歯科の医師に関する話題
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歯周病にも、口臭対策も「もふもふ歯ブラシ」が正解!【「モフらし」が177万本の大ヒット】
2025/03/23 11:00触りごこちよし、見た目もよし。「モフらし」登場により、いまにわかにヒットしているのが細毛が密集したもふもふ系の歯ブラシ。弱った歯茎や歯周病に悩む人を中心に人気を集めている。もふもふ歯ブラシを最大限に生かす磨き方も伝授!■爆売れ中の「モフらし」って?「濃密極細毛歯ブラシ」という商品名で’21年4月より発売。ふわふわした毛先の柔らかさは歯茎に優しく磨きごこちがよく、子供からお年寄りまで幅広い層から支持 -
松田聖子 歯科医夫が学系長、セレブクリニックで医院長就任の大出世!実った高級送迎車プレゼントの“献身サポート”
2025/02/26 11:00「毎年恒例となっている夏の全国ツアーですが、今回は例年より発表時期が早かったです。45周年ということもあり、聖子さんも気合が入っているといいます」(スポーツ紙記者)2月17日、松田聖子(62)が6月から8月にかけて、コンサートツアーを開催することを公式ホームページで発表した。中央大学法学部通信教育課程を昨年3月に卒業するなど、進化し続ける聖子。実はそのほぼ同時期に吉報が届いていた。「聖子さんの夫で -
過去の銀歯を白い歯に“保険”で変えるチャンス!虫歯治療費の最新事情
2024/07/22 11:00「診療報酬」が改定され、50代以上は、過去に治療した銀歯を保険適用で「白い歯」に替えるチャンスだ。最新の歯の素材と歯科治療費を抑えるコツを、専門家に聞いた。「先日、歯科に行ったら『奥の銀歯ですけど、保険診療で白い歯に治せますよ』とすすめられて治療しました。今までのように銀歯が見えるのを気にせず、思い切り笑うことができます」こうした声が読者から寄せられたように、6月の診療報酬改定で、銀歯を白い歯に変 -
九州大病院の医師が警鐘 奥歯がないと認知症リスク1.5倍に!【前編】
2024/07/10 11:00九州大学の研究によって、奥歯のかみ合わせを失うと認知症のリスクが上がることが示唆された。特に年齢を重ねた女性は、歯周病により奥歯を失いやすいというが――。「奥歯が欠損し、かみ合わせが悪くなると、アルツハイマー型認知症の発症リスクが高くなることが、私たちの調査で示唆されました。認知症のリスクを低減するためには、日ごろから正しい口腔ケアを行い、健康な奥歯とかみ合わせを維持することが重要です」そう警鐘を -
就寝前の乳酸菌飲料で歯周病リスク増!医師が教える「歯を守る習慣」【後編】
2024/07/10 11:00前編では、奥歯の噛み合わせを失うと認知症リスクが高まるメカニズムについて解説した。奥歯を守るためには具体的に何をすればよいのか。引き続き、九州大学病院(義歯補綴科)教授の鮎川保則さんに話を聞いた。「まずは口腔ケアの基本となる歯磨きを見直してほしい。歯の状態は一人ひとり異なるので、歯科を受診して、自分に合った歯磨きの方法を学ぶことが大事です。プロ野球選手でも、コーチの指導を定期的に受けないと打率を維 -
「抜かずの名歯科医」が教える日常でできるデンタルケア4
2021/01/21 11:00「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾患、脳疾患のリスクが高まります。また、高額なインプラントを入れたとしても、未熟な技術による“失敗例”も聞かれるため、歯科医選びは重要です」こう警鐘を鳴らすのは、『 -
「初診に4時間」…人気歯科医が語る“歯は抜くな”のワケ
2021/01/21 11:00初診には4時間かけ、その診療費は10万円というこの歯科。それでも多くの患者の“駆け込み寺”となっているのは、抜歯治療によって異変を感じる人が多いからだというーー。「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾 -
歯科医が語る“歯医者の選び方”…トイレの清潔さは要確認
2021/01/21 11:00「現在の歯科治療においては、安易に歯を抜こうとする風潮を感じます。それは、歯を残すだけの治療技術を歯科医が持っていない、インプラントを埋め込む手術のほうが歯科医にとって儲かる、という側面があるからです。しかし、歯を失うことで、認知症、心疾患、脳疾患のリスクが高まります。また、高額なインプラントを入れたとしても、未熟な技術による“失敗例”も聞かれるため、歯科医選びは重要です」こう警鐘を鳴らすのは、『 -
歯を抜きたがる医師にご用心!危ない歯科医には共通点が
2019/04/25 16:00「放っておくと、がん化する恐れがあります」「抜かないと、取り返しのつかないことになります」いま歯科治療の現場で、患者がむやみに脅かされるケースが横行している――と嘆息するのは、歯科医師の斎藤正人氏。斎藤氏はできる限り抜かずに治療して歯を守る、保存歯科のエキスパートだ。院長として治療にあたるサイトウ歯科医院は、冒頭のような宣言をうけた患者さんの“駆け込み寺”的な存在となっている。「私の見立てでは、丁 -
セカンドオピニオンを嫌がる歯科医は信用してはいけない!
2019/04/25 16:00「放っておくと、がん化する恐れがあります」「抜かないと、取り返しのつかないことになります」いま歯科治療の現場で、患者がむやみに脅かされるケースが横行している――と嘆息するのは、歯科医師の斎藤正人氏。斎藤氏はできる限り抜かずに治療して歯を守る、保存歯科のエキスパートだ。院長として治療にあたるサイトウ歯科医院は、冒頭のような宣言をうけた患者さんの“駆け込み寺”的な存在となっている。「私の見立てでは、丁 -
「がんと口内炎は見分けにくい」は本当?悪徳歯科医に注意
2019/04/25 11:00「放っておくと、がん化する恐れがあります」「抜かないと、取り返しのつかないことになります」いま歯科治療の現場で、患者がむやみに脅かされるケースが横行している――と嘆息するのは、歯科医師の斎藤正人氏。斎藤氏はできる限り抜かずに治療して歯を守る、保存歯科のエキスパートだ。院長として治療にあたるサイトウ歯科医院は、冒頭のような宣言をうけた患者さんの“駆け込み寺”的な存在となっている。「私の見立てでは、丁