日本維新の会の橋下徹代表代行(42)は、大阪市長職の傍ら、日々全国遊説に忙しくしている。

そんななか11月23日に、彼は妻・典子さん(42)と大阪・豊中市で行われた演説会に顔を出した。理由は、この大阪8区から北野高校時代の橋下夫妻の同級生・木下智彦候補(43)が日本維新の会から出馬するからだ。木下候補は、橋下代表代行についてこう語る。

「橋下代表代行とは高校時代からの付き合いです。2年生のとき、彼に無理やりラグビー部に引きずり込まれましたね」

高校では、典子さんはテニス部に在籍していた。木下候補は典子夫人へ淡い“恋心”を抱いていたようだ。当時をこう振り返る。

「彼女はすごくかわいい子でした。それでしょっちゅう彼に『かわいいなぁ、あの子』って言っていました。とにかく学年でもすごく人気の女の子でした」

北野高のテニス部は練習が厳しくて有名だった。だが、そこでも典子夫人はめげなかった。

「大抵の部員はみんな辞めていくんですが、最後まで残ったのは3人ぐらい。奥さんもその1人でした。その後7人の子の母になっていますし、何よりあの橋下徹の妻を無難に務めていますから相当“しっかり”していますね」

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