NHKの連続テレビ小説に関する話題
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好評『らんまん』も後半戦突入 注目は要潤と志尊淳が演じる“人間臭いキャラクター”!
2023/08/02 18:32「ドラマは、50%以上は脚本で作品の出来が決まりますが、『らんまん』は、骨太の物語でとても面白い。これは演劇出身の長田育恵さんの脚本力です。登場人物1人1人を多面的に描く挑戦をされていて、朝ドラの新たなページを開いてくれている気がします」そう分析するのは、同志社女子大学教授で、ドラマから社会を読み解くコラムニスト、メディア評論家の影山貴彦さん。高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに、神木隆之介 -
奥田瑛二語る心がラクになった孫育て“じいじ、幸せでいいんだよ”
2023/07/10 11:00「娘の(安藤)桃子が、『らんまんのお父さん、みんながすごい素敵って言ってるよ』と教えてくれました。孫も見ていて、『今度、じいじと2人のときに感想を言うんだ』って(笑)」そう話すのは、NHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土8時~)で、主人公の万太郎(神木隆之介)と、妻となった寿恵子(浜辺美波)の仲人を務めた、印刷所の主人・大畑義平を演じる奥田瑛二さん(73)。やかんの口から水を直接飲む初登場シー -
松坂慶子『らんまん』祖母役の最期とシンクロ…自宅で看取った絶縁母の壮絶9年介護
2023/06/30 11:00「松坂さん演じるタキはまさに“はちきん”(高知の方言で気の強い女性)を体現する存在でした。どんな修羅場でも気丈に振る舞ってきたタキがついに病いに倒れ、最期を迎えるシーンの撮影には、スタッフも思わず涙ぐみました。タキが再登場した6月22日の視聴率は17.9%で今作の最高記録タイ。松坂さんの名演が大きな要因だと思います」(制作関係者)放送中の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(30)演じ -
「ブギウギ」では蒼井優!安藤サクラ、マイコ…朝ドラは「母のセカンドキャリア」登竜門
2023/06/28 14:28俳優の蒼井優(37)が、23年度後期の連続テレビ小説『ブギウギ』に出演することが6月22日に明らかとなった。蒼井は、趣里(32)演じるヒロイン・鈴子が憧れる梅田少女歌劇団(USK)のトップスター・大和礼子役を務める。発表に際して、蒼井は「放送を心待ちにしていたので、まさか自分にもお声がけいただけるなんて思ってもいませんでした。しかも、小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていた -
『あまちゃん』再放送で三陸鉄道利用者3割増、まめぶ売上倍増、キョンキョン人気も再燃!
2023/06/09 11:00「4月の『あまちゃん』再放送開始以来、舞台となった鉄道の利用者が3割増加しています」そう話すのは、劇中に登場した「袖ヶ浜駅」のシーンで演技指導も務めた、三陸鉄道の運行本部長・金野淳一さんだ。4月からNHKBSプレミアムで再放送中の連続テレビ小説『あまちゃん』人気が再燃している。本作は脚本家の宮藤官九郎(52)が、故郷の東北を舞台に、小さな田舎町で海女を目指し、挫折を繰り返しながら成長するヒロイン・ -
神木隆之介「体が弱かった幼少期、母の強い愛情を感じました」
2023/05/20 06:00日本の植物学の父・牧野富太郎博士をモデルにした連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合・毎週月〜土曜8時から、土曜は1週間の振り返り)は、いよいよ東京編がスタート!上京早々トランクを盗まれたりと、トラブル続きながら長屋住まいを始めた主人公の槙野万太郎。東京でも個性豊かな人たちに囲まれて、万太郎の青春が始まる。万太郎を演じる神木隆之介(30)には、万太郎と重なる部分があるという。「僕も子どものころ体が -
『あまちゃん』再放送が連日トレンド入り のんが希望していた『あまちゃん2』出演
2023/04/14 06:002013年に放送された連続テレビ小説『あまちゃん』の再放送が4月3日から始まっている。NHK BSプレミアムでの放送だが、関連ワードが連日ツイッターのトレンド入りするほど話題になっている。「『ゴーストバスターズ』『ストーブさん』など様々な言葉がトレンド入りし、そのたびにネットニュースにもなっています。話題性で言えば、同時期に本放送が始まった『らんまん』を上回っているのではないでしょうか」(芸能関係 -
宮﨑あおい「憎しみ続けることが一番つらい」家出父との愛憎16年
2023/04/12 06:004月3日にスタートしたNHK連続テレビ小説『らんまん』で語りを担当するのは宮﨑あおい(37)。ヒロインを務めた『純情きらり』(06年)、『あさが来た』(15年)に続き、宮﨑にとっては8年ぶり3度目の朝ドラ。ドラマガイドのインタビューでは、《朝ドラの語りと伺って『やります!』と即答しました。台本を開くと、過去に出演した『純情きらり』『あさが来た』や『篤姫』のスタッフさんの名前がたくさん載っていて》と -
広末涼子 家族と一緒でも朝食抜き!『らんまん』病弱母を熱演の裏で徹底する「16時間断食」
2023/04/10 06:00「広末さんの3人のお子さんは朝ドラが大好きで、初出演を母子ともども喜んだそうです。高知県出身の広末さんは幼少期に、主人公ゆかりの牧野植物園を何度も訪れていたとか」(NHK関係者)朝ドラ『らんまん』で主人公・槙野万太郎の母・ヒサを演じた広末涼子(42)が、意外にも朝ドラ初登場となる第1週で“主役”に!「病床で生死の境をさまようヒサを元気づけようと、万太郎は彼女が好きなバイカオウレンを摘みに行くも、な -
神木隆之介 目から血の涙、医師から「生存率1%」通告…朝ドラ主演の陰にあった“壮絶な幼少期”
2023/04/05 11:00「通例、朝ドラに主演する役者さんは緊張して撮影を迎えますが、神木さんは昨年10月のクランクイン当初から笑顔が絶えず、いい意味で力が抜けています。やはり四半世紀を超えるキャリアのなせるわざでしょうか。当初は土佐弁に苦労していましたが、今では雑談でも土佐弁で話すほど使いこなしています。万太郎同様に、プライベートのときも植物を見ると話しかけるようになったそうです」(ドラマ関係者)4月3日から放送が始まっ -
福原遥の朝ドラヒロイン奮闘10ヵ月 右利きに矯正、過酷ダイエットに“両親”も心配
2023/03/31 18:50「物語を通して、舞と一緒に私も成長していくような感覚でした」3月31日、こう語ったのは連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合)でヒロインを務めた福原遥(24)。この日、『舞いあがれ!』が最終回を迎えたことに際し福原はコメントを発表し、「多くの方が温かく心優しい言葉で『舞いあがれ!』を応援してくださり、そのひとつひとつの言葉に励まされていました」「本当にありがとうございました」と述べた。『舞いあ -
朝ドラのトレンド?「ちむどん」に続き「舞いあがれ」も終盤に突如“タイムワープ”
2023/03/31 18:42「まだ私の中には舞がいるので、最終回というのは不思議な気持ちがしています」3月31日、朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)が最終回を迎えた。ヒロインを演じた福原遥(24)はNHKを通じて冒頭のようにコメント。「ご覧になってくださる方々と一緒に歩んだ半年間だったと思います。本当にありがとうございました」とも語った。最終回では、舞(福原)の航空学校時代の同期である目黒蓮(26)演じる柏木らが集結するなど、 -
伊藤沙莉 父親が蒸発、自宅には大量ゴキブリ…朝ドラヒロイン就任までの“壮絶半生”
2023/03/08 11:00「主役に決まったときには自分でも信じられませんでしたが、今、徐々に実感してきています。今回の主人公のように強い女性、道を切り開く人はたくさんの苦労や努力をして闘う人なので、強さも弱さも含め、人間らしく表現できたらいいなと思います」2月22日の会見でそう語ったのは、来春から放送されるNHK連続テレビ小説『虎に翼』の主役に抜擢された伊藤沙莉(28)だ。「伊藤さんは日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんをモデ -
『ブラッシュアップライフ』朝ドラとまさかの航空学校編被りに視聴者釘付け…細かい演出も酷似の胸熱展開
2023/03/06 18:32※この記事ではドラマ本編の内容に触れています。バカリズム(47)が脚本を担当し、安藤サクラ(37)が主人公・近藤麻美を演じる『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)。一度目の人生を33歳で終えた麻美が前世の記憶をたどって人生をやり直し、徳を積む姿を描いた地元系タイムリープ物語。3月5日に放送された第9話では、“人生5周目”を生きる麻美の姿が描かれた。「麻美は“人生4周目”で仲良くなった真里(水川 -
「NHKの建物さえ嫌い」朝ドラヒロイン抜擢の伊藤沙莉 NHKへの苦手意識告白の理由
2023/02/22 13:00《この度、私伊藤沙莉 2024年度前期連続テレビ小説 主演を務めさせていただくことになりました!》2月22日、自身のツイッターにこう綴ったのは伊藤沙莉(28)。NHKの24年前期連続テレビ小説のヒロインを務めることが発表された。朝ドラへの出演は『ひよっこ』(17年)以来2度目となる伊藤。ツイッターには《緊張しております!どうか、温かくお見守りください 宜しくお願い致します!!!》とも綴ったが、実は -
『舞いあがれ!』ヒロイン牽制する“強烈マウント女”にネット戦慄「理解者気取り」「ヒグマ級の爪痕」
2023/02/16 13:20福原遥(24)がヒロイン・岩倉舞を演じる連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)。物語が佳境を迎えるなか、舞に“強力なライバル”が出現し、視聴者をザワつかせている。2月9日の放送回で舞の幼なじみ・梅津貴司(赤楚衛二)に会うべく、古本屋「デラシネ」に現れたのは歌人志望者の秋月史子(八木莉可子)。長山短歌賞を受賞した貴司の短歌に感動し、自作の短歌を持参する。貴司に褒めてもらったことで、「また新しい短歌 -
『舞いあがれ!』ツンデレ山田事務員役で話題!大浦千佳語る「『お前はクビや!』事件」
2023/02/04 06:00「舞ちゃんに嫌なことを言う前は、『とにかく元気な事務員さんでお願いします』と演出の方から言われていました。とにかく明るく元気に『いってらっしゃい!』というような感じで(笑)そこから舞ちゃんが成長していって、山田も小言を言うキャラになっていったんです」こう語るのは、NHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロイン・岩倉舞(福原遥)が働く東大阪の町工場「IWAKURA」の事務員・山田紗江を演じる大浦千 -
高橋克典「浩太を坊主頭にしたかった」『舞いあがれ!』秘話&田舎暮らしの夢告白
2022/12/19 08:30「大阪に来ると人の柔らかさにほっとしましたね。向うからも気軽にしゃべりかけてくれてね。だから東京に帰るとすごく寂しくなりましたね。ネタばれになってしまいますから多くは語れないのですが、もっと大阪での撮影に参加したいというプレゼンを常にしています(笑)」そう語るのは、連続テレビ小説『舞いあがれ!』で航空学校を卒業したヒロイン・岩倉舞(福原遥)の父親・浩太役を演じる高橋克典(58)だ。浩太は東大阪の町 -
料理指導・広里貴子さんが明かす「朝ドラレシピ」のこだわり『舞いあがれ!』の塩は五島から取り寄せた
2022/12/14 11:00なんでNHK連続テレビ小説に出てくるごはんって、あんなにおいしそうなんだろう? それはドラマの作り手たちのこだわりが詰まってるから。あの忘れられない料理の作り方を朝ドラの料理指導者に聞きました。「劇中、五島列島の食事のシーンでは、画面には映らなくても、五島の塩、麦みそ、あごだしなどを取り寄せて料理を作っています。俳優の皆さんに、“地元にいる”と思ってもらえるように心がけているのです」そう語るのは、 -
『舞いあがれ!』舞のキャラ変、焦げたお好み焼きに当惑激増…背景に“ちむどん後遺症”
2022/11/23 15:50福原遥(24)がヒロイン・岩倉舞を演じるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』。現在放送中の「いざ、航空学校へ!」編では、旅客機のパイロットを目指す舞の航空学校での生活が描かれている。しかし、第8週目に入ってから“舞のキャラが変わった?”と、SNSで話題になっているのだ。「舞といえば礼儀正しく控え目な性格。幼少期は祖母・祥子(高畑淳子)と五島列島で暮らすなかで、徐々に自分の意思を伝えられるように。大 -
永作博美『舞いあがれ!』スタッフも感涙させた「差し入れ段ボール」の中身
2022/11/19 06:00《ラスト1分で爆泣きさせないで》《バンバもめぐみさんもふたりとも良かったね…》《2人の気持ちがとけて、こちらももらい泣き》17日に放送されたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で視聴者を感涙させたのは、高畑淳子(68)&永作博美(52)。「高畑さん演じる祖母・祥子の自宅でしばらく過ごしていた舞(福原遥)を迎えに、父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)が五島列島を訪れます。めぐみは、旅客機のパ -
永作博美は現場にカフェオープン、飛行機撮影は深夜2時集合!『舞いあがれ!』秘話5連発
2022/11/09 15:50「福原さんは“4度目の正直”で今回、2545人のなかから、オーディションで朝ドラヒロインに選ばれました。芸能界入りする前から、朝ドラには強い憧れがあったと聞いています」(NHK関係者)連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)で空への夢に向かっていくヒロイン・岩倉舞を演じる福原遥(24)。視聴率16%前後を記録し、“共感性の高い朝ドラ”としてSNSでの評判も上々だ。ドラマがさらに楽しめる秘話エピソー -
高橋克典語った『舞いあがれ!』“岩倉家の絆”強める秘訣「現場で毎朝ハグ」
2022/11/02 15:50「浩太は日々の生活を大切にしている、情に厚い“普通の人”。ネジって小さいけれど、モノとモノをつなげる大事なもの。それなのにふだんは存在がわからないような味わいがある。東大阪にある、そんなネジ工場の職人さんという味を本当に僕が出せているのか、と不安もあるんですけど、できるだけナチュラルな状態でいようと心がけています」そう語るのは、連続テレビ小説『舞いあがれ!』で空への夢に向かっていくヒロイン・岩倉舞 -
橋本環奈 2年後の朝ドラヒロインに!前代未聞の紅白司会抜擢にあったNHKの打算
2022/10/18 06:00「NHKから橋本さんの所属事務所に司会オファーがあったのは、発表2週間前だったそうです。その際にNHK側から“情報解禁の1時間前までは誰にも漏らさないように”と念入りに口止めされたと聞いています」(仕事関係者)10月10日に『第73回NHK紅白歌合戦』の司会者が発表された。3年連続となる大泉洋(49)、嵐として5度目、個人でも3度目となる櫻井翔(40)、桑子真帆アナ(35)も4度目となる。そんな“ -
前川清『舞いあがれ』で朝ドラ初出演の裏事情…性加害俳優の代役だった!
2022/10/17 06:00《前川清さんと哀川翔さんが歌う宴!豪華すぎる!》《宴会で前川清の歌。贅沢~~。》10月13日のNHK朝ドラ『舞いあがれ!』の放送後、SNS上にはこんな声があふれた。前川清(74)演じる五島列島の医師・谷久也が、船大工・木戸豪(哀川翔・61)とともに宴会で地元の民謡を披露したのだ。「同日、前川さんはゲスト出演した『あさイチ』で、当初自身は歌わないと思っていたと明かしました。現場でスタッフに促され、哀