社会の対策に関する話題
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「東京を見習って」鳥取県知事 高市首相にかけられた言葉に困惑…出生率めぐる首相の認識に「のけぞった」
2025/12/06 11:0012月2日、全国知事会は、政府が11月に人口減少問題対策のために設置した「人口戦略本部」をめぐって、地方や有識者による戦略会議の場を設けるよう、城内実経済財政担当相(60)に申し入れた。申し入れ書を提出したのは、昨年から知事会の人口戦略対策本部の部長を務める、鳥取の平井伸治県知事(64)。そんな平井氏が12月3日の県議会(定例会)で、人口減少問題に関する高市早苗首相(64)とのやり取りを明かしたの -
《火傷のような皮膚炎、失明の恐れも》北海道で猛毒植物「バイカルハナウド」が発見か…専門家が語る「危険性」と「対策」
2025/06/26 15:05北海道で発見された“謎の植物”が話題を呼んでいる。きっかけとなったのは、6月24日にXでポストされたあるユーザーの投稿。北海道札幌市にある北海道大学の敷地内で、”世界最強クラス”の猛毒外来植物「バイカルハナウド(ジャイアント・フォグウィード)」とみられる植物を発見したというのだ。そのユーザーは“非常に危険”と注意喚起していた。バイカルハナウドはコーカサス地方や中央アジアが原産のセリ科の多年生植物だ -
さらなるコメ高騰、年金も激減…出生率1.15の超少子化が招く「悲観的シナリオ」
2025/06/19 06:00初の70万人割れ……。厚生労働省は6月4日に、昨年1年間に生まれた子どもの数が68万6061人と公表。一昨年より約4万1000人減少し、出生率も1.15と過去最低を更新した。国立社会保障・人口問題研究所が2023年に公表した「将来推計人口」では、出生数が68万人台になるのは2039年と予測しており、少子化が想定より15年近くも早く進行していることが明らかに。第一生命経済研究所の主席エコノミスト星野