天皇ご一家の最新ニュース
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「おしゃれの達人」愛子さま 透け袖ワンピース姿に感激の声!凛としたメイクにも注目「涼やかで素敵」
2024/09/12 16:40天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは9月9日、東京駅にあるギャラリーを訪問し、ベルギーを代表するアーティストの作品を鑑賞された。東京ステーションギャラリーで開催中の展覧会「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」では、20世紀後半のベルギーを代表するアーティストの1人で、色彩の魔術師と呼ばれたジャン=ミッシェル・フォロンの絵画や立体作品が約230点展示されている。ご一家は感想を話しながら40分ほ -
雅子さま 上品肌見せ、全身ヒョウ柄ワンピも!レアな“ゴージャスおしゃれ”コーデ集
2024/09/11 06:003日、「ストラディヴァリウスコンサート2024」を鑑賞された雅子さま。光沢感のあるゴールドのセットアップをお召しになった。芸術鑑賞時には、肌見せやヒョウ柄など、普段よりも“ゴージャス”な装いをされる雅子さま。そのファッションを写真で振り返る。■メッシュ素材とベルベットで肌見せも上品に96年、オールジャパンシンフォニーオーケストラコンサート。胸元が変形カットされた深いグリーンのベルベットワンピースを -
愛子さま 動物への慈しみの心を育んでくれた“那須の恩人”が逝去していた
2024/09/11 06:00天皇陛下や内廷皇族のみが原則として使用する皇居の半蔵門を、沿道の人々にお手を振りながら通過された愛子さま。9月6日夕方、成年を迎えられた悠仁さまに両陛下とともに祝意を伝えられるため、愛子さまはいつもより早く御所に帰られたのだ。「悠仁さまを迎えられるため、急いで勤務先から御所へ戻られたそうです。勤務される日本赤十字社の青少年・ボランティア課は、学生の夏休み期間にあたるこの時期はとても忙しくなるそうで -
雅子さま 音楽会で差し入れられたストールの「衝撃のお値段」
2024/09/10 16:159月3日、「ストラディヴァリウス・コンサート2024」を鑑賞された天皇ご一家。開演前のご様子について、会場にいた観客はこう語る。「ご一家の1列後ろにはお付きの方々がいて、陛下に後ろからさりげなくパンフレットを渡していました。ある方は、雅子さまにストールかひざ掛けのようなものを差し入れようとしていました。ただ、雅子さまが隣席の方々と会話されていたのを気遣ってか、そっとしまい直していました」アイボリー -
愛子さま 約2ヶ月ぶりのお出ましは“ツヤツヤセットアップ”で。雅子さまにそっくりの“編み込みお団子ヘア”も
2024/09/10 11:00公の場に55日ぶりにお出ましになった愛子さま。紀尾井ホールで催された日本音楽財団設立50周年「ストラディヴァリウス・コンサート」を、天皇皇后両陛下とご一緒に鑑賞された。同財団は、17世紀から18世紀にイタリアで制作された世界最高峰の弦楽器・ストラディヴァリウスなどを演奏家に貸し出す事業を展開しており、今回はヴァイオリンやヴィオラなどの銘器も奏でられるコンサートとなった。公演後、「素晴らしかったです -
愛子さま 全身ピンクコーデ、編み込みお団子ヘア…“華やか”芸術鑑賞お姿アルバム
2024/09/05 11:00気温も下がり始めた今日この頃、皇室の方々の芸術鑑賞のお出ましが増えている。9月3日には、天皇ご一家で「ストラディヴァリウス・コンサート2024」を鑑賞された。愛子さまがお出ましになるのは、7月10日の上皇ご夫妻の卒寿を祝うコンサート以来。日本赤十字社の勤務でお忙しい愛子さまも、“芸術の秋”は楽しまれているようだ。今回、“お団子ヘア”でツヤのあるセットアップをお召しになったように、芸術鑑賞の際はいつ -
雅子さま 相次ぐ“ご体調異変”報道…2カ月連続ご静養の「真相」
2024/09/03 06:0023年ぶりにお二人きりで静養された那須御用邸から、天皇陛下と雅子さまは8月30日に御所へ帰られた。今回のご静養では、皇居から那須御用邸のある栃木県までお車で移動された両陛下。東京へお戻りになる道すがら、雅子さまはお車の窓を開けて沿道の人々にほほ笑まれていたが、ご滞在中はご体調に関する報道も相次いだ。8月29日発売の『週刊新潮』『女性セブン』が、同じタイミングで“雅子さまのご体調に異変がある”などと -
雅子さまの運転でドライブデート! 両陛下“アツアツ”な夏のお出かけアルバム
2024/08/31 11:00愛子さまがお生まれになる以前の夏には、雅子さまが運転される“ドライブデート”やご静養先での登山、インターハイのご観戦など、天皇陛下と雅子さまのアツアツなご様子が多く見られた。今回、久しぶりに両陛下のみでのご静養となったが、これからは子育てを終えた一般の夫婦と同じく、かつてのようなお二人だけの仲むつまじい時間も多くなってくることだろう。夏の太陽のようにまぶしい、雅子さまの笑顔を振り返ろう。【93年: -
雅子さま 23年ぶりに「夫婦水入らず」でご静養…愛おしそうに雅子さまを見つめられる陛下のお姿も
2024/08/29 11:00秋の虫の声が聞こえる高原の小道を寄り添って歩かれた天皇陛下と雅子さま。8月21日に暑い東京から車で栃木県の那須御用邸にお出かけになり、ご夫婦水入らずで静養された。愛子さまはお勤めの日本赤十字社の仕事が忙しく、今回の那須はご一緒されなかった。両陛下のみでのご静養は、愛子さまがお生まれになる前の那須以来23年ぶりとなり、記者からの質問に雅子さまが「だいぶ久しぶり」とお話しになると、陛下も「だいぶ久しぶ -
雅子さま 23年ぶりの“お二人きり”の那須ご静養決断に秘めた愛子さまの“名アシスト”
2024/08/28 06:00「こういうのはね……」「うん、だいぶ久しぶり」天皇陛下と雅子さまは、お二人で顔を見合わせてほほ笑み合われた。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた両陛下。ご到着後、敷地内の「嚶鳴亭」と呼ばれる休憩所の周辺を散策され、冒頭のように語り合われたのだ。お二人きりで地方で静養されるのは、愛子さまがお生まれになる前の2001年夏以来。皇室担当記者は、「例年は愛子さまもいらっしゃるので、『那須どうぶつ -
愛子さま 名付けた愛猫「みー」が天国へ…ご一家でも特に悲しまれて
2024/08/24 11:00愛子さまとずっと一緒だった愛猫「みー」が3日、天国へ旅立った。14年前、当時の東宮御所に迷い込んだ母猫と、4匹の子猫のうちの1匹に、愛子さまは「ニンゲン」「みー」と名前を付け、飼われ始めた。「ニンゲン」はしぐさが人間に似ていることが由来だといわれている。当時、子猫について陛下の知人に尋ねられた愛子さまは、「みーちゃん」とかわいく答えられたそうだ。「みー」との別れについて、ご一家でも特に愛子さまが大 -
愛子さま リボン、花柄…ご静養時はいつもよりガーリーに!夏の私服アルバム
2024/08/24 06:00世間が夏休みを楽しむように、ご多忙な皇室の方々も夏は御用邸などで静養される。その際、注目を集めることの1つが私服のおしゃれ。プライベートタイムであるご静養時には、日頃のお出ましよりもガーリーな服をお召しになることが多い愛子さま。これまでの可憐な夏ファッションを振り返ろう。【2011年、那須ご静養】チェック、丸襟、レース、リボンで全身に可愛らしさをピンクチェックの丸襟ワンピースでガーリーな印象の愛子 -
愛子さま 職員が解散呼びかけるほどの人だかり!「オール学習院の集い」でも見せられたご人気ぶり【上半期ベストスクープ】
2024/08/23 11:00幕開けとともに、能登半島地震、日航機が海保機と衝突という痛ましい出来事が相次ぎ、以降も衝撃的なニュースが駆け巡った2024年上半期。芸能、スポーツ、皇室でも、驚くような“事件”が続々と起こっていた。そこで、本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。3月に学習院大学を卒業され、4月には新社会人として日本赤十字社にご入社された愛子さま。卒業後も母校との -
両陛下 参加者とともに黙祷を…全国戦没者追悼式にご出席
2024/08/23 11:00戦後79年の終戦の日となった8月15日、天皇陛下と雅子さまは、日本武道館で開催された全国戦没者追悼式にご出席。正午の時報に合わせ、全国戦没者之霊と記された標柱の前で参加者とともに1分間の黙祷を捧げられた。そして陛下は「これからも、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います」と述べられた。その後、遺族を代表し、戦病死で父を亡くした安齋満さん(86)が追 -
石破茂は女系天皇容認派、小泉進次郎新首相だと「愛子天皇」実現が難しい理由【自民党総裁候補の皇室観】
2024/08/21 06:00「私は、来る総裁選には出馬いたしません」8月14日、岸田文雄首相(67)は次期自民党総裁選への不出馬を表明した。早くも永田町では“ポスト岸田”を巡る、有力政治家たちの戦いの火ぶたが切られることとなったのだ。政権与党である自民党の次の総裁は新たな首相でもある。誰が就任するかで、皇室の未来も左右される。神道学者で皇室研究者の高森明勅さんはこう話す。「皇族数の確保策といった問題に限定したものの、今年に入 -
愛子さま 終戦記念日に午前半休を取得して御所で黙祷されていた…貫かれる「平和を人任せにしない」意志
2024/08/20 11:00日本赤十字社(以下、日赤)に就職されてから約4カ月半。ほぼ毎日9時前には出社されている愛子さまだが、この日、日赤に到着されたのは13時少し前だった。8月15日の終戦記念日は、天皇家にとってもっとも重要な日といえる。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまは、日本武道館で『全国戦没者追悼式』に臨席され、正午に黙祷を捧げられるとともに、陛下が平和を希求するおことばを述べられました。例年、両陛下と同 -
雅子さま 新女官に「30年来の恩人女官」の娘が着任!側近人事に秘められた“悲願”
2024/08/20 06:0079回目の終戦記念日となった8月15日。日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式に、天皇陛下と雅子さまが出席された。正午の黙祷の後、陛下がおことばを述べられ、続く衆参両院の議長や戦没者遺族代表の追悼の辞に両陛下は耳を傾けられていた。皇室担当記者は、「戦中生まれで、父親が戦死している尾辻秀久参院議長や遺族代表の言葉に、陛下は何度も小さく頷かれ、雅子さまは真摯に聞き入られていました。雅子さまの優しいご表情 -
愛子さま 追悼コンサートを退勤後にお忍び訪問…21歳で夭逝した親友チェリストとの知られざる絆【上半期ベストスクープ】
2024/08/19 06:00幕開けとともに、能登半島地震、日航機が海保機という痛ましい出来事が相次ぎ、以降も衝撃的なニュースが駆け巡った2024年上半期。芸能、スポーツ、皇室でも、驚くような“事件”が続々と起こっていた。そこで、本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。3月に学習院大学を卒業し、4月からは日本赤十字社に入社された愛子さま。連日、ご出勤されるなど仕事に励まれるな -
雅子さま 天皇陛下に「毎日の晩酌を控えて」と勧められ…ご即位前から続く“健康ケア”【上半期ベストスクープ】
2024/08/18 06:00幕開けとともに、能登半島地震、日航機が海保機という痛ましい出来事が相次ぎ、以降も衝撃的なニュースが駆け巡った2024年上半期。芸能、スポーツ、皇室でも、驚くような“事件”が続々と起こっていた。そこで、本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。英国ご訪問、能登半島地震の被災地お見舞いなど、精力的な活動を見せられている天皇陛下と雅子さま。激務を続けられ -
雅子さま 全身水色コーデに特大リボン! 猛暑を優雅に乗り切るお帽子ファッションが参考になる!
2024/08/18 06:00日々のお出ましに合わせてさまざまなコーディネートをされる雅子さまは、帽子使いもお上手だが、特にこだわりが感じられるのは、帽子にあしらわれた甘い印象の“リボン”だ。暑い夏を軽やかに乗り切る帽子ファッションは、雅子さまを参考にしよう。【1993年 神武天皇陵ご参拝】お帽子とジャケットのリボンで可憐な雰囲気にご成婚の報告のため、神武天皇陵を参拝された雅子さま。ご帰京の際は、お帽子とジャケットに大きなリボ -
【雅子さま意外なユーモア名言集】天皇陛下とぶつかり「ごっつんこ」、宮内記者を大笑いさせた「夫婦仲へのご回答」
2024/08/17 06:00天皇陛下はジョーク好きで知られているが、雅子さまもユーモアに富んだお言葉をいくつも残されている。雅子さまの知性と優しさが感じられる名言たちを一挙に振り返ろう。《最近母から、気が緩んでいるんじゃないのと注意されました。イギリスに行ってからはフンドシを締め直して頑張って勉強したいと思います。でも……イギリスにはフンドシが売っていないから、買って行こうと思います!》1988年 留学前の送別会での会話(『 -
ラクダに乗られる愛子さま、愛犬にキスされる雅子さまも…天皇ご一家と“もふもふ”動物のふれあいアルバム
2024/08/15 11:00もふもふとしたラクダのコブに隠れてしまいそうなほど小さな愛子さま。それでも落ち着いて乗られているのは、動物へ信頼をお寄せになっているからだろう。天皇陛下と雅子さまのもとで生き物へ愛情を注がれることを学ばれてきた愛子さまは、お住まいの御所でも猫の「みー」や「セブン」、犬の「由莉」との時間を大切にされている。夏のご静養時には、さらに多様な動物たちと触れ合われてきた。見ているだけで癒される名場面集をどう -
【天皇陛下と山】雅子さまと登山デート、生後8カ月の愛子さまを背負子で登られたことも
2024/08/11 06:008月11日は「山の日」。この祝日は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で2016年から施行されている。山に親しむといえば、登山は天皇陛下のご趣味の一つ。5歳から登山を始められ、これまでに登られた山は国内外合わせて170以上。日本山岳会にも一般加入されているほどで、すれ違った登山客には気さくに挨拶をされるという。ときには雅子さまや愛子さまと、登山やハイキングを楽しまれることもあっ -
愛子さま 多くの祭祀にご参列、休日予定日にもご出社…“ご公務少ない”批判の陰で「報じられないご奮闘」
2024/08/08 06:008月2日、愛子さまが乗られたワンボックスカーが、港区にある日本赤十字社本社の地下駐車場に入っていった。4月に日本赤十字社(以下、日赤)に入社されてから4カ月。当初は、“週2~3日の勤務になる”とされていたが、ほぼ毎日出勤されている状況なのだ。「これから社会人としての日々が始まりますが、早く職場になじみ、皆さまのお役に立てますよう、頑張ってまいりたいと思っております」入社当日、取材にそう答えられた愛 -
「国民と苦楽をともに」雅子さま 東北の豪雨被害にご決断…5年ぶりの須崎ご静養を急遽取りやめられていた
2024/08/06 06:00「これまで経験したことがない大雨でした。自宅は少し高い場所にあったので浸水することはありませんでしたが、すぐ裏は山の斜面になっているので、崩れてこないか不安で……25日の夜は一睡もできませんでした」こう話すのは、山形県酒田市の大沢地区に住む池田幸子さん(70)だ。7月25日、山形県と秋田県を記録的な大雨が襲った。浸水被害を受けた住宅は、山形県で1千400棟以上、秋田県では260棟以上。犠牲者も出て