政治の最新ニュース
1 ~25件/530件
-
「当然の疑問」と賛同の声…小川彩佳アナ 年収の壁178万円の「恩恵」に呈した“持論”
2025/12/22 18:55高市早苗首相(64)と国民民主党・玉木雄一郎代表(56)は12月18日、所得税の課税最低ラインである「年収の壁」を現行の160万円から178万円に引き上げることで合意した。基礎控除を最大限受けられる対象も従来の年収200万円以下から665万円以下にまで拡大し、給与所得のある約8割の納税者に減税の恩恵がもたらされる見込みだ。「国民民主は『手取りを増やす』のキャッチコピーを掲げ、昨秋の衆院選、今夏の参 -
「彼氏を下宿に入れて母に殴られたことも…」高市首相の“奔放だった”青春時代を徹底取材
2025/12/21 11:00「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」12月1日、「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」の年間大賞に自身の言葉が選ばれた高市早苗首相(64・以下敬称略)。青いジャケット姿に、胸に“赤いバラ”をつけて授賞式に登場した。日本初の女性リーダーとなって2カ月がたとうとしているが、高い支持率を維持し、彼女の愛用品が流行する“サナ活”なる現象も起きている──。高市の地元の後援会 -
「早苗は日本を牽引する首相になる」娘を褒めなかった母は陰で…高市首相の半生を徹底取材
2025/12/21 11:00【前編】「彼氏を下宿に入れて母に殴られたことも…」高市首相の“奔放だった”青春時代を徹底取材から続く1984年、神戸大学経営学部を卒業した高市早苗首相(64・以下敬称略)は松下政経塾に入塾した。商売の神様といわれ、松下電器(現・パナソニック)を一代で築き上げた、故・松下幸之助が私財を投じて創設したエリート養成機関の松下政経塾。大学の廊下に張られていた塾生募集のポスターを見たことがきっかけだった。高 -
「結果として“社保”への切り替えだった」波紋広がる維新議員の“国保逃れ”疑惑 リスト入り議員が明かした理事就任の“言い分”と“反省”
2025/12/20 11:00「幹事長に事実関係の調査を指示している」12月17日、記者団に対してこう語ったのは、大阪府知事であり、日本維新の会の吉村洋文代表(50)。調査を指示したのは、目下話題となっている維新の会の地方議員の“国保逃れ”疑惑についてだ。ことの発端は、12月10日の大阪府議会で自民党の占部走馬府議会議員(41)が行った質疑。フリーランスなどを一般社団法人の理事に就任させ、高い国民健康保険から最低水準の社会保険 -
「あなたの意見を語る場所ではない」小野田大臣 旧統一教会めぐる記者の質問に静かに怒り…眉間にシワ寄せ「はぁ」とため息
2025/12/20 06:0012月18日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する高額献金をめぐって、元信者の娘が教団側に賠償を求めていた裁判で、東京高裁は教団側に約6500万円の支払いを命じた。同じくこの日、’22年の安倍元首相銃撃事件で、殺人の罪に問われれている山上徹也被告の裁判で、検察側は無期懲役を求刑したが、この事件の背景にも、教団に対する山上被告の母親の高額献金問題があった。そんななか、19日に行われた小野田紀美 -
国光外務副大臣 “デマ”発言で厳重注意後初のSNSは「平常運行」の開き直り…“説明ナシ”に「更迭すべし」と疑念の声
2025/12/19 11:0012月16日、尾崎正直官房副長官(58)は記者会見で、木原稔官房長官(56)が同日に国光文乃外務副大臣(46)に対して“厳重注意”を行ったと明らかにした。その発端は、国光氏がネット番組で発した“デマ”だった。6日にYouTubeで配信された経済メディア『ReHacQ』の動画で、国光氏は東日本大震災後の厚労省職員時代、立憲民主党・小西洋之参院議員(53)の質問通告に応じる中で、「10分しか持ち時間が -
「恥ずかしいの一言に尽きる」厳しい指摘も…おこめ券に猛反対する大阪の市長 “他市長へのマウント”が賛否
2025/12/18 06:00《鈴木農林水産大臣には屈しない》物価高騰対策として“おこめ券”を配布する政策が連日批判にさらされている鈴木憲和農水大臣(43)に、上記の投稿で異論を唱え続けている“大阪の市長”がいる。「鈴木大臣が導入を表明した当初から、一部報道では“経費率12%”とも言われているコスパの悪さに加え、JAへの利益誘導に繋がる可能性があるとの指摘を受けていたおこめ券。就任当初の会見では“物価高対策の中でお米券やお米ク -
「情緒的ポエム精神論ご勘弁」れいわ・山本代表 高市首相の「日本人の底力」所信表明を酷評…首相本人は「誇りに思っている」と反論
2025/12/17 11:0012月15日の参院予算委員会で、れいわ新選組・山本太郎代表(51)が、高市早苗首相(64)の経済政策を厳しく追及する場面があった。山本氏は、11日に衆院を通過していた約18兆円の今年度補正予算(16日に成立)を取り上げ、「今回の補正予算で純粋に中小企業支援に特化した予算は4000億円で程度です」と指摘。続けて、「防衛大臣が戦略的投資分野と語った軍事関連など戦略17分野を中心に大企業への投資や支援金 -
「中国問題では“紙を読め”と」山尾志桜里氏 立憲・辻元氏の「台湾有事」答弁開示を批判もSNS「論点ずらし」と疑問噴出
2025/12/15 18:5012月12日、政府が立憲民主党・辻元清美参院議員(65)に開示した資料によって、波紋を広げている高市早苗首相(64)の「台湾有事」発言の“真相”が明らかになった。辻元氏は同日更新のXで、《高市総理の「台湾有事答弁」の答弁資料が開示されました。「あの答弁は誰がつくったのか」という私の質問主意書に対し「内閣官房の作成」と閣議決定された文書がこれ》として、政府が開示した資料をアップ。“あの答弁”とは、1 -
「信頼の根拠として悪用されている可能性が」自民府議が国保逃れの不正に維新議員の関与疑惑を指摘…ネットは「事実なら大爆弾」と騒然
2025/12/14 11:0012月10日、大阪府議会で自民党の占部走馬府議会議員(41)が、国民健康保険を巡り日本維新の会の議員の関与が取り沙汰される“ある疑惑”を追及し、波紋が広がっている。占部氏は、検索サイトで「フリーランス・社会保険」と検索すると出てくるというある広告の画面を提示。「通常、個人事業主や企業に属さない方は国民健康保険に加入していますが、この広告にあるように一定の所得以上の方が最低額の社会保険に加入してその -
「スタンドプレーが起こした事故」高市首相 官僚答弁をスルーして“台湾有事”に言及したことが判明しSNS批判続出…元宝塚女優は「今すぐ辞任して」と糾弾
2025/12/12 18:00冷え込む日中関係の発端となった、高市早苗首相(64)の「台湾有事」に関する答弁。この答弁から1カ月あまりが経過した12月11日、毎日新聞は、事前に官僚が作成した首相の答弁資料には、“台湾有事に関する質問には答えない”と明記されていたことを報じた。高市氏は11月7日の衆院予算委員会で、立憲民主党・岡田克也議員(72)から、台湾情勢を念頭に置いた日本の存立危機事態の認定をめぐる質疑に対し、「(中国が) -
「国民は高市内閣の本性を知らない」れいわ議員 国会で政権を猛批判…答弁に「ちょっと待ってください!」連発で議場騒然
2025/12/12 11:00内閣発足以降、各メディアの世論調査で、高い内閣支持率をキープする高市早苗首相(64)。12月11日には、総額約18兆円という大規模な’25年度補正予算案が衆院を通過したが、この前日、れいわ新選組・大石あきこ衆院議員(48)がこの予算案に噛みついた。10日の衆院予算委員会。大石氏は、’25年度の国の税収が80兆円を超える見通しであることや、実質賃金が下がり続けていることに触れ、「これだけ(税金)取っ -
「論理がよくわからん」疑問続出…おこめ券を自治体が採用しない理由を大物政治評論家が解説も“納得感ナシ”
2025/12/12 06:00“おこめ券”を物価高騰対策として配布するという政策に対し、連日批判の声が止まない。就任当初の会見から“物価高対策の中で、お米券やお米クーポンも含めて対応するのが今すぐにできることのひとつ”と提案していたのは、鈴木憲和農水大臣(43)だ。しかし、一部報道によるおこめ券の“経費率12%”とも言われるコスパの悪さに加え、コメ価格高騰対策ではなくJAへの利益誘導に繋がる可能性があるとの指摘が相次いでおり、 -
「有能だったんじゃ」おこめ券で批判殺到の鈴木農水大臣…ネットでは前任の“進次郎再評価”
2025/12/11 06:00物価高騰対策として“おこめ券”を配布する政策に対し、連日批判の声が高まっている。「高市早苗首相(64)が11月に閣議決定した、総額21.3兆円の総合経済対策の一環として考案されたのが、おこめ券などによる食料品支援です。鈴木憲和農水大臣(43)は就任当初の会見から“物価高対策の中でお米券やお米クーポンも含めて対応するのが、今すぐにできること”のひとつとして提案していました」(全国紙社会部記者)しかし -
「嫌な上司感満載」立憲・安住幹事長 解説動画の後輩議員への“態度”がSNSで物議…最近も玉木代表を“呼び捨て”で波紋
2025/12/08 17:35《各SNSともエンゲージメントが少なく、拡散されにくい状況が続いた。エンゲージメントを増やしてより拡散されるようにするためには、一般の人が強く共感し、拡散したくなる魅力あるコンテンツが求められる》これは、立憲民主党が今年7月に行われた参院選後に公表した「総括」に関する文書内の記述。参院選では改選22議席の維持にとどまる「事実上の敗北」(野田佳彦代表)を喫した立憲にとって、SNS運用は党勢拡大のため -
「45(議席削減)というやり取りは全然出ていません」立憲・野田代表 高市首相の発言を否定→“間違い”と指摘相次ぎ「私の記憶違い」
2025/12/08 06:005日、自民党と日本維新の会は、衆議院の議員定数を削減する法案を国会に提出した。法案は衆議院議員定数の1割削減を目標とし、1年以内に結論が得られなければ、小選挙区と比例代表をあわせて45議席を自動的に削減する規定が盛り込まれた。「法案は維新との連立のためには譲れない条件で、高市早苗首相(64)はなんとしても成立させたい考えを示していました。しかし自民党内でも異論がくすぶっており、反対した議員もいたと -
「なんで内情ペラペラ喋ってる?」首相官邸に出向した“元電通マン”が舞台裏を赤裸々暴露で疑問の声続出
2025/12/06 11:0011月27日と30日に経済動画メディア『ReHacQ』がYouTubeに投稿した動画に、大手広告代理店の電通の元社員で、現在はチケットのサブスクリプションサービスを提供する「recri(レクリ)」の代表取締役を務める栗林嶺氏が出演。電通時代の仕事の舞台裏を明かした栗林氏は、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、電通にクリエイティブ職で入社。主に大企業を相手にコンサル業務やクリエイティブ制作を手がけ -
元グラドル維新議員 夫に「サンドイッチのパン」を依頼→食パン6枚切り買われ怒り…“どちらが悪い?”とSNSで議論勃発
2025/12/06 11:00手作りサンドイッチ用のパンをめぐり、にわかにXで議論が巻き起こっている。きっかけは今夏の参院選で日本維新の会から立候補し、初当選した元グラドルの佐々木理江参院議員(43)の投稿だ(以下、《》内はすべて原文ママ)。佐々木氏は12月4日深夜に更新したXで、《先程帰宅、明日娘たちの校外学習用に夫に頼んでおいたサンドイッチのパンが、私が想像していたものと全然違っていました…。顔が引きつるのを必死にこらえな -
「高転びする可能性は十分ある」辻元清美氏が指摘した“高市政権の危うさ”にネット賛否
2025/12/05 19:0312月4日に放送された『報道1930』(BS-TBS)に、立憲民主党の辻元清美氏(65)が生出演。高市早苗首相(64)と内閣について切り込んだ。番組内で高市首相について意見を求められた辻元氏は「(高市首相とは)40年ぐらいの付き合い」と明かすと早速、「私は無理しすぎた危うさを今感じています」と一言。その理由を、「自分を大きく、強く、必要以上に見せようとしているということ。これはやっぱり総理大臣とし -
「よく見たらこの人」ネット騒然…岸田元首相 公開した来訪元首相との親密写真に“世界的有名人”
2025/12/04 17:104日、自民党の岸田文雄元首相(68)が自身のXを更新。首相時代に縁があり、来訪した外国首脳とともに夫妻で昼食をともにしたことを報告した。来訪したのはカナダのトルドー前首相(53)で、“パートナー”とともに岸田前首相の元を訪れた。岸田元首相はクリスマスツリーを背景に、にこやかな笑顔の4名の写真を添えて、こう投稿した。《カナダのトルドー前首相(@JustinTrudeau)がパートナーと来日され、私た -
「戻れよ!」「終わってないよ!」兵庫・斎藤知事 質問答え切らぬまま会見を“強制終了”に記者ら激怒…怒号飛び交う事態に
2025/12/04 11:0012月3日、兵庫県の斎藤元彦知事(48)が定例会見を行ったが、終盤には怒号が飛び交う紛糾する事態となった。12月2日、兵庫県議会に「インターネット上の誹謗中傷、差別等による人権侵害の防止に関する条例案」が提出された。法案が成立すれば、不当な差別等に対して県が削除要請・発信者への行政指導を実施することが可能となる。会見後半、フリーランスの記者が、上記の条例案について「これそもそも2023年の10月に -
「お前後輩だろ?」立憲・原口議員 高市首相“擁護”に身内からヤジ…明かした国会でブチギレの舞台裏
2025/12/04 11:0011月28日の衆院予算委員会で、立憲民主党・原口一博議員(66)の質疑中にヤジが飛ぶ場面があった。原口氏が質疑で取り上げたのは、高市早苗首相(64)の7日の答弁に対する中国側の反発だ。高市氏は7日の予算委で、台湾情勢をめぐって、「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても(集団的自衛権の行使が可能な)存立危機事態になりうる」と答弁。武力行使の可能性を示した高市氏の答弁 -
「うぬぼれてやしませんか」へずまりゅう 失礼な行為に“大人の対応”披露も…ネット冷ややか
2025/12/03 11:35奈良市議で元迷惑系YouTuberのへずまりゅう氏(34)が1日、自身のXを更新。《本当に失礼なことが。》と切り出し、街中で“ブチギレ寸前”となったエピソードを投稿した。《街中で小さな男の子を連れたお母さんから声を掛けられたので写真かな?と思い笑顔で応えたら「息子はあなたみたいな人間に育たぬよう教育をしています」と言われ言葉を失いました。》話しかけられた親子からまさかの“口撃”を受けた、へずま氏。 -
「完全に天皇の政治利用」参政・梅村議員 土葬規制の質疑で根拠にした「陛下のお気持ち」発言にSNS疑問の声
2025/12/02 16:05「今、イスラム教を信じるムスリムの方から土葬墓地を整備してほしいという要望が上がっています。本日は我が国、今以上の土葬墓地は不要であるという主張と共に質問させていただきます」11月27日の参院厚生労働委員会でこう述べたのは、参政党の梅村みずほ議員(47)。このところ、外国人政策の話題に絡んで、SNSでは一部で宗教上の理由に配慮した土葬を法律で禁じるべきとの主張が見られており、梅村氏もこの問題に切り -
《石破前首相が“日中関係”で大炎上》講演で発言→中国大使館引用→メディア報道…批判を広げた“誤解”
2025/12/02 11:00Xを中心に石破茂前首相(68)の発言に対する批判の声がネットで広がり続けている。26日、政治解説者・ジャーナリストの篠原文也氏(78)が主宰する講演会に登壇した石破前首相。同講演会で石破前首相は現在、緊張している日中関係の打開策を問われ、次のように答えたと報じられている。「昭和47年の日中国交回復以来、神経を使ってきた。だから、台湾が中国の一部であるという中国の考えを日本は理解し、歴代政権は尊重し