猛暑で熱中症患者が後を絶たない。コロナ禍で在宅の時間がほとんど、という人も油断は禁物。気づかぬうちに体が危険と隣り合わせになっている恐れがあるのだーー。「急激に暑くなったうえに、コロナ禍で迎えた2度目の夏。これまで以上に熱中症になるリスクが高まっています」そう語るのは、熱中症に詳しい済生会横浜市東部病院・患者支援センター長の谷口英喜先生。「今年は梅雨入りが早く、汗をかいて体内の熱を発散する機 -
江原啓之が示すコロナ禍の生き方「丁寧な暮らしで未来を豊かに!」
2021/08/18 11:00まだまだコロナ禍の影響は深刻な影を落としてはいるものの、どこかから光が差し込んでいるような、そんな前向きな“気配”も感じられ始めた昨今。さらなる運気の上昇を呼び込むために、私たちは何を心がければいいのか。今こそ江原啓之さんの言葉に耳を傾けましょうーー。「コロナ禍で長引く自粛生活のなか、『家の中がギスギスして耐えられない』『家計が不安で、押しつぶされそう』などの相談が寄せられます。つらい状況ではあり -
江原啓之 邪気避けのカギは「作り笑顔でいいから笑うこと」
2021/08/18 11:00「コロナ禍で長引く自粛生活のなか、『家の中がギスギスして耐えられない』『家計が不安で、押しつぶされそう』などの相談が寄せられます。つらい状況ではありますが、いまはこの苦難をはね返すパワーを身につけるときなのです」そう語り始めたのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止めるかが試される年。“諦め”の姿勢から -
江原啓之のコロナ禍お悩み相談(2)「オリンピックを心から楽しめません」
2021/08/18 06:00「コロナ禍のような混沌の世の中では、身を滅ぼしかねない危険な情報も多く飛び交います。そのなかで間違った道に進まないためにも“自分で考え、自分で選ぶ”ことが何より重要。誤った情報に惑わされない『心持ち』を維持できるように日々、丁寧な暮らしを心がけましょう」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止め -
江原啓之のコロナ禍お悩み相談(3)「感染後、近所で孤立しています」
2021/08/18 06:00「コロナ禍のような混沌の世の中では、身を滅ぼしかねない危険な情報も多く飛び交います。そのなかで間違った道に進まないためにも“自分で考え、自分で選ぶ”ことが何より重要。誤った情報に惑わされない『心持ち』を維持できるように日々、丁寧な暮らしを心がけましょう」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止め -
江原啓之のコロナ禍お悩み相談(1)「店がつぶれて夫が抜け殻に…」
2021/08/18 06:00「コロナ禍のような混沌の世の中では、身を滅ぼしかねない危険な情報も多く飛び交います。そのなかで間違った道に進まないためにも“自分で考え、自分で選ぶ”ことが何より重要。誤った情報に惑わされない『心持ち』を維持できるように日々、丁寧な暮らしを心がけましょう」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。年始の本誌特集では、令和3年の生き方について「新型コロナウイルスがもたらした“天啓”をどう受け止め