image

 

今が転換期だな。

 

今年ブレークしまくったお笑い芸人・ブルゾンちえみさん(27)を見ていて、最近少し空気の変化を感じるのは気のせいでしょうか。

 

一気に今年スターダムを駆け上がった彼女ですが、気づけばブレークから1年。陰りとまではいわないものの、最近は勢いに待ったがかかる空気を感じるのです。

 

そう、「にゃんこスター」というネクストブレークの波のせいです。キャッチーすぎる芸風は一気に注目を集め、間接的にブルゾンちえみさんの新鮮味がより薄れることになってしまいました。

 

そんなタイミングで、地味に彼女の芸の消費を早める出来事がこの秋起きました。今年のハロウィンに、街や芸能界でブルゾンちえみコスプレが溢れたのです。一見嬉しいことのように思えますが、“芸の消費”の観点から見るとこれは少し問題です。

 

好感度というのは、見た回数が多いほど上がるといわれています。これは「単純接触効果」と呼ばれているもの。恋愛シーンや芸能人、新商品の人気獲得にも利用されている手法だといいます。

 

しかしこの効果が使えるのは、印象が受け手の中で定まっていないとき。つまり好き嫌いが決まったタイミングで何度も接触しても、好感度に関係しないだけでなくコンテンツの飽きを加速させる可能性もあるのです。

 

これをブルゾンさんに当てはめてみましょう。すでに人気も好感度も得た彼女がどんどんネタとして量産され、人の目に触れ続けることはあまりよいことじゃないのはわかるでしょう。

 

ちなみに年末の忘年会も控えていますから、この流れでブルゾンちえみの余興をする人が全国的に発生するのは間違いありません。この辺がブームの“限界点”と考えるのが、まずは妥当なのかもしれません。

 

勢いで山を一回登りきった彼女が今からすべきこと。それはブレークを足がかりに、価値と存在感を高めることです。ブルゾンさんの場合、売れたネタは1つ。だからいっそ豊かな才能を利用して、別の道へのシフトを検討するのもよいでしょう。

 

ただしどんな方向に進むにしても、彼女自身のブランドを高めるために1つおすすめしたいことがあります。それは「ブルゾンちえみ with B」の世界観をリアルで手に入れて、いい女路線を突っ走ること。つまり、北米やヨーロッパ系のナイスガイを彼氏にするのです。

 

一時はwith Bのコージさん(29)との仲が噂されましたが、身内でくっつくのは公私混同の興ざめ。キャリアウーマンネタも、若干の生々しさを覚えてしまいます。だったら世界観さながらにグッドルッキングガイを恋人にして、“女芸人なのにいい女!”という新ジャンルの開拓をおすすめします。

 

インパクトネタは本当に魔法が解けたように、ある時から魅力が薄れるものです。CMにバラエティに余興にと、彼女のネタは1年間日本を楽しませてくれました。次は自分の幸せを考えながら、価値を高めてほしい。

 

ちなみに人間の幸せのパターンっていくつあるのか、知ってる?

 

35億!ですからね!

関連タグ: