コロナ禍の最新ニュース
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美輪明宏「経済が回らなければ国全体が食べていけなくなる」
2020/12/31 11:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新 -
爆売れマナー本著者が解説「“育ちがいい人”になるためには」
2020/12/31 11:00「私が考える“育ち”とは、“佇まい”のこと。そのとき・その場にふさわしい所作や振舞いを知っているか、いないかで差が出るものです。必ずしも、生まれ育った環境を指すわけではありません。つまり、TPOにふさわしい所作や振舞いさえ知っておけば、いまからでも“育ちがいい人”になれるのです!」こう話すのは、皇室や政財界の人などへのアテンド指導を行ってきた「マナースクール ライビウム」代表の諏内えみさん。著書『 -
寂聴さんが語る“コロナ禍だから知っておきたい”名僧の言葉
2020/12/31 06:00’20年はコロナで明けて、コロナで暮れる、まことに暗い1年になってしまいました。私がいちばん残念に思うのは、コロナで人が集まれないために、法話の会ができなくなったことです。立派な会場でする講演会と違って、ここでは本音の法話ができるし、来てくださった人々もざっくばらんに相談してくれます。寂庵で皆さんと会って、お互いの顔を見ながら一人ひとりの悩みを聞いているうちに、今の社会が見えてくる。次に何を話そう -
2020年総決算!本誌が見たコロナ禍の皇室6大トピックス
2020/12/31 06:00お別れのときに「けがに気をつけて頑張って」と女性従業員に声をおかけになった雅子さま。12月17日、両陛下は赤坂御所から障害者の雇用促進をしている長野県の工場をオンラインで視察された。コロナ禍で始められた、新しいご公務のスタイルだ。令和2年目の'20年は皇室もコロナ禍で停滞した一年に。感染を避けるため皇族方の動きが制限され、マスク姿で催された立皇嗣の礼や、インターネットを通じてのご公務など、皇室も新 -
石田純一 収入激減で別荘売却していた!【2020ベストスクープ】
2020/12/31 06:00マスクが生活必需品となり東京オリンピックも延期ーー。新型コロナウイルスによってありとあらゆることが激変した2020年。芸能界もかつてないほど激動の1年を迎えていた。本誌が目撃してきた数々の“異変”のなかでも、特に反響が多かったものを改めて紹介する。緊急事態宣言中に沖縄でゴルフを楽しんだ結果、新型コロナに感染した石田純一。身勝手な行動は日本中から非難を浴び、仕事も激減することに。自らの行動で窮地に追 -
美輪明宏のコロナ生活「読書など家での勉強は欠かしません」
2020/12/30 11:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新 -
初詣でのコロナ対策の基本、人気寺社は「分散参拝」呼びかけ
2020/12/30 06:00コロナ禍で迎える新年ーー。お正月には、家族の健康と幸せな一年を寺社で祈る「初詣で」が“当たり前”だったが、今年は鉄道各社も、大みそかの終日運転を見合わせており、例年どおりの参拝というわけにはいかなそうだ。しかし、全国の神社やお寺では、安全にお参りできるよう、感染対策を講じているという。本誌は、例年100万人以上が初詣でに参拝するところをはじめ、人気20寺社の取り組みを調査。さっそく、どんな対策が行 -
初詣でのおみくじは「スマホで引く!」人気寺社の取り組み
2020/12/30 06:00お正月の恒例行事「初詣で」。感染リスクの観点から、参拝に二の足を踏む人も多いだろう。しかし、人気寺社を調べると、ユニークな感染対策が次々と!コロナ禍で迎える新年ーー。お正月には、家族の健康と幸せな一年を寺社で祈る「初詣で」が“当たり前”だったが、今年は鉄道各社も、大みそかの終日運転を見合わせており、例年どおりの参拝というわけにはいかなそうだ。しかし、全国の神社やお寺では、安全にお参りできるよう、感 -
美輪明宏語るコロナ禍「今の状況は戦時下とよく似ています」
2020/12/29 11:00「今の状況は戦時下とよく似ています」……夏に行ったインタビューでも、そう語っていた美輪明宏さん(85)。第3波が猛威を振るい、相変わらず収束が見えないコロナ禍のなか迎える新年を、私たちはどう生きればいいのだろう? 美輪さんからの新しい1年に歩み出す希望の提言ーー。’20年は、世界中が新型コロナウイルスに翻弄され続ける1年となりました。ここにきて国内では東京、大阪、北海道、兵庫など各地で、一日での新 -
「6人家族なら」「民度が…」麻生太郎氏コロナ禍“暴言”振り返る
2020/12/23 15:50「会食だけ気を付けても話になりませんな。はい? 会食のやり方? 家族が多いところはどうするんです? 6人家族だったら。飯は一緒に食うなということ? あなたの意見ですか?」12月18日の記者会見で、財務大臣兼副総理の麻生太郎氏(80)はこう言い放った。8人による“ステーキ忘年会”に菅義偉首相(71)も参加していたことを記者に問われての返答だ。12月11日には政府の新型コロナ対策分科会が、会食は「なる -
年末に向け高血圧リスク増大!専門医が教える正しい血圧測定法
2020/12/14 06:00「今年はコロナ禍により、多くの人が家にこもりがちになりました。食事量は変わらない、むしろストレス解消のために過食気味になっているのに、運動量は減り、体重が増加した人も多いでしょう。摂取カロリーが増え、家飲みなどで酒量が増えると、高血圧になるリスクが高まるのです」そう警鐘を鳴らすのは、“Dr.血圧”として名高い、高血圧を中心とした循環器病の専門医・渡辺尚彦先生。渡辺先生自身、87年8月より連続して携 -
コロナ禍でリスク高まる 高血圧防ぐ生活習慣
2020/12/14 06:00高血圧は男性に多いイメージがあるが、実は40歳を過ぎると女性も徐々に血圧が高くなる傾向がある。更年期になると女性ホルモンのひとつであるエストロゲンの減少にともない、血圧をコントロールしている自律神経の働きが乱れて、血圧が上がってしまうのだ。「自分は低血圧だ」と思いこんでいる女性は多いが、久々に測定してみたら高血圧になっていたなんてこともあるのだ。「今年はコロナ禍により、多くの人が家にこもりがちにな -
自然界もコロナでベビーブーム!可愛すぎる赤ちゃん動物12
2020/12/07 11:00暗いニュースが続く日々ですが、明るい話題もあるんです! どうやら今、動物園ではベビーラッシュが訪れている模様。そこで飼育員イチオシの、かわいい赤ちゃんたちを紹介♪■和歌山「アドベンチャーワールド」ジャイアントパンダの良浜(らうひん)が「いい夫婦の日」の11月22日に、2年ぶり7度目の出産! アドベンチャーワールドにおいて、また父・永明(えいめい)の子として16頭目、良浜にとっては10頭目の誕生です -
“withコロナ紅白”の寂しい舞台裏 会場は分散、差し入れ禁止
2020/11/25 18:1111月16日に出場歌手が発表された『第71回NHK紅白歌合戦』。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、史上初となる無観客で放送される。また、放送時間も近年より15分短縮され、午後7時30分から午後11時45分までの予定だ。無観客を生かすため、毎年会場となっているNHKホールでは観客席を使った演出も検討しているとNHKは伝えているが、他にもコロナ禍ならではの対策をとっているようだ。「出場歌手 -
キスが視聴率を左右!?秋ドラが“本番1回”でも続々挑戦の訳
2020/11/17 12:19「今クールは恋愛ドラマが豊富です。当初は新型コロナウィルスの影響で“キスシーンが無くなる”と懸念されていましたが、蓋を開けてみると挑戦している作品が多いんです。演出上大きなインパクトとなっているようです」(テレビ局関係者)10月からスタートした『恋する母たち』(TBS系)では、第1話で仲里依紗(31)と阿部サダヲ(50)が。第4話でも磯村勇斗(28)と吉田羊がキスシーンを演じた。『共演NG』(テレ -
『鬼滅の刃』一強で他作品が…空前のブームに映画界の本音
2020/11/10 16:20俳優の犬飼貴丈(26)が主演を務める映画『彼女は夢で踊る』の舞台挨拶での一幕。「『鬼滅の刃』だけでなく『エロスの刃』もお願いします!」先月に劇場公開されて以降、国内興行収入を次々と塗りかえるほどのメガヒットとなった映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。同時期に公開した他作品の関係者が“鬼滅ブーム”を意識しないわけにはいかない。なかにはブームの影に埋もれてしまう懸念もあるのではないか。映画宣伝会社の -
養子縁組あっせん団体「実親は子供の幸せ考えた勇気ある親です」
2020/10/30 06:00不妊治療の保険適応化が注目される一方で、「特別養子縁組」をテーマにした映画が話題だ。“それでも授からなかった”夫婦の選択肢としても、理解を広めるべき制度といえようーー。「コロナ禍にあっても、実親さんからの相談はあとを絶ちません。この10年を振り返ってみて、実親さんの赤ちゃんが生まれなかった月は一度もないですから」そう語るのは、今年設立10周年を迎えた「特定非営利活動法人NPO Babyぽけっと」の -
コロナ禍でも絶えない「特別養子縁組」選んだ養親たちの事情
2020/10/30 06:00「コロナ禍にあっても、実親さんからの相談はあとを絶ちません。この10年を振り返ってみて、実親さんの赤ちゃんが生まれなかった月は一度もないですから」そう語るのは、今年設立10周年を迎えた「特定非営利活動法人NPO Babyぽけっと」の会長を務める岡田卓子さん。特別養子縁組をあっせんする民間団体で、子どもを産んでも育てられない親と、望みながらも子どもを授かれない親との橋渡しを行っている。「特別養子縁組 -
小柳ルミ子 引退発言“撤回”決めたサザン桑田佳祐のコラム
2020/10/23 11:00華々しいステージで大勢のファンに囲まれながら迎えるはずだった記念イヤーを、消し流したコロナの“荒波”。無念の決意に至るまでと、そこからの再起を語るーー。「デビューして50年、68歳の今がいちばん高い音が出せるんです。歌うことが本当に楽しくって」可憐な黒のフレアスカートに鮮やかな緑のパンプス姿で、颯爽と現れた小柳ルミ子さん(68)。’70年に宝塚音楽学校を首席卒業し、NHK連続テレビ小説『虹』で女優 -
小柳ルミ子 引退考えたコロナ禍「もう私の居場所はない」
2020/10/23 11:00「デビューして50年、68歳の今がいちばん高い音が出せるんです。歌うことが本当に楽しくって」可憐な黒のフレアスカートに鮮やかな緑のパンプス姿で、颯爽と現れた小柳ルミ子さん(68)。’70年に宝塚音楽学校を首席卒業し、NHK連続テレビ小説『虹』で女優デビュー。翌年『わたしの城下町』で歌手としても国民的人気を得て、今年、50周年を迎えた。9月には、半世紀の生きざまや美についてつづった著書『もう68歳と -
コロナ禍で気分がふさいだときにすべき「セルフ厄払い術」
2020/10/14 11:00「今年はいわば“コロナという厄”年だったわけです」と風水カウンセラー。厄年と聞けば、“悪くても仕方のないもの”と、じっと耐え忍ぶしかないのだろうか? まだしばらく長引きそうなコロナ厄を賢く乗り切るためのコツを聞いたーー。「確かに今年は“コロナ厄”だと申し上げました。でも、そもそも“厄は悪い”だなんて、誰が言い始めたんでしょうね?(笑)」意外な切り口で話し始めたのは、『厄を味方につける本』(光文社) -
風水カウンセラーが提言「コロナ禍はまさに“運の断捨離期”」
2020/10/14 11:00「確かに今年は“コロナ厄”だと申し上げました。でも、そもそも“厄は悪い”だなんて、誰が言い始めたんでしょうね?(笑)」意外な切り口で話し始めたのは、『厄を味方につける本』(光文社)の著者で風水心理カウンセラーの谷口令さん。これまで3万件以上の厄を払い、幸せを導いてきた。「どんなことでも“悪い”“不幸になる”と言って人々の恐怖心をあおれば商売になるし、ただそれだけのことだと思います。たとえば、おみく