小説の最新ニュース
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「すかしてんじゃねぇよ!」Aマッソ加納の尖っていた若手時代 ディレクターにどつかれたことも
2024/05/24 06:00『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で3年連続ファイナリストとなり2021年には2位の好成績を収めている実力派コンビのAマッソ(加納・むらきゃみ)。同コンビのネタを書いている加納愛子さん(35)はネタの台本だけにとどまらず、小説、エッセイ、ドラマの脚本など執筆活動でも活躍されています。今回、加納さんは初の中編小説集『かわいないで』(文藝春秋)を刊行。執筆活動や下済み時代のお話、お笑 -
「学校に行かんでもいい」Aマッソ加納が明かすいじめ体験 孤独な図書館での時間が小説家の基礎に
2024/05/24 06:00『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で3年連続ファイナリストとなり2021年には2位の好成績を収めている実力派コンビのAマッソ(加納・むらきゃみ)。同コンビのネタを書いている加納愛子さん(35)はネタの台本だけにとどまらず、小説、エッセイ、ドラマの脚本など執筆活動でも活躍されています。今回、加納さんは初の中編小説集『かわいないで』(文藝春秋)を刊行。同作品についてや学生時代のお話を -
愛子さま 日本赤十字社ご就職で再注目!中学1年生で書かれた“看護師”小説
2024/01/22 19:331月22日、宮内庁は愛子さまが学習院大学卒業後の今年4月から日本赤十字社に就職されることを発表した。愛子さまは嘱託職員として勤務される予定で、具体的な仕事内容は入社されてから決まるという。発表に際して、宮内庁は愛子さまのお言葉も公表している。《本年4月より日本赤十字社の嘱託職員として勤務することの内定をいただき、ありがたく思っております。日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることを嬉しく思う -
津田健次郎「僕は長編映画を作りたい」水瀬いのり「男の子のキャラクターを演じてみたい!」二人の声優が「ブラック・ショーマン」音声CM収録現場で明かした意外な一面
2023/12/05 06:00津田「小説の人物を演じる機会が本当に少ないので、新鮮でした。それに水瀬さんと、芝居を通してコミュニケーションすることができて楽しかったです。掛け合いをして、『なるほど、こういう感じか。そこはこう来るんですね』みたいな(笑)」水瀬「今回演じた真世は異世界の人でもなければ魔法が使えるわけでもありません。アニメっぽく際立たせるのではなく、自己投影する形で演じました。『叔父さんと姪の空気感ってこんな感じだ -
24年前に出された小説が「新型コロナ発生を予言?」と話題
2020/05/18 11:00世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。感染者数のみならず、その発生源を巡っても混乱が巻き起こっている。アメリカのトランプ大統領(73)は「発生源が武漢であるという“決定的な証拠”がある」と主張。否定する中国側と真っ向から対立している形だ。そんななか、「新型コロナ出現を予言していた?」とネット上で囁かれている小説があるのをご存じだろうか。アメリカのベストセラー作家、ディーン・R・クーンツの『闇の眼 -
林真理子、阿川佐和子らが薦める「心をうるおす1冊」
2020/05/03 11:00「この世界的な危機において、不安や不調やストレスを抱えながらふと、もしかしてこれは地球が人類に与えたお仕置きではないかと思うことがあります。そんなとき、’09年に肺がんで亡くなった動物行動学者の日高敏隆さんの本を手に取り、一語一語に接していると、日高さんの声と表情がよみがえり、無知なわが身を嘆かわしく思いつつも、いつしか心が落ち着いてくるのです」(作家・阿川佐和子さん)新型コロナウイルス感染拡大に -
全て100万部突破作品、東野圭吾の7つの書籍を電子で楽しむ
2020/04/27 11:00最新刊『クスノキの番人』(実業之日本社)も大ヒットとなり、'20年で作家生活35周年をむかえる東野圭吾さん。そんな東野さんから、不安なコロナ禍を過ごす主婦に“プレゼント”が。これまでに刊行された東野作品7作が、4月24日より電子書籍で配信されているのだ。この7作は、「映画、またはドラマ化された映像化されている」かつ「100万部を突破している」作品。いわば、すべてが“東野圭吾の代表作”といえるもの。 -
直木賞作品にも誤った記述「復帰前の沖縄は米国の信託統治だった」書籍に散見
2020/03/11 13:401972年の日本復帰までの沖縄の地位について専門書や小説などで「米国の信託統治下に置かれていた」という誤った記述が相次いでいる。2019年に直木賞を受賞した真藤順丈氏の沖縄を題材にした小説「宝島」には、「こんなに良心的な信託統治はない」など事実誤認につながるような記述が数カ所ある。出版元の講談社の担当者は「小説はあくまでフィクションだ」とした上で「文庫化(時期未定)の際は修正する」と回答した。琉球 -
名バイプレイヤー津田寛治「癒しは中学生の娘と遊ぶこと」
2020/03/02 06:00「映画って人それぞれ好き好きがありますけど、そのなかでも好みを超えて心に響いてくる作品もあると思うんですね。僕はまさにこの映画がそうだと思っています」そう話すのは、映画『山中静夫氏の尊厳死』(シネスイッチ銀座ほかにて公開中。全国順次ロードショー)で、余命3カ月のがん患者・山中静夫(中村梅雀・64)の担当医師・今井を演じる津田寛治(54)。本作は、2人の交流を軸に終末期を描いている。「地味で仕掛けは -
津田寛治「中2のとき亡くなった父の担当医が役作りの支えに」
2020/03/02 06:00余命3カ月のがん患者・山中静夫(中村梅雀・64)と、彼を担当する今井医師(津田寛治・54)。2人の交流を軸に、終末期を描いたのが映画『山中静夫氏の尊厳死』(シネスイッチ銀座ほかにて公開中。全国順次ロードショー)だ。「映画って人それぞれ好き好きがありますけど、そのなかでも好みを超えて心に響いてくる作品もあると思うんですね。僕はまさにこの映画がそうだと思っています。地味で仕掛けはないけれど、それに代わ -
十二国記の新聞広告が話題 コンプファン続出、メルカリ転売も
2019/12/12 21:1612月12日の朝日新聞朝刊に掲載された、小説『十二国記』シリーズ(新潮社)の全面広告がSNSで話題だ。『十二国記』は小野不由美によるファンタジー小説で、2019年10月12日に18年ぶりとなる書下ろし長編小説が発売された。シリーズ発行部数は累計で1,200万を突破。2019年12月4日には、Yahoo!検索大賞2019の【小説部門賞】を受賞した。今回の広告は、作品名にちなんで12月12日を『十二国