「数日前、未払い問題を抱えていた業者の男性が、自ら命を絶ったと耳にしました。まだ詳しい状況は分かりませんが、未払いに苦しむ私たちは、誰もがいつ同じ状況に追い込まれてもおかしくありません」
そう声を震わせるのは、「万博工事未払い被害者の会」代表のAさんだ。
大阪・関西万博は昨年10月に閉幕し、日本国際博覧会協会は最大約370億円の黒字を見込むと発表した。しかし、その華やかな成功の裏で、工事代金を受け取れないまま経営破綻や離婚、自死に追い込まれる下請け業者たちがいる。
報道によれば、未払いを訴える建設会社は30社以上。被害額は10億円を超えるとされる。Aさんもその被害者の一人だ。
出典元:
関連カテゴリー:
