茨城県の最新ニュース
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救急車利用に7700円以上の「選定療養費」今後全国に広がる可能性も
2024/11/15 11:00茨城県では12月2日から、救急車で搬送の際にも「選定療養費」の徴収が始まります。選定療養費とは、紹介状を持たずに大病院を受診したとき、初診料に上乗せされる料金で、7千700円以上と決まっています。“とりあえず大病院が安心”といった風潮が根強く、大病院では待ち時間が長く、医師の負担も過大です。現状を変え“まずはかかりつけ医”の浸透を目的に、選定療養費は導入されました。これまでは自分で大病院を受診した -
今週の「ロト」1等売り場速報! 物静かな常連客が無欲で当てた8億6千万円!
2024/09/12 18:15今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は今年8月16日に抽せんがあった第588回ロト7で1等866,631,700円が出た静岡県「富士カインズホームチャンスセンター」と6月28日抽せんの第581回ロト7で1等1,000,000,000円が出た茨城県「龍ヶ崎ヤオコーチャンスセンター」の億招きのエピソードを紹介し行こう。静岡県「富士カインズホームチャンスセンター」は富士富士宮線(県 -
悠仁さまの進学先に急浮上!卒業生語る筑波大学生物資源学類の実情「学内恋愛が意外に多い」
2023/12/25 11:00「来年の春に悠仁さまは高校三年生になられます。以前から紀子さまは悠仁さまが“初の東大卒天皇”になることを望んでいると言われてきました。11月には初めて学術論文を発表されていますが、この一年の学習や活動が大学進学において重要になってきます」(皇室ジャーナリスト)日本屈指の進学校である筑波大学附属高校に通われている悠仁さま。今年9月、“第一志望”とされる東京大学のほかに進学先として急浮上した大学が―― -
「信じてるよ」犯行後に結婚の夫が語った“空気注入殺人”容疑の妻への変わらぬ愛
2021/12/13 16:00「こんな事件になって、びっくりしていますよ。だって、恵美さんは今年9月に、コンバインに乗って、実家の田んぼの稲刈りを手伝っていたんですから」恵美さんとは、12月8日に茨城県古河市内の介護老人保健施設「けやきの舎」で、70代の入所者男性を殺害した疑いで逮捕された、赤間恵美容疑者(35)のこと。冒頭の証言は、赤間容疑者の実家近くの住民のものだ。彼女は、近所でも評判の“農家の娘”だった。「恵美さんの実家 -
三浦春馬さん一周忌「本当に求めていたのは、親だったと……」
2021/07/18 11:00「春馬が亡くなって1年が過ぎますが、いまだに心の整理がついてません。5歳のときに出会った春馬は、息子同然。あの子が、いなくなった感覚がなくて……」俳優の三浦春馬さんが、30歳という若さで旅立ったという衝撃的な出来事から、7月18日で1年になる。多くのファン同様に、「その死をいまだ受け入れられない」と語るのは、三浦さんを子役から育てた「つくばアクターズスタジオ」の代表を務めた加藤麻由美さんだ。「今年 -
ロッキンに中止要請の県医師会「五輪は要請出す案件ではない」
2021/07/07 18:208月7~9日、14、15日に茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園で実施予定だった野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』の開催中止が、7月7日に発表された。公式サイトによると、会場である国営ひたち海浜公園や地元自治体の茨城県、ひたちなか市と協議を重ねて開催の承認を得ていたというが、7月2日に茨城県医師会の代表者より要請書を手渡されたことで中止を決断したという。昨年 -
“噛まれたら同性愛者”映画に批判殺到 協力の茨城県にも
2020/02/17 20:052月14日に公開された映画『バイバイ、ヴァンプ!』が物議を醸している。「ヴァンパイアに噛まれると同性愛者になる」というストーリーに批判が殺到し、公開停止を求める署名運動まで起こる事態に。制作側が釈明の声明を発表するも、思わぬところに波紋が広がっている。公式サイトによると、同作は美貌の吸血鬼に噛まれた女好きの吾郎が女装した同性愛者となることから騒動が起こる“青春ヴァンパイアホラー”。また予告編には「 -
お金県民性「貯蓄額調査」でわかった茨城県はお金が溜まらない
2018/05/17 16:00「今回の調査で『自分は「倹約家だ」と思う』(女性)という質問にYESと答えた割合がもっとも高かったのは大阪府(76%)。大阪府は、『現在の貯蓄額』でも堂々の1位。このほかの意識調査でも、『貯蓄の目標額を設定している』でトップ。『お金をかけるものとかけないものを決めている』でも3位でした。この結果から、大阪の人は堅実で、お金を使うときと使わないときにメリハリをつけられる府民性がある。これが、貯蓄額に -
47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【茨城県編】
2017/06/26 16:00日本屈指のアンコウの本場、茨城!……と聞くと冬の鍋やあん肝が思い浮かぶけれど、北茨城では超珍しい“アンコウの干物”が大人気。その名も「ぴーあんこうの干物」。“ぴーあんこう”とは地元漁師さんの呼び方で、成長途上の小さいアンコウ=アンコウの子どものこと。ぴーあんこうは、10月から5月末ぐらいまで水揚げされるそう。大きさは尾まで入れて20〜26センチぐらい。アンコウらしく肉厚でプリッとした歯ごたえ。パサ -
この夏行きたい“新パワースポット” 1位は茨城県の…
2015/05/22 06:00日本全国には、まだあまり知られていないパワースポットがあります。神社をはじめ、山や湖、滝、霊場……なかには、専門家たちが注目しているパワーがもらえる場所も!そこで、この夏行きたい“新パワースポット”をランキング!選んでくれたのは、スピリチュアリストで古神道研究家の暁玲華さん、スピリチュアルコンサルタントで一般社団法人「日本チャクラアカデミー」代表理事の紫月智子さん、パワーストーンジュエリー「RUP -
石井竜也 生まれ育った茨城県が津波被害、実家が被災… 「大人の皆さんで子供たちのために、どうか笑顔を」
2011/04/05 00:00このたびの地震で、実家のある茨城県北茨城市大津町が津波の被害に遭い、思い出の場所、すべてを失ってしまった石井竜也(51)。ここにまた、一人のアーティストが震災による深い悲しみに接して慟哭している。本来なら、デビュー25周年のアニバサリーイヤーに際し、華やかなプロモーションが展開していたであろう。しかし、彼は大きな決意の元、現在、チャリティコンサートを行っている。撮影はアラーキーこと荒木経惟。迫力と