病気の最新ニュース
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和菓子と洋菓子、赤ワインと白ワイン…血糖値が上がるのは?
2018/04/28 11:00「健康な人の血糖値は空腹時で80~90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」そう話すのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
実測して証明! 早食い、食べる順番で血糖値上昇が変わった
2018/04/27 16:00「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」こう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
脳梗塞のリスクも…血管を傷つける「血糖値スパイク」に注意
2018/04/27 11:00「血糖値を制するものが、健康を制す、といっても過言ではありません」そう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著者でAGE牧田クリニックの牧田善二院長。「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そ -
血糖値測定でわかった!ごはんとパン、主食はどっちがいい?
2018/04/27 11:00「健康な人の血糖値は空腹時で80〜90mg/dl(以下単位省略)。ごはんやパンなど糖質を取れば120まで上がり、やがてゆっくり下降していきます。ところが現代人は、無意識に糖質を過剰に摂取していて、ほとんど依存症に近い状態。そこで血糖値が急激に上昇・下降を繰り返す血糖値スパイクが起こります。この血糖値スパイクが万病のもとなのです」そう語るのは、『医者が教える食事術最強の教科書』(ダイヤモンド社)の著 -
足のむくみは病気のサイン!「セルフ足マッサージ」のすすめ
2018/04/16 16:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。問題のある足はむくんでいたり、痩せすぎていたりします」そう話すのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのため、その部位に異変 -
専門家が指摘「がんが足の甲の血管やタコに現われる可能性」
2018/04/16 11:00「足を見れば、その人の抱えている体の問題がわかります。タコやウオノメができているなどの変調があれば、体にも問題があるはずです」そう語るのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している。そのた -
専門家が提唱「足裏の痛みとこりで病気のリスクがわかる」
2018/04/16 11:00「足の裏を押しているときは、跳び上がるほど痛がられても、『その後、足がポカポカして病気がよくなった』という報告を聞くとうれしいですね」こう話すのは、「官足法」認定講師の前澤香苗さん。官足法とは、台湾の官有謀氏が提唱する、足をもんで血液循環をよくする健康法だ。足は心臓からいちばん遠いため、血流が滞りやすい。ところが、足は全身とつながっていて、足にある「反射区」と呼ばれる部分が、体の部位と連動している -
「糖質よりタンパク質!」世界のお金持ちはどうやって病気を防いでいるか
2018/04/12 11:00「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そうとする治療法を、オーソモレキュラーといいます」そう語るのは、日本初の栄養治療法専門クリニックの院長・溝口徹先生。『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光 -
「食事は“肉ファースト”で食べよ!」高血糖対策の新常識
2018/04/12 11:00「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そうとする治療法を、オーソモレキュラーといいます」そう語るのは、日本初の栄養治療法専門クリニックの院長・溝口徹先生。『最強の栄養療法「オーソモレキュラー」入門』(光 -
栄養医が監修、症状別「食事+サプリメント」摂取メニュー
2018/04/12 11:00「現代の医学では、“栄養”についてあまり考えていない」ーー。そんな問題点を指摘し、欧米で発展してきたこの療法。そこでは、“目からウロコ”の食事法が展開されていた!「体がだるくて朝起きられない、日々の頭痛……これらの症状は、栄養不足で引き起こされているケースが多いんです。自分に足りていない栄養を体にしっかり取り込めば、症状を改善できる可能性があります。そうやって、薬を使わずに“栄養摂取”で病気を治そ -
坂口憲二 今も全身に痛みが…休業決断にあった難病の壮絶さ
2018/04/11 16:00「坂口さんには今年もナレーションの仕事やドラマの仕事が入っていたんです。でも3月に入ってから、彼から辞退の申し出があったそうです。坂口さんは所属事務所にも『やめたい』と伝えたそうです。迷惑をかけたくないと思ったのでしょう」(芸能関係者)特発性大腿骨頭壊死症の治療に専念するため、芸能活動を無期限休業すると発表した坂口憲二(42)。所属事務所も契約終了に伴い、5月末で退社するという。特発性大腿骨壊死症 -
「コレステロール値高い=病気」は誤り!注意したい“血管力”
2017/09/28 16:00「コレステロールの値だけではなく、“血管力”に注目することが重要です。血管は生活習慣などによって実年齢よりも若かったり、老化していたり個人差があります。また、閉経によって女性ホルモンの分泌が減ることで、血管の老化度が急速に進んでいることも。私の医院では、まず『血管年齢検査』や『頸動脈エコー検査』を行って血管力を評価します」そう語るのは『人は血管から老化する』(青春新書プレイブックス)の著書がある池 -
便から病気を予測 機器トイレに設置するだけ 琉球インタラクティブ開発
2017/09/06 12:00ウェブ制作などを手がける琉球インタラクティブ(宜野湾市、臼井隆秀社長)は、トイレに設置するだけで排せつ物から病気のリスクを予測し、利用者に通知する製品「GAIA」の開発を進めている。便や尿に含まれている成分を分析し、さまざまな病気の疑いを利用者に知らせる。臼井社長は「(GAIAで)医師をサポートできるようにして、医療全体の発見につなげていきたい」と目標を掲げる。GAIAは便や尿に特殊なセンサーを当 -
うつ、パニック障害…“心の病気”は鉄分不足も一因か
2017/08/10 16:00「うつやパニックの症状を訴えて私のクリニックに退院した女性の血液検査の結果をみると、ほとんどの患者さんは血液中の鉄分量が不足している状態だということがわかりました。そこで、うつやパニック障害の症状を訴えてきた患者さんに、投薬治療とともに、鉄分を補う栄養療法を行いました。すると4カ月目あたりから鉄不足が解消され、少しずつ元気を取り戻して、薬を手放すことができるように。その後、日常生活を快活に送ること -
卵3個で“心の病気”予防に…鉄不足を解消する食事方法
2017/08/10 16:00最近、妙に気分が落ち込む、イライラする……そんな人は、もしかしたら鉄分が足りていないのかも−−。「うつやパニックの症状を訴えて私のクリニックに退院した女性の血液検査の結果をみると、ほとんどの患者さんは血液中の鉄分量が不足している状態だということがわかりました。そこで、うつやパニック障害の症状を訴えてきた患者さんに、投薬治療とともに、鉄分を補う栄養療法を行いました。すると4カ月目あたりから鉄不足が解 -
中尾&池波夫妻 「子どもより仕事」決断させた病気と夫婦愛
2017/05/21 06:00「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの”お品 -
「45歳過ぎたら、病気があることを認める“病識”を」と医師
2017/03/29 12:00「“最近、急に体重が増えた”“おなかのぜい肉がとれない”“低血圧だったのに、血圧が高くなってきた”“階段を上ると息切れする”……そんな不調を感じていませんか?これは、更年期世代に入り、女性ホルモンである『エストロゲン』の分泌が低下することによって起こる、体の不調なのです」そう語るのは、テレビの健康番組でおなじみの総合内科専門医・池谷敏郎医学博士。エストロゲンの分泌量が減少することによって、さまざま -
病気知らず、花粉症改善にも…医師に教わる“腸活”健康法
2017/02/01 17:00「1日に使ったティッシュも1箱ではすまないくらい、ひどい花粉症に悩まされていましたが、ヨーグルトの効果には驚きました」そう語るのは、特定国立研究開発法人・理化学研究所の辧野義己先生。さまざまな花粉症対策を講じてきた中で最も効果があったというのがヨーグルト。毎日、500g食べ始めて1年後、鼻水が出なくなったという。ほかにも、花粉症の症状を改善するために“腸”を意識した生活を心がけると病気知らずにもな -
病気は自業自得!?「健康ゴールド免許」はどこかがおかしい
2016/12/07 17:00「『健康ゴールド免許』が物議をかもしています。国の医療費は41兆5,000億円と13年連続で過去最高額を更新しています(’15年度・厚生労働省)。これを抑えるため健康管理を促すねらいは理解できます。しかし『健康管理をした方と、せずに生活習慣病になった方が同じ自己負担では……』という論調に、私は大きな違和感を持ちました」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。「健康ゴールド免許」とは、定期健 -
美容にも病気予防にも効果大! さんまの脂は才色兼備!
2016/09/16 06:00「さんまが出るとあんまが引っ込む」といわれたのは江戸の昔から。それほど栄養たっぷりのさんまは8月中旬から出回り、9月にいちばん脂がのる。脂=太るという定説に反し、脂をたっぷり含んださんまはダイエットの味方でもある。ご自身もスラリと美しい管理栄養士の井出杏海さんに聞いた。「摂取した脂肪を効率よく代謝するにはビタミンB2が必須です。さんまにはビタミンB2がたっぷり含まれているので、脂の代謝をよくしてく -
今週のにゃうにゃう猫生相談 猫の目の状態からわかる病気
2016/08/09 06:00楽しく、幸せなねことの暮らし。でも、不調やトラブルは突然やってくる。そこで、猫専門医の服部幸先生が、悩みをズバリ解決する「にゃうにゃう猫生相談」!今回も、悩めるねこからこんな相談が届いた……。【Q】「最近、涙目が続いているサバねこ(メス・12歳)です。以前にも結膜炎になって、病院で治してもらったのですが、また同じような症状になってしまいました。目が気になって、つい、かいてしまいます。再発しないよう -
今週のにゃうにゃう猫生相談「初の外出で病気が心配にゃ」
2016/05/30 06:00楽しく、幸せなねことの暮らし。でも、不調やトラブルは突然やってくる。そこで、猫専門医の服部幸先生が、悩みをズバリ解決する「にゃうにゃう猫生相談」! 今回も、悩めるねこからこんな相談が届いた……。【Q】「こんにちは。私は8歳の茶白です。ずっと家の中で暮らしてきたのですが、この間、窓がちょっと開いていたので、つい外に出てしまいました。知らないものだらけで、すごく怖くて……。2日たってやっと家に帰ること -
病気、障害乗り越え夢語る 横須賀で高齢者スピーチイベント
2016/05/09 12:00(写真・神奈川新聞社)高齢者が病気や障害を克服して実現させたい夢などを語るスピーチイベントが8日、横須賀市本町のヨコスカ・ベイサイド・ポケットで開かれた。約300人の聴衆を前に、60~90代の男女7人が前向きに生きる姿を披露した。「夢の発表会~幾つになっても我ら青春~」と題したイベントでは、脳梗塞で左手がまひしている男性が「70年来の趣味のカメラをもう一度生きがいにしたい」、20年前に心臓のバイパ -
北欧ではれっきとした病気…ホントは怖い「電磁波過敏症」
2015/11/16 06:00「農薬などが原因で健康を損なう化学物質過敏症は病気として認められているのに、携帯電話や電子機器が原因の電磁波過敏症については、日本では病気として認められていません。すでにスウェーデンなどの北欧の国では正式に病気と認定され、アメリカやイギリス、フランスなどでも子どもや妊婦に対し携帯の使用制限をしています。医療先進国であるはずの日本は、この分野に関しては実に遅れているんです」そうため息をもらすのは、北 -
病気の赤ちゃんを抱えた母親を救った1枚のポストイット
2015/08/11 20:00Facebook生まれて間もない子どもが緊急入院した上、ようやく退院できたと思ったら駐車違反切符まで切られていた……想像するだけで胃が痛くなる話だ。まさにそんな状況に追い込まれた母親を、1枚のポストイットが救ってくれたエピソードが耳目を集めている。オーストラリアに住むある女性の生後9週間になる息子が緊急入院した。幸い命は取り留め、数日後に退院。止めておいた車に戻ると、ワイパーには駐車違反切符が挟ま