バレエの最新ニュース
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床バレエで人気の“美尻王子”が同性婚!〈3〉フランスで婚姻届けを提出し正式な結婚カップルに。新婚番組出演で思うこと
2023/10/22 06:00【中編】床バレエで人気の“美尻王子”が同性婚!〈2〉ゲイである自分を押し殺していた2人の運命的な出会いと葛藤より続く6月4日放送の『新婚さんいらっしゃい!』で初の同性婚カップルとして話題になった竹田純さん(34)、クリスさん(34)。竹田さんは床バレエ・エクササイズの考案者としてYouTubeや著書で人気のバレエダンサー。その彼が恋に落ち、結婚したのは、クリスさん、男性だ。二人はどこにでもいる、新 -
床バレエで人気の“美尻王子”が同性婚!〈1〉竹田純さん&クリスさんそれぞれの「周りとちょっと違う」幼少期
2023/10/22 06:00『新婚さんいらっしゃい!』で初の同性婚カップルとして話題になった竹田純さん(34)、クリスさん(34)。竹田さんは床バレエ・エクササイズの考案者としてYouTubeや著書で人気のバレエダンサー。その彼が恋に落ち、結婚したのは、クリスさん、男性だ。二人はどこにでもいる、新婚さん。フランスで正式に結婚したカップルだ。彼らは仲睦まじく、ごく自然にゆったりと、誰の目も気にせず、腕を組んで寄り添って歩くーー -
床バレエで人気の“美尻王子”が同性婚!〈2〉ゲイである自分を押し殺していた2人の運命的な出会いと葛藤
2023/10/22 06:00【前編】床バレエで人気の“美尻王子”が同性婚!〈1〉竹田純さん&クリスさんそれぞれの「周りとちょっと違う」幼少期より続く6月4日放送の『新婚さんいらっしゃい!』で初の同性婚カップルとして話題になった竹田純さん(34)、クリスさん(34)。竹田さんは床バレエ・エクササイズの考案者としてYouTubeや著書で人気のバレエダンサー。その彼が恋に落ち、結婚したのは、クリスさん、男性だ。二人はどこにでもいる -
セクシー女優 講師務めるバレエ教室に職業知られ「ショックです」と言われたことを告白…同業者も「現実に差別されている」と憤り
2023/06/26 18:59バレエ教室で働くセクシー女優が、講師として務めている教室に、セクシー女優として仕事をしていることが知られてしまったことをTwitterで報告した。そのセクシー女優とは、藤かんな(33)。4歳からクラシックバレエを続けており、『ヘアヌードの湖』(小学館)など、バレエをモチーフにしたヘアヌード写真集も発売している。これまでもTwitterでバレエ教室で講師を務めていることを明かし、バレエ姿を公開してき -
『プペル』今度はバレエ化も…歌舞伎ではチケット売れ残りで値下げの“実績”
2022/05/18 11:00キングコングの西野亮廣(41)が手がけた絵本『えんとつ町のプペル』が5月12日、バレエ作品となることが明らかになった。今年1月には東京・新橋演舞場で『プペル〜天明の護美人間〜』として歌舞伎化され、市川海老蔵(44)が主演を務めたことでも記憶に新しい『プペル』。バレエ作品となるのは初めてだが、ある舞台関係者は懸念を抱いているという。「『プペル歌舞伎』は原作の絵本に惚れ込んだ海老蔵さんが自ら西野さんに -
『プペルバレエ』企画者の“古典軽視”発言にバレエファンが「敬意がない」と猛反発
2022/05/18 11:00キングコング・西野亮廣(41)が原作を手がけた絵本『えんとつ町のプペル』。これまでにミュージカルやアニメ映画、さらには歌舞伎作品になるなど、多角的な展開をしてきたが、今年10月にバレエ化されることが明らかとなった。しかし、これにバレエファンから反発の声があがっている。物議を醸しているのは、『プペルバレエ』の企画者がnoteに投稿した内容。すでに削除されているが、記事には次のような文言が掲載されてい -
すぐに体がポカポカに!世界的バレエダンサー上野水香に教わる「7分バレエ」エクササイズ
2020/12/29 11:00■運動不足だけど外に出るのはひかえたい……冬のおこもり不調に悩むひと必見! 室内で簡単にできる「7分バレエ」をご紹介!世界を舞台に踊る強靭な体幹を持つバレリーナたち。「鍛える」を超えて「追い込む」まで訓練しているイメージですが、トップダンサー上野水香のスタイルを見ると、拍子抜けしてしまうほどに可憐。ムキムキの筋肉は踊りに邪魔なだけ、というのはわかるけど、足を上げてつま先立ちでキープする力はいったい -
真飛聖「草なぎさんは主人公・凪沙が憑依しているようでした」
2020/10/05 06:00「現場での草なぎさんは、凪沙という人物、そのものでした。まるで憑依しているかのようで、生き様まで背負っている感じがしました」そう語るのは、草なぎ剛(46)がトランスジェンダー役を演じ、絶賛されている映画『ミッドナイトスワン』(全国公開中)に、バレエ講師・片平実花役で出演している真飛聖(43)。本作は、草なぎ演じる凪沙が、育児放棄されて孤独に生きていた一果という少女と出会い、母性が目覚めていく物語。 -
真飛聖語る草なぎ剛「8年前のドラマの食事会も主催してくれる」
2020/10/05 06:00「現場での草なぎさんは、凪沙という人物、そのものでした。まるで憑依しているかのようで、生き様まで背負っている感じがしました」そう語るのは、草なぎ剛(46)がトランスジェンダー役を演じ、絶賛されている映画『ミッドナイトスワン』(全国公開中)に、バレエ講師・片平実花役で出演している真飛聖(43)。本作は、草なぎ演じる凪沙が、育児放棄されて孤独に生きていた一果という少女と出会い、母性が目覚めていく物語。 -
裸足で踊るナイジェリアの少年、有名バレエ学校から奨学金
2020/08/05 09:395月頃から、屋外で雨に打たれながら、裸足でバレエを躍る少年の動画がソーシャルメディアでで話題となっている。しなやかな肢体と美しい回転に目を奪われるが、彼の周囲を見ると地面は未舗装で泥だらけ。いびつな塀の傍らには空きビンやバケツが積まれている。彼はナイジェリアの貧困地区にあるバレエ教室「リープ・オブ・ダンス・アカデミー」の生徒、アンソニー・ムメソマ・マドゥくん(11)。同校は独学でバレエを学んだダニ -
英国ロイヤル・高田茜が太鼓判を押す「平野亮一の料理の腕前」
2018/11/18 11:00世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の'16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。そして、平野は10月8日、今シーズン開幕の演目『マイヤリング(うたかたの恋)』で初日の主役を飾った。いわば、これは“英国ロイヤルの顔”となったことを意味する。英国ロイヤル -
英国ロイヤル・日本人トップバレエダンサーが語る「3年目の矜持」
2018/11/17 11:00日本のバレエ人口は世界一ともいわれるが、世界三大バレエ団のプリンシパルはまさに憧れの頂点。ただその舞台に立ち続けるには血のにじむような努力が必要だった――。世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の'16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。そして、平野は -
自宅でプリマドンナ気分で痩せる!バレリーナ式エクササイズ
2018/09/10 16:00家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、世界最高峰のバレエ団、パリ・オペラ座のトップバレリーナ、ドロテ・ジルベールがプロデュースしたパリ発最新フィットネスDVDを試してみました。■DVD『ドロテ・ジルベール パリ・バレエ・フィット』「バレリーナのような美しい体に近づくためのエクササイズ」と心躍るキャッチコピー。内容は筋トレ、有酸素運動、ストレッチの -
圧倒的エレガンス!世界最高峰の“最旬プリマ”が日本に集結
2018/07/24 19:06今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、こ -
初心者も楽しめる!東京バレエ団『ドン・キホーテ』に注目
2018/07/17 11:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」。今回も“今、最高に輝いている”四十数人のバ -
驚異の9頭身!来日予定のバレエ男子のスペックが高すぎる
2018/07/15 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、こ -
「世界バレエフェスティバル」で見逃せないイケメンたち
2018/07/13 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、こ -
「バレエ界イチの美脚」男性が復活!魅力満点のダンサーたち
2018/07/11 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、初 -
7月に来日するバレエ界の“おしゃれアイコン”がかわいい
2018/07/09 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。時代を反映するトップスターたちが歴代登場してきた「世界バレエフェスティバル」には、今回も世界の超一流が大集合。そこで、初 -
実力者が集結!「世界バレエフェスティバル」の基礎知識
2018/07/07 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。そこで、初心者のための「世界バレエフェスティバル」注目ポイントを紹介。■今、観るべきバレエ団とダンサーが集結!「世界バレ -
3年に1度の祭典「世界バレエフェスティバル」創始者は日本人
2018/07/05 16:00今年4月、好評のうちに最終回を迎えた桜沢エリカの本誌連載コミック『バレエで世界に挑んだ男[スタアの時代 外伝]』(光文社)がついに単行本として発売。さらに、本作のモデルとなった「東京バレエ団」創設者の故・佐々木忠次さんが創始した「世界バレエフェスティバル」が7月末より開催される。そこで、初心者のための「世界バレエフェスティバル」注目ポイントを紹介。■創始者は『バレエで世界に挑んだ男』のモデルとなっ -
3月に米ディズニー公演 NS琉球バレエ団
2017/10/17 12:00北米公演に出演するNS琉球バレエ団の団員たち=10日、那覇市の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハNS琉球バレエ団(長崎佐世団長)が来年3月24日に米ワシントンのスミソニアン・アメリカ美術館で、同月28日に米フロリダ州のディズニーワールドで公演を行う。同バレエ団にとって初の海外公演。両会場とも世界中から観光客が訪れる観光地で、広くアピールする機会となる。長崎団長は「どちらも有名歌手が出演するような舞 -
劇団四季俳優・松島勇気「バレエの魅力」伝えるため奮闘
2017/09/18 06:00日本演劇界を牽引する劇団四季。松島勇気は、そのトップ俳優の1人として、『キャッツ』『コーラスライン』など劇団の代表作に多数出演してきた。彼が現在キャスティングされているのが、ミュージカル『アンデルセン』。主人公は童話作家として世界中でその作品を愛され続けるハンス・クリスチャン・アンデルセン。彼が生きた1830年代のデンマークを舞台に、貧しい靴職人だったアンデルセンが苦難の中でも希望を失わず、もちま -
英国バレエ団所属の日本人女性、“アジア的容姿”武器に飛躍
2017/06/04 06:00ロンドンの中心部、コヴェント・ガーデンにある英国ロイヤル・オペラ・ハウスでバレエ『マイヤリング』のオーケストラ演奏が格調高く始まった。英国のロイヤル・バレエ団のシンボルカラー、クリムゾンレッドの緞帳が上がると、豪奢なウィーン・シェーンブルン宮殿のボールルームのセットが現れる。舞踏会に出席する王侯貴族役のダンサーが2人1組で列をなし、舞台奥から蛇行しながら、華やかなパレードを見せる。その中盤で、黄金 -
日本人女性が英国バレエ団で「オーロラ姫」に抜擢されるまで
2017/06/04 06:00東洋人が欧米のバレエ界で“差別的扱い”を受けることは多かっただろう。悔しい思いをしたこともあったに違いない。だが、彼女はバレエへの情熱とたゆまぬ努力で、頂点まで駆け上がってきた。その悔しさや涙を、語るはずもないだろう。彼女は主役(プリマ)なのだから。彼女は今日も英国ロイヤル・バレエ団の舞台に立ち、華麗なる跳躍で私たちを魅了する--。15歳で日本人初のパリ・オペラ座バレエ学校留学、スイス、オランダを