山尾志桜里の最新ニュース
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山尾議員 突然の政界引退に疑問続出「説明責任果たしてない」
2021/06/18 21:32「私には政治家とは別の立場で新しくスタートしたいことがあります。そこで、今回の任期を政治家としての一区切りとしたいと思います」配信プラットフォームのnoteにこうつづったのは国民民主党の山尾志桜里議員(46)。6月17日、彼女は政界を引退すると発表した。その理由を冒頭のように説明し、さらに「永田町に一番必要なのはプレーヤーの交代です」ともつづっている。山尾議員は09年に初めて当選し、その議員生活は -
「公私の別大切」山尾議員の釈明が物議 2年前には無届LA旅行
2021/04/29 11:004月27日、国会議員に付与される「特殊乗車券」の不適切使用を『文春オンライン』で報じられた国民民主党の山尾志桜里衆議院議員(46)。「特殊乗車券」とは、JR全線の乗車券や特急券、グリーン券などが無料になる“議員パス”。選挙区内の移動や公務の際に使用が認められており、国会議員の利用運賃は税金で賄われている。記事によると、山尾氏は4月3日に三鷹駅から吉祥寺駅まで議員パスで移動。吉祥寺でマッサージを受け -
第43回「山尾志桜里議員 疑惑弁護士の政策顧問起用が招く“試練”とは」
2017/11/21 06:00そ、それってアリなの?山尾志桜里衆議院議員(43)の度肝を抜かれる決断に、どうリアクションすればいいのか困ってしまう人も多いことでしょう。週刊誌に若手弁護士・倉持麟太郎さん(34)とのダブル不倫疑惑を報じられ、10月の衆議院総選挙では責任を取るかたちで民進党から離党。無所属で出馬し見事、当選を果たした山尾議員。これをもって疑惑に対する“禊”は終わったと判断したのか。なんと先日、自身の政策顧問として -
時代の正体〈551〉改憲論議に先手打つ 山尾志桜里氏が語る(下)
2017/11/09 12:00(写真・神奈川新聞社)【時代の正体取材班=田崎 基】憲法を守らぬ為政者が改憲に前のめりになる姿に直面し、衆院議員の山尾志桜里氏(43)は法律家としての矜持(きょうじ)を持って阻止に動く考えだ。「立憲主義という国家の基礎が破壊されようとしている」。この危機的状況にどう向き合うか。改憲・護憲の従来型二項対立から脱却し、より立憲的な憲法を目指し、野党こそが先手を打つべきだと訴える。安倍晋三首相による憲法 -
時代の正体〈550〉感じた切実な「子育て支援」 山尾志桜里氏が語る(中)
2017/11/08 13:00(写真・神奈川新聞社)【時代の正体取材班=田崎 基】安倍晋三政権に再び立ち向かうと意を決した衆院議員の山尾志桜里氏(43)は、「多くの人が抱える悩みや苦しみを社会化するのが私に託された使命」と心する。総選挙で直面したのは、熾烈(しれつ)なバッシングでも、おわびを強いる世論でもなく、「逆風に負けないでくれ」「子育て支援策や待機児童対策を前に進めてほしい」という市民の切実な声だった。週刊誌やワイドショ -
山尾志桜里氏 顧問に弁護士倉持氏
2017/11/07 13:00(写真・神奈川新聞社)衆院議員の山尾志桜里氏(43)=愛知7区=の事務所の政策顧問に、週刊誌などで関係が報道された弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任することが6日分かった。改憲を目指す安倍晋三政権に対抗する上で、憲法や安全保障問題で政策の方向性が一致する倉持氏との連携が不可欠として決断した。山尾氏は立憲民主党の衆院会派に所属し、衆院憲法審査会では同会派委員として改憲論議を率いる見通し。山尾氏は -
山尾志桜里氏 不倫疑惑出馬の窮地を救った前原誠司氏の寵愛
2017/10/10 06:00「山尾さんの件をきっかけに、前原誠司代表は求心力を失ってしまいました。前原さんは山尾さんを重用し、幹事長に抜擢しようとしていたくらいですからね。あの件があって離党が相次ぎ、民進党はガタガタになった。それを見た安倍総理は解散に踏み切ったんですから、山尾さんの不倫騒動がなければこのタイミングでの総選挙はなかったでしょう。“山尾不倫解散”といってもいいかもしれませんね」(政治部記者)9歳年下のイケメン弁 -
杉村太蔵、山尾志桜里議員の“蓮舫越え”の脅威語る
2017/09/10 14:00(写真:FLASH)元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)が9月10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。妻子ある弁護士との不倫疑惑により民進党を離党した、山尾志桜里衆院議員(43)について言及した。杉村は山尾議員の離党に、「民進党にとっては痛いくらいのレベルではない。撃墜を(くらった)」とコメント。「よく比較されるのは(民進党の)蓮舫さん。でも、国会質疑を見ても、自民党にとっては比 -
待機児童問題で注目 山尾志桜里議員のママ奮闘素顔に密着
2016/05/01 06:00「毎朝5時起きです。子ども(5歳の男の子)が起きるのが7時なので、それまでの2時間が勝負なんです。まず最初の1時間で、その日の仕事の準備をして、6時から朝食の準備と掃除、洗濯など1日の家事をやってしまいます」こう語るのは、いま待機児童問題の“象徴的な存在”として注目されている民進党の山尾志桜里議員(41)だ。元検事の彼女は、衆議院予算委員会で待機児童の問題を取り上げ、安倍首相がタジタジになるまで追