伊集院光(写真:本誌写真部) 画像を見る

現在開催中の「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)。侍ジャパンの快進撃で国内が大きな盛り上がりを見せるなか、タレントの伊集院光(58)が自身のラジオで、ある大物タレントの“手のひら返し”に言及した。

 

日本代表は3月8日、オーストラリアに勝利し無傷の3連勝。全出場国の中で一番乗りで準々決勝進出を決めた。さらに10日にはチェコにも勝利し、4戦全勝で1次リーグを締めくくるなど、順調な戦いぶりで大会を盛り上げている。

 

一方で、開催前から物議を醸していたのがNetflixによる独占放送だ。これまでWBCといえば地上波で誰でも楽しめる“国民的イベント”というイメージが強かっただけに、ネット上では

 

《せっかく盛り上がっているのに、わざわざ盛り下げるようなもの》
《日本全体のお祭り騒ぎではなくなってしまうよ》
《ネトフリ入ってない人は置いてけぼり…》

 

といった不満の声が相次いでいた。

 

芸能界からも、俳優の三田村邦彦(72)が自身のXで《WBC地上波の放送がない!》と投稿。RAG FAIRの土屋礼央(49)も79歳の父親から《WBCは何チャンネルでやってるの?》と連絡があったことを明かし、《こういう人、沢山いそうだね》と綴っていた。

 

また、8日放送の『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)では、コメンテーターの古市憲寿(41)が「まったく見てないんですけど……」と前置きしつつ、「地上波をあげてNetflixを応援してあげて日本のテレビって優しいなぁ」と皮肉交じりに語っていた。

 

こうしたなか、Netflixの独占放送に真っ向から疑問を投げかけているのが伊集院だ。

 

9日深夜放送の『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)では、「独占はよくない」と切り出し、「面白いコンテンツにお金を払うのは問題ないんだけど、まだこの状態の独占はダメ」と指摘。配信中心の時代がいずれ来るとの見方を示しつつ、「誰もが配信を見ていて当たり前っていう時期がかなり近づいてからじゃないと、僕はダメだと思いますよ」と持論を語った。

 

続けて、地上波の番組がNetflixのルールに合わせて試合映像をほとんど流さない点にも触れ、「もう何なん?腰巾着なの?もう。そのNetflixの…」と嘆く場面も。さらに、試合映像や実況は流さないにもかかわらず、スタジオのゲスト解説者が試合を観ている表情だけを映す番組構成についても、「何を見せられてんの?」と疑問を呈した。

 

また伊集院は、同じく独占放送を批判していたタレント・徳光和夫(85)の発言にも言及。徳光は当初「テレビとプロ野球は協力し合って発展を遂げたところで、なんだ、Netflix独占とは」と怒りをあらわにしていたという。

 

ところがその後、徳光が「うちのリモコンにNetflixのボタンがついてて、カミさんに聞いたらNetflix入ってんだよね」と語り、「Netflix見ちゃおっかな」と態度を軟化させたことも紹介。さらに、「今日聞いた話、(徳光が)明日のチェコ戦のゲストらしいんですよ、Netflixの」と明かすと、「何か……何か凄い繋がらないか?ちょっとビックリしない?」と驚きをにじませていた。

 

「伊集院さんは番組内で、“手のひら返し”した徳光さんについて、『好々爺な感じするけど、結構パンクなのよ』と評していました。また、その驚きを『ちょっとね、震えたよ』と皮肉交じりに語っていました。ただ、徳光さんがチェコ戦のゲストに決まったことが発言の変化に影響しているのかどうかは分かりません」(WEBライター)

 

一方、WBC開幕後はNetflix独占放送への世間の批判もややトーンダウンしているように見える。スター選手が集う大会だけに、視聴者の間でも“有料で観る”という選択を受け入れる動きが広がりつつあるようだ。熱狂の裏で、スポーツ観戦のあり方は少しずつ変わり始めているのかもしれない。

画像ページ >【写真あり】伊集院光が“手のひら返し”に言及した85歳大物タレント(他4枚)

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: